赤ちゃんを預けての挑戦
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
私は、小学校1年生の双子と、生後10ヶ月の赤ちゃんの3姉妹を育てている、元育児のライフコーチです。
ただいまですね、その生後10ヶ月の赤ちゃんを寝かしつけるために、ちょっとね、すごい興奮してるんですよね、ちょっと。
なので、ちょっとその気持ちが落ち着いて、少しトローンと眠たくなるようにということで、バランスボールのところでジャンプをしながら、
座ってジャンプをしながら、赤ちゃんがトローンと眠くなるまで抱っこして揺らしているというような状態で、今、ラジオを撮っております。
はい、それではですね、今日のお話はですね、
そうですね、ここ最近というか、そうですね、ここ1ヶ月もしない間に、私はですね、本当にいろんなところに赤ちゃんをお願いして、
一人でいろんなところに飛んだり、飛ぶためのチケットを取ったりということをガンガンやっているんですね。
で、それをやっていての、そうですね、自分自身の変化もそうですし、ちょっと家族の変化っていうところも、
今日はちょっとお話ししてみようかなというふうに思います。
はい、そうですね、その前に先にお口をしたいと思います。
ただいまですね、ミニ体験セッション企画というのを実施しています。
こちらですね、全3回継続的に無料で受けていただけるものです。
詳しくは概要欄の方にありますので、ちょっと気になるなとか、ちょっとお話をしてみたいなと思われた方、
あとはなんか気になってるけどどうしようかなって迷っている方も、一回まず受けてみるっていうのでも、
まずはその一歩っていうのがすごい大事だと私は思っているので、ぜひ概要欄の方からお申し込みをお待ちしております。
はい、ということでですね、ガンガン動くようになったというか、外に出るようになった。
その気づきもそうですし、自分の変化もそうですし、まずは自分の変化からお話ししていこうかな。
そもそもですね、私がマイコーチのお話しアナウンサーさんが講師として登壇する全国各地で行われるセミナーですね。
そちらの方に行きたいなって思ってはいるけど、やっぱりこの赤ちゃんがいて、しかも開催が平日なんですよ、どれも。
平日で私の夫はですね、基本的に外に出て働く、外に出てというかあれですね、在宅とかリモートワークできるような仕事ではないんですよ。
その各現場現場に行かなくてはいけない。しかもその現場での担当の責任者みたいな形の仕事をしているので、
自分が行かないと仕事が成り立たないみたいな状態になっている仕事なので、そうするとどうしても夫に平日休んでもらって赤ちゃんを見ていて、
自分がセミナーとかそういうのに平日行くっていうのはかなりハードルが高かったんですよね、私の中で。
最終的には、以前の放送をお聞きいただきたいなと思うんですが、最終的には私は義理の母に協力を仰ぎまして、義理の母がいいよって言ってもらえたので、
義理の母に赤ちゃんと、それから小学校1年生の双子も学校終わったら帰ってくるので、その犯人のことを託していくっていうような形で、
先月も11月も東京に行ってまいりました。
来週ですね、私は札幌に行きます。札幌でもセミナーがあるので、その札幌にも行くんですね。
来月、新年明けて1月も東京でセミナーがあるんですが、そちらにも行きます。
その他にも、つい先日は土日でマイコーチとクライアントが全員集合する生合宿がありまして、そこの日程も夫に、
夫がその時だったら土日休み取れるよって言ってたので、夫にお願いをして、私一人で行くっていうような感じで、
本当にね、なかなか産後、子供を預けて、私がまるまる出張に行くみたいな機会が本当になくて、
全く出張じゃなくて、自分一人で好きなところに行くとか、自分一人で飛行機とか新幹線とかに乗って、
どこか遠出するみたいなこと自体が、かなり少ないというか、ほぼなくてっていう状態だったんですよね。
そうやって産後、上の双子が生まれてから、本当にそういう気軽に自分が一人で遠出するっていう機会が本当に少なすぎて、
自分の中で大きなハードルになっていたんだなということを超えてみて改めて思いましたね。
だから大きなハードルになっているからこそ、本当に自分が行きたいとかやりたいって思っているんだけれども、
自分には無理とか、赤ちゃんまだ10ヶ月、その当時は9ヶ月とかだったので、
赤ちゃんが小さい時、子供が小さい時に、母親はやっぱり子供のそばにいるべきだ。
それがいい母親だと、強く信じ込んでいたっていうのはあると思います。
もちろん赤ちゃんとか子供にとっては、安心できる愛着関係が結べているお母さんがそばにいるっていうことはすごく大事なことではあるんですけど、
ただお母さんが自分のやりたいことをひたすら我慢して押し込めて、引きつった笑顔で子供とか赤ちゃんの前でずっとべったり一緒にいる。
それって子供にとってもお母さんにとっても幸せなことなんだろうかっていうところなんですよね。
でもやっぱり私の中で思い込みが強くて、赤ちゃんが小さいから自分のやりたいことはもうちょっと赤ちゃんが大きくなってからしかできないっていうふうに思ってしまうということがすごくあったんですよね。
では実際に勇気を出してみて、やっぱり自分のやりたいことを叶えよう。叶えるためにそうやって赤ちゃんをお願いする、預ける人に頼るということをやろうっていうふうに決めて、
本当にね、冷や汗をかきながら、手に汗を握りながら、そうやって協力を仰いで、今までの自分だったら絶対に諦めていたところを一個ハードルを越えてみて思ったのは、越えて帰ってきた時に、
一番は、特にこの前の経営合宿で土日に丸々夫に預けて、私が一泊二日で九州に行ってきた時なんですけど、
特にその時に強く感じたのは、夫と子供たちの関係が深まっていると思ったんですよね。
これは、私が夫と子供との関係の深まるタイミングを、もしかしたら私がいることで、よりその関係が深いママがいるから、そっちに子供が行きたくなったよ、みたいな構造になってたんだろうなって思ったんですよね。
本当だったら、そうやってパパとの深い信頼関係とかコミュニケーションを取れるところだったのが、私が常に家にいることで、私もいる状態でコミュニケーションを取るみたいなことが多くて、
パパと赤ちゃんが一体で長く一緒に過ごして、関係を深めるとか、コミュニケーションを取るとか、あと双子もそうですよね。双子とパパで関係性を深めていって、一緒に遊んで過ごすとか。
ママがいないから、パパが大人一人しかいないから、じゃあ双子と一気に団結して赤ちゃんのことを頑張ってやろうね、みたいな、やっぱりそういうことがあったようで。
それって、私がこうやって家を出て、やりたいことやりに行きますって言ってやりに行ったおかげっていうのも一つあるんだろうなと思ったんですよね。
もちろんそうやって協力してくれたことは、本当に感謝していますし、私のおかげっていうと言い方があまり語弊があるなと思うんですけど、
そうやって私がやりたいことをやらせてもらっていると、その間に私が家にいないことによって、パパと子どもたちの絆が強くなる、みたいなことがすごい起きてて、
一番顕著だなと思ったのは、北九州に行く前の金曜日の日までに、仕事から夫が帰ってきた時の我が家の赤ちゃんの反応と、
その土日の北九州の合宿が終わった月曜日の夫が家に帰ってきた時の赤ちゃんの反応っていうのがガラッと変わってたんですよ。
本当にびっくりしたんですけど、その合宿で私がいなくなる前の時には、それまでずっとパパが帰ってきて、もちろんパパとのコミュニケーションの時間も取ってはいたので、
パパ帰ってきた、ニコニコ、わーわー、みたいな感じの反応を赤ちゃんはしてはいたんですけど、
なんと、合宿から帰ってきたその次の月曜日の夜にパパが帰ってきたってなった時には、
なんと、わっ、パパが帰ってきた、ニコニコ、そしてパパのところにすぐさまハイハイで駆け寄るっていう報道を赤ちゃんがしたんですね。
わーと思ってびっくりして、今までもちろんパパが帰ってきたら嬉しい、パパとの関係もある程度できてはいるけれども、
その一泊二日私がいないことによって、その二日間を濃密に子どもたちとパパが過ごして絆を深めたことによって、
その次の月曜日にパパが一日仕事でいなかったとしても、
大好きなパパが帰ってきたって、ハイハイで駆け寄るぐらいに絆がより深まって、関係も深まっていたっていうところで、
こうやって家族の絆とか、その人その人との関係性が深まるのに、
自己成長の実感
私がずっといることによって、どうしてもママがいいって、より深い関係の人の方にママがいいって子どもたちはなりやすいけれども、
そこでいなければいないで、本当はパパとの関係性を深めるいいチャンスになるんだなっていうようなことを思いました。
もちろんそれを一生懸命協力してくれた夫ですね、には本当に感謝しかないですし、
それを、そうやって子どもとの時間が、パパと子どもたちの時間っていうので、
すごく濃密な時間を過ごせたっていうのを、夫自身もすごく喜んでいて、
夫も結局ワンオペでそうやって、途中でちょっと私の姉が差し入れに来たりとかしてくれてたみたいなんですけど、
それ以外の時間は丸々ワンオペでこうやって子どもたちのことをやっていると、
やっぱり自分が全て主体になって動くっていうような形なので、
そうすると、今までだったらここでママがちょっとサポートしてくれてたけど、
そのサポートないのか、自分が全部動くのか、そっか、みたいな感じで、
考えて家事・育児をいろいろ段取って動くみたいなことも、
以前よりもより自発的にやってくれる感じっていうのがすごく出ているなっていうふうに感じましたね。
すごくそれもありがたいし、こうやって私が家を出たことによる良い効果だったのかなというふうに思います。
なので、やっぱり夫や子どもたちの成長とか、絆が深まる、関係性が深まるっていう意味でも、
やっぱりママがこうやって自分のやりたいことをやりに行くねって言って、
外に出ていくことってめちゃくちゃ大事だなっていうふうに、自分の実体験から本当に強く思います。
私自身のところを変化をまだ話してなかったので、お話しすると、
私自身は飛行機のチケットを取ったり、新幹線のチケットを取ったり、ホテルを取ったりっていうふうにしていて、
私の中で、なんで今までこれ私ができないって思ってたんだろうって思うぐらい、
軽く自分がやりたい、行きたいっていうようなところに踏み出す、その軽さがすごく軽くなったなと思いますね。
今までほんと鉛のような感じで、大きなハードルを鉛の足で越えないといけないって思ってたけど、
その大きなハードルを鉛の足で越えなきゃいけないと思ってるのは、いろんな思い込みがあったからであって、
実際越えてみると、その思い込み全部いらなかったわっていうふうに、足枷になっていた思い込みをどんどん外していけた。
そうすることによって、すごく一歩も踏み出しやすくなったし、
もっと自分のやりたいことをやっていいんだって、もっと自分に許可が前よりも、より許可が出しやすくなったなというふうに思いますね。
なので、来月もマイコーチのスキー地のセッションは北九州に飛んで、マイコーチにお願いしますっていう話をして、つい先日も飛行機を撮りましたし、
そういう感じで、自分がここは絶対にやりたいとか、ここは絶対に行きたいとか、そうやって強く思っているところを諦めないで、どうにかならないか、どうにかできるように、
どうにかできるためにはどうしたらいいだろうっていうふうな考えをしながら、一歩ずつ踏み出せる、踏み出していけるっていう経験を詰めているのがすごく大きいなと思いますね。
今までの自分だと、結構踏み出してはいくんだけど、踏み出すスピードとか軽さっていうのは、もっともっといろんなことを頭でグルグル考えた上での一歩みたいな感じだったんですよね。
なんか、これ行きたいって思ったけど、でもやっぱり赤ちゃんがいるからなーとか、これは無理だからなーとか、そこでの懸念点とかリスクとかをいっぱい頭の中に思い浮かべて、結局諦めてしまうとか、
あとからやっぱりやればよかったかなーって思うみたいなことも、今までの自分っていうのはやっぱり結構あったんですよね。
挑戦することの重要性
その中でも、ちょっとずつは踏み出してきたけれども、踏み出すときのその重さがだいぶ違うなーと思っていて、本当に軽く踏み出してみようっていうふうに思えるようになったし、
あとは、前よりも、なんかやりたいなって思ってることをとりあえず言ってみようっていうふうな回数が増えたなーというふうに思いますね。
なんかちょっとこれやりたいと思ってるんだーっていうようなことを、そうやって話をしてみる。
で、そうやって話をしてみるもそうだし、じゃあそれできるためにどうしたらいいかなっていうふうな考え方で、色々調べてみるとか、動いてみる。
そのための小さな一歩みたいなところも、ハードルちょっと一個、自分で、まずここをやってみようみたいなのをどんどん自分の中で決めてやろうとしていたりとか、
そういう感じでこうやって、そうですね、自分がやりたいなーとか行きたいなーって思ったところにどんどん行くこと、そうやってたくさんそこで行った先でやりたいこととか、行った先で出会いたい人とか、会いたい人に会うとか、
そういうことを繰り返していくと、やっぱりすごくエネルギーが満たされるし、さらにそうやって今までだったら思い込みで、すごく重みを感じて踏み出せていなかった。
そういう一歩も、何とか勇気を出してみたことによって、次からのハードルがめちゃくちゃ低くなって、なので先日、マイコーチに月一のセッションを、次は対面でお願いしますって、1月は対面でお願いしますってお願いをしたんですね。
その時にも、今までだったら一回北九州に飛行機で飛んで行くみたいな時にも、何日も迷って、何日も自問自答を繰り返し、えーでも行けないよなーって諦めたりなんかり、っていうようなことがやっぱあったなと思うんですけど、
なんかもう全然、そうですね、なんかそうやって自分が、外に出てやりたいことをやっていくっていうことが、結局なんか回り回って自分のエネルギーだけじゃなくて、家族にもいい影響を与えているっていうことも、なんか自分の中で、
それをもっとやっていったらいいじゃんっていうふうに、自分の中で本当に腹落ちして思っているところなので、
日常でできるところもそうですけど、そうやって勇気を出して、自分の今までだったら絶対無理だなって思うようなやりたいことをやりに行くっていう勇気を一個出すと、なんかどんどんやりたいことへの一歩の踏み出し方が軽くなるなっていうふうに思います。
そうですね、なんかこれって、子供を産むときみたいですよね。
勇気を持って一歩踏み出す
あんずるより馬が優しいって言いますけど、なんか子供を産んで大丈夫かなーって子供のこと育てられるかなーっていろいろ考えて、でも子供を産んで育てたいんだよなーって思ってるけど、
結局踏み出してしまえばというか、子供が産まれて育てを始めれば、やらざるを得ないですし、やっぱりそれは自分が望んで、そうやって子供が産まれてきてくれたら、やっぱり踏み出すしかないし、やるしかないし。
で、やっていったらやっぱり、もちろん大変なこととか、辛いこととか、まあしんどいなって思うことももちろんありますけど、でもなんかそれ以上に楽しさがいっぱい出てくるというか。
そうですね。で、なんかその時って、最初どうしようかなって悩んでいる時、踏み出していない時、実際にやっていない時って、すごく悩んでいて、悩んでいるからこそ、こういうふうにできたらもっと踏み出せるんじゃないか、みたいなことをいっぱい考えるんですよね。
もっと子供だったら、もっとお金がいっぱいあったら、お金の不安なく子供育てられるんじゃないかとか、なんかもっと知識をつければ子供育てられるんじゃないかとか、なんかいろいろそういうことを考えてしまったりするけれども、結局実際に子供を産んで育ててみないとわからないことっていっぱいあって、っていうのをやっぱり自分自身も子育てしていて思うんですよね。
で、なんかそれと近くて、やっぱりこういうやりたいことがあるなって思うけど、なんかそれって踏み出して大丈夫かなとか、いやこれは無理でしょう、今の自分にはって思ってることっていっぱいあるかもしれないけれども、実はそれ、自分が無理でしょうとか、なんか自分の中で超えられないハードルだっていうふうに思い込んでいること、
超えてはいけないハードルだと思い込んでいること、みたいなのがあるんだと思うんですよね。自分には無理だなとか、自分は無理だなというより超えてはいけないハードルだなとか、これをやってはダメなんじゃないかって思い込んでるとか、なんかそういうふうに自分の中で勝手にハードルをすごく高く設置していって、っていうだけで、実はそんなにハードルって高くなくて、
ただそこに勇気を持って、この一歩を大きく出すか出さないかなんだろうなっていうふうに、やっぱり改めてこうやって、いろんな全国各地のところに行くようになってみて思います。
そうですね。だから、いろいろ考えてしまう気持ち、もし同じように今リスナーさんの中で、なんかこれやりたいなって思うことがあるんだけど悩んでるなとか、どうしようって思ってるとか、これやったら迷惑なんじゃないかなとか、これは無しでしょう、ダメでしょうって思ってる。やりたいけど無理だよな、無しでしょって思ってるとか、何かこういうことがあるんだと言ったら、
これって自分が多分勝手にハードルを設けているだけっていうところも大きいんじゃないかなと思う。なので、そういう時には、でもやりたいことなのであれば、どうやったらできそうかに視点を移してみるっていうのはすごく大事かなと思いますし、
そうですね。なんか、どうにかしたら超えられるかもしれないっていうふうに信じてあげることもすごく大事なんじゃないかなと思います。
はい、そうですね。なんかその視点で考えてみるのは大事なんじゃないかなと思いますし、あとはそうですね、なんかこう、どうかな、なんか私の場合は、
なんか最終的に、皆さんがOK出してくれるんだったら、もう最悪赤ちゃん連れてでも行くわって思ったんですよね。やりたいこと、それぐらいの覚悟があってやりたいことをやるって思ってるので、
だからそれぐらい自分がやりたいってちゃんと強く思えるかどうかっていうんですかね。やっぱりそれぐらい強く思えていればどうにかできる手段を探すし、自然にと思うので、やっぱりそこがすごく大切なんじゃないかなと思います。
はい、なのでそういうところに目を向けてあげることが大事だなというふうに改めて思ったのと、一回超えてみるとすごい軽くなるなっていうふうに感じているっていうところを今日はお話をしてみました。
はい、ということでいろいろ話をしている間に赤ちゃんが無事に出ましたので、この後ね布団に下ろすチャレンジをしたいと思います。
はい、ちょっとこのチャレンジだいたい失敗するんですけど、ちょっとどうなるかやってみたいと思います。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。最後まで聞いてくださった方は、ぜひ既読の意味合いでいいねボタンお願いします。
それではまたお話ししたいと思います。