ライフコーチの日常
おはようございます。ライフコーチのえりこです。
私は、小学校1年生の双子と、生後6ヶ月の赤ちゃんを育てながら活動しているライフコーチです。
今日は、ちょっと小さめの声でお話をしております。
はい、というのもですね、我が家ですね、実は、きのう一昨日か一昨日の夜に、夫がですね、うわ、熱出たっていう風になったんですよ。
熱が出て、しかもその前に、まずそもそも、今週の前半、小学校が夏休み終わって再開した双子たちは、夏の疲れや学校の疲れもあるからなのか、
もともと喘息持ちなんですけど、その喘息が結構どんどん日に日に悪化していって、かなりね、昼夜問わず、結構な感じで咳き込むみたいな状態になっていましてですね。
はい、双子をこの土日で、土日やってる小児科がかかりつけ医なので、土日小児科連れてって、やらなきゃなーって思ってたら、一昨日の夜、夫がですね、うわ、熱出た、ごめん、休むわーって言って、
熱、夏の疲れかなーなんて思っていって、一部までも鼻水とかも症状が出てるからっていうことで、病院に行って検査をしたら、コロナでございましてですね。
はい、ということで、完全隔離っていうふうにですね、夫はなりました。
で、我が家の双子もですね、我が家の双子はもともと咳が出ていたのがどんどん悪化してっていう感じなので、我が家の双子はコロナではなくて、夫は違うところからもらってきてしまったっていうことみたいなんですけれども、
そんな感じで、我が家、今5人中ですね、3人がかなりの体調不良ということで、はい、今そんな状態になっておりまして、すぐちょっと離れたところでは、3姉妹が寝ていて、で、夫は別の全然違う隔離部屋で寝ていて、っていうような状態なので、ちょっと静かめにお話をしていきたいなと思います。
はい、今はですね、早朝の3時の授乳が終わって、今もうちょっとで5時になるところですね。朝の5時にもうちょっとでなるところなんですが、このまま寝ると、ラジオを撮れる時間が何時だろうっていうところもあったので、半分寝ぼけている状態ではありますが、
はい、もう起きて夜間授乳をしての後にもう撮ってしまおうということで、ラジオボタンを押しております。
はい、前置きいろいろ喋っちゃいましたね。
では、今日の本題ですね。
以前、ラジオでもお話したんですが、
マイコーチ主催のグループミーティングがありまして、いろんなコーチの方々が集まってっていう感じだったんですけれども、そちらの方でフィードバックをいただいたところで、
まずそもそも、この3姉妹を育てながら活動していると、本当に時間がないんですよ。
で、どうにか時間を捻出していく。
で、自分はどんなふうに時間を使っているかっていうのって、やっぱり子育てしたり家事したりってやりながらだと、なかなか一日の自分の時間の使い方を把握するっていうこと自体が少ない。
もうわたわたしている間に、一日があっという間に過ぎてまた次の日が来るみたいな状態なので、
そうなったときに自分の一日の使い方、どんなふうに使っているのかっていうのを可視化してみるっていうのをフィードバックいただいて、実際にやってみたんですね。
で、今日はその気づきをちょっとお話をしていきたいなと思っております。
はい、それでは本題に入る前にお知らせをさせてください。
ただいま、ミニ体験セッション企画というのを実施しております。
特にですね、家族との関係、家庭内でのコミュニケーションとかですね、子どもとの関係、それからパートナーとの関係、
あとはパートナーと子どもとの関係で何か自分がサポートできることとかですね、それからこれからのことなどなど、一緒にお話をしてみませんか。
もやもやするなとか、あとは何を話したらいいか、あとは、そうですね、言葉にできていないんだけれども、一緒に話して整理していきたいとか、そういった形でも大丈夫なので、
もしお話ししたいなと思ってくださった方は、私のこの放送の概要欄に公式ラインのリンクがありますので、そちらからご登録の上、ミニ体験セッション希望と一言メッセージを添えてお送りください。
私自身も子育てしながら活動しておりまして、やっぱり子どもがいると、なかなか子どもを預けられなかったりすると、セッション自体受けられないなってもしかして思ってしまう方もいらっしゃるかなと思ったので、子育て中の方、バリバリ大歓迎でございます。
過去のクライアントさんでも、子さんが居ながら、一緒に在宅とかで居ながら、お昼寝の間にとか、お子さんが集中して遊んでいる間に、じゃあちょっとセッションでお話をしていきましょうという形で、進めることも何もやって、それでやっていらっしゃった方もいらっしゃいますので、大丈夫です。
なので、もしお子さんを預けられなくてどうしようって思われている方は、大丈夫ですので、安心してご連絡いただければなと思います。
それではですね、本題に戻りたいと思います。
実際に1日の自分の時間の使い方を可視化してみてですね、どうだったかっていうと、
まず第一に感じたこととして、私って隙間時間いろいろあるけど、その隙間時間に何を入れてたかってなったときに、隙間時間についつい子供のこと、ついつい他の優先して入れてたなーっていうことに気づきましたね。
で、逆にここで実は隙間時間じゃないか、ここだったらちょっとだけでも、例えばこのコーチの活動でできること、例えばこのラジオの、まずすべてができなくてもいいから、そのラジオについての、例えばどんな内容を話そうかなっていうことをちょっとだけノートにまとめるとか、
あとはそうですね、この放送の概要欄を作るとか、なんかそういうことでもいいので、ほんのちょっと、ほんの5分、10分、15分とかでできるようなタスクを、実はちゃんと自分で小さなタスクにしておけば、
そこの隙間時間に、いろいろやりたいこと差し込めるじゃないかっていうことがわかったんですよね。
それって、今私はコーチ活動をいかにこう、子育てをしながら、家事をしながらの中に入れていくか、どうにかねじ込んでいくかっていうところで、一日の可視化をして、いろいろ試行錯誤をしているんですが、
これは別にコーチ活動じゃなくても、今ラジオを聴いてくださっている方も、例えば自分のやりたいことでもいいと思うんですよね。
どうしても子育てとか家事とか、特にお子さんが小さいと、自分のことよりもお子さんのこと、それからお子さんにまつわる家事とか、そういうことがどうしても優先度がかなり高く、一日の中にどんどんどんどん入っている状態だと思うんですよね。
結局、子供のことを対応して、それに関するような家事をいろいろやって、そういうことばかりで一日が過ぎて、結局私今日も自分のやりたいことやれてないわとか、やりたいことなんかそもそも子供が小さすぎてできないじゃんとか、
そういうふうになってしまう方にも、やっぱり一日を可視化するってめちゃくちゃお勧めだなぁというふうに思ったんですよね。
隙間時間の活用法
そうやって一日を可視化するっていうのを具体的にどうやってたかっていうと、常に子供のお世話をしながら、私は手書きの方が楽なので、本当にフリーハンドで書ける紙を用意しておいて、
何時から何時に、例えば三畳の赤ちゃんが15分だけ寝たとか、昼寝、最近生活リズムがちょっとずつまた変わってきて、
午前中の時間は15分とか、長いと30分とかの仮眠を取るみたいな状態で、昼くらいからある程度ちょっと私が隣で一緒に添い寝すれば、まとまって昼寝をするみたいな状態になってきているので、
そういう感じで午前中だとちょっと仮眠を取っている時間とかですね。
で、その時間に今までどんなことをしていたんだろうとかって考えると、やっぱりその時間で、例えば子供の洗濯をしようとか、
子供の離乳食の準備をしようとか、その時間にご飯の下ごしらえをしようとか、そういう風に自分のやりたいことではなくて、家事や子供のことを優先度高く入れてたなという風に思ったんですよね。
で、なのでそういうほんのちょっとの隙間の時間だけれども、そこに自分のやりたいことを、もしかしてこの時間だったら入れられるんじゃないっていう風にして、そういう隙間時間を特に、生活の流れと隙間時間を特にカウントしていきましたね。
で、そうやってカウントしていくことによって、例えばこの状態だとやりたいことやれそうだみたいなのが出てくるわけです。
例えば、産女の赤ちゃんが昼寝中も全く手を離れて、本人から離れて自由に動ける状態ではないけれども、
そい寝する形で隣に自分の母親の存在感を残した状態であれば、産女は何回かは泣いて起きるけど、安心してまた眠り始めて、少しまとまって睡眠をとってくれるっていうことがわかっているから、
じゃあ、そばにいる状態でできるようにすれば、昼寝の時間も横にそい寝してないと何もできないではなくて、そい寝しながらできる自分のやりたいことや、
例えば、私だったら工事活動でやっていることのタスクっていうのを、そい寝しながらでもできるようなことっていう風にやっていけば、その時間をただ過ごすっていう風にしなくてもいいわけですよね。
泣いちゃったってなっても、ちょっと対応して、すぐまた自分が決めたタスクとかやりたいことに戻りやすい状態にしておけば、その時間っていうのは確保しやすさがぐんと上がるんだなっていう風に改めて思いました。
そういう風に自分が時間をどういう風に使っているか、そして隙間時間ってどうかな、それから隙間時間を何をして過ごそうかな、何を入れ込もうかなっていう視点で一日を振り返ってみることによって、
子供のこととか家族のこととか家のことばっかりやって、結局自分のやりたいなって思うこととか、自分のための時間っていうのが全然取れなかったっていうような思いがかなり減るなーっていう風に思ったんですよね。
ちょっと振り返ってみると、ついこの間まで双子も夏休みだったんですよね。双子の学校も夏休みで、3姉妹が常に家にいる状態で、しかも双子は夏休みの宿題結構いっぱいあったみたいで、
で、それを親子でやっぱりやってくださいっていう話なので、なるべく親子で丸付けをしたりとか、音読を一緒に練習したのを聞いたりとか、いろいろそういうのをやってたんですよね。
で、そういうのをやっていると、どうしてもその1日の時間の使い方が、子供のこと詰め込んで、先に優先度高く詰め込んで、
例えば料理を作るとか、洗濯をするとか、掃除機をかけるとか、そういった家事も優先度高く入れるっていうことになると、もうそれだけで本当に自分の時間を後回しになって、1日の時間を組み立ててしまう。
で、しかもその日々が続いていくと、どんどんそれが当たり前になってしまうんだなっていうふうに改めて気づきましたね。
なので、こうやって1日を可視化することによって、自分がその隙間時間でも自分のやりたいことをねじ込める。
やるって決めたことをねじ込める。
で、しかもその隙間時間にねじ込めるようにタスクを小さくする。
で、どんなタスクがあるかっていうのをあらかじめ、自分でもうこの時間にはこれをするとか、これをやっている間にこれをするっていうのを決めておくと、
いざ、例えば子供がよし寝たっていうような時に迷わないで、もうすぐにこの時間にこれをするっていうふうにできるので、
こうやって1日を可視化することってすごく子育てや家事や仕事であって、仕事と家庭の両立をしているようなパパやママにとっては必須なことだなというか、
こうやっておくことでさらに1日の使い方が充実度が増す状態になるんだなというふうに改めて感じました。
充実した時間の過ごし方
ということで今日はですね、1日を可視化してみてどうだったか、そしてどんな気づきがあって自分の中でもどういう変化があったかっていうところですね。
これをまた可視化したことに可視化して、その後ですね、毎コーチに日報という形で今1日この時間にやること、何時からやること、これを具体的にやるみたいなところを決めて、
それを日報という形で毎コーチに宣言をして、それをやる。先にスケジュールに予定を入れ込む。
入れ込んだ上でそれを実行できるようにやっていくっていうのを今やっているので、実際それを続けてみた結果どうだったかっていうようなお話も今後続けていってできたらいいなというふうに思っております。
はい、ということで今日はですね、子育てをしながら家事もあって仕事もやっていくっていうふうになると、本当にね、なかなか1日時間がないっていうふうになりやすいです。
その時に、隙間時間でも自分のやりたいこと、やるって決めたことを入れていくためには、やっぱりまずそもそも1日をどう使っているかを可視化するっていうことが本当にすごく重要だなというふうに改めて感じたので言語化してみました。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。最後まで聞いてくださった方、いいねボタンを押していただけると大変励みになります。
はい、それでは今日はですね、1日看病、看病、看病、看病の日になりますね。
自分自身もちょっと疲れが少し出ていて、ちょっとやっぱりね、3姉妹のそれぞれ夜泣きや授乳、あとはちょっとその双子が、前足の咳がすごいひどくて、かなりひどくてっていう状態で、
ちょっとね、なかなか一緒に寝ているんだけれども、私自身の体がちょっと休まりづらい状況でもあるので、ちょっと間々にちゃんと仮眠の時間をとって、今日は1日を過ごしていこうと思います。
はい、というわけで、また言語化をしていきたいと思います。それではまた。
