自分のやりたいことを考える
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
私は小学校1年生の双子と、生後、先日で9ヶ月になった赤ちゃんですね。
3姉妹を育てながら活動しているライフコーチです。
今日はですね、つい一昨日、日曜日の話なんですが、
本当にね、冷汗をかくぐらいの、わーどうしようどうしよう、怖い怖い怖いっていう思いがありながら、
勇気を出して、自分のやりたいことをやるというか、やるための一歩を踏み出したっていうところなので、
今日はそこを踏み出してみて、自分はそもそもどんな思い込みがあったんだろうとか、
そこを、もうちょっとこういろいろ深掘りを話しながらしていきたいなと思っております。
ちょっと深掘りはざーっと、朝にですね、書いたのとかはあるんですけど、
なんか全然まとめたりはしていないので、なんかこう気づいたところっていうのを、いろいろお話ししていきながら、
そうですね、このお話は、例えば小さい子どもがいて、赤ちゃんもしっかりですね。
小さい子どもがいて、なんか自分のやりたいことって、どうしても家事、育児に追われる。
プラス仕事してたら仕事に追われて、自分のやりたいことってやれないとか、
もっと子どもが手離れたらやりたいことはできると思うけど、今は無理無理って諦めてしまうとか、
育児だけじゃないですよね、介護だったりとか、
あとはもう本当にそうですね、なんか仕事がすごく忙しくて、やりたいことはやれないよって、
仕事休みだって取れないよとか、なんかそういうふうに思って、
自分が本当はすごくやりたいと思ってるんだけど、それを見て見ぬふりしたり、蓋をしたり、
あとでこういうことができたらとか、そうですね、子育ての場合だったら手が離れたらやろうとか、
もっと人に預けやすくなってからやろうとか、そういうふうに考えている方がいらっしゃったら、
その方の何か、一つ、何かになればいいなと思います。何かになればいいと思って。
そしてそれは自分自身、過去の自分自身もそうですし、
もし未来に自分のやりたいことを蓋をしそうな自分がいた時にもまた聞き返したいなと思うので、
今日は記録として残していきたいなと思います。
セミナー参加への道
じゃあその自分のやりたいことも冷や汗かいて、もうどうしようどうしようってなるぐらい怖いっていう思いを抱きながら
踏み出したやりたいことってじゃあ何ですかっていうことなんですけど、
これはですね、今度11月の27日の木曜日にですね、東京、私は住まい仙台なんですが、
そこにて私のマイコーチ、お話アナウンサーさんが講師で開催してくださるのが人生加速コーチ直子さんが主催してくれるセミナーがあります。
そのセミナー、対面セミナーですね、オンラインではなく。
対面セミナーに私めっちゃくちゃ行きたいと思っている。
でそのマイコーチのお話アナウンサーさんは一番最初高松市ですね、高松市を出発にして、
最強のパートナー花さんというコーチとお話アナウンサーさんが高松市ではタッグを組み、
セミナーをして、その後東京でその人生加速コーチ直子さんとお話アナウンサーさんがタッグを組み。
さらに12月には札幌で矢里山口さんって、先日ですね、私がオンラインパーソナルトレーニングを受けてこうだったよってお話をした、
ラジオを残した矢里山口さんですね、とお話アナウンサーさんでタッグを組んでのセミナーというのが3つ、
その全国公演というのが全国セミナーですね、というのが開催されるんですね。
もうめちゃくちゃ魅力的で、めちゃくちゃ行きたいっていう風になっているんだけれども、
私はどのセミナーも最初行けないって思ってたんですね。
なぜか、それはこうやって生後9ヶ月の産女を見ながら、今こうやってお話ししているのは午前中の11時過ぎぐらいなんですけど、
我が家の小学校1年生の双子は学童保育とかそういうのは行っていないので、家に早いと1時半とかに帰ってくるんですよ、平日は。
そんな平日に夫は会社員なので仕事に行っている。
そんな平日に私が産女も、そして小学校1年生が帰ってくるから本当だったら家にいつもだったらいる。
けれども、それを全部誰かにお願いをして、誰かに預けて、子どもたちを全員預けて、自分一人でそのセミナーに行くっていうことは正直無理だと思ってました。
無理だと思っていたそのセミナー、まずなんとか勇気を出した結果、東京のセミナーにまずは行けるっていうことが決まりました。
しかも小学校1年生の双子と生後9ヶ月の産女をお願いして行けるということが決まりました。
その勇気を出したのがちょうどその日曜日のおとといだったんですね。
本当にね、私のやりたいこと、そうやって対面で自分が行きたい、会いたいって思った人に会いに行き、そのセミナーに参加するっていうことがめちゃくちゃやりたいことだったんですけど。
おー、ちょっと待ってくださいね。今産女の授乳しながら話してた。
すごいアクロバティックにすり抜けていくね。
いいの?もう授乳いいの?遊ぶの?それで。
じゃあいいや。どうぞどうぞ。
という感じですね。
この、何なら一筋縄でいかない産女なんですね。
もう離乳食、そしてその前の授乳のミルクとかですね、ずっとミルク拒否。
いや、離乳食もめちゃくちゃ食べムラがあるっていう状態で。
大丈夫?そんな産女。
しかも結構、ママじゃないと食べないとかママじゃないと飲まない。
なんていう食べムラ、食べムラというか飲みムラというか。
それぐらいちょっと自分の中で絶対に私は今こうしたいんですっていうかっこたる強いものがある。
そんな産女を特にですね、そんな産女を私ではなく誰かに預けて、自分のやりたいことをやりに行くって、
まあめちゃくちゃ私の中ではハードルが高い。
今の私にとってはすごくハードルが高いことで、
実は各セミナー行きたいなーって思いながらでも行けないよなーって思って、
私は密かにですね、でもなんとか行けないかなーって思って、
過去を振り返る
各セミナーの日程や場所などですね、出ているので、
いろいろ調べたんですよね。
調べたんだけれども、
でもやっぱり無理だよ、預けていけないよっていうふうに知るごみを実はしていました。
で、そこを知りごみしていたのを、
よし、もう怖いけど、手震えるけど、
夫に相談して、何が何でもいけるようにするっていうふうに腹をくくって、
一昨日の日曜日お話をしたんですね。
で、そこまで腹をくくれるまでには、
マイコーチのお話屋直人さんとの月一のセッションがちょうどその一昨日の日曜日にあって、
そこでいろいろやりたいことの話になったときに、
私今までそういう叶いそうなやりたいことをやるっていうのはやってきた。
で、ちょっと叶えられるかな、微妙だなっていうようなやりたいこと。
しかもそれが周りの協力が必要だったりするようなことは、
だいたい基本的に何かしらの伏せきを打って、
実現できそう、叶いそうっていうような状態になるべく近づけて、
根回しをして、その状態でやりたいことを周りの人に言って協力してもらうっていうようなことはやってきた。
こうやって保育士を辞めて、コーチとして生きていくんだっていうようなところもそうですね。
完全に家族からは突然言ったら多分、え?って言われるし、
いやそれって?って必ずストップがかかるかもしれないなと思ったので、
なのでそれについて、例えば夫にはちょっとずつちょっとずついろんな根回しをたくさん積み重ねて、
私コーチとしてやっていきたいんだっていう話をするとかですね。
そういうことを今まではやってきました。
なので、自分のやりたいこといろいろある中で、
例えばそういう周りの人たち、家族だったり、友人も含めてですね。
まあでも一番は家族かなと思います。
自分のことを、自分の人生に一番近いようなその家族に反対されそうなとか、
なかなかそれで協力が得られなさそうで叶いそうもないようなことっていうのは、
もう選択肢として省き、やりたいことに蓋をしてしまうっていうことをやっていたことに、
お話屋直人さんとのセッションで気づいたんですよね。
実はこれ本当に一番最初の頃、セッションを受けているときにも同じことをフィードバックいただいたことが何度もあります。
自分でも頭では分かっているけど、やっぱりそうなんだよなっていうのを今回も気づきましたね。
で、その上で、なんで私は今回ですね、自分のやりたいことなんだけれども、
相手に反対されそうなものではなくて、叶いそうなとか、周りの人に協力してもらいやすいような、
叶いやすそうなやりたいことを選択してきたのか、
もしくはちょっと叶わなそうだなっていうものだったりしたら、
そういう反対されるリスクがありそうだから、たくさんいろんな布石を打ったり、
根回しをしていくことで、周りの人が賛成しやすくなるとか、応援しやすくなるような状況を作ってから、
そのやりたいことを周りの人に協力を置いたり、踏み出すみたいなことをやっていた。
で、なんでそれやってたんだろうっていうところをちょっと今日お話ししてみると、
もしかしたらなかなか子供がいてやりたいことをやれないんですとか、介護があってやりたいことをやれないんです、
仕事が忙しくて休みなんか取れないですよ、こんな状態で。
だからやりたいことをやれないんですっていう方々。
そういうあなたの何かヒントになればいいかなと思います。
で、それってなんでっていうところなんですけど、
それってってあれですね、わかりにくいですね。
私がそもそもなんで叶えそうなもののやりたいことばっかりをやってきたかっていうと、
すごいね、暴れまわるねお嬢さん。
なんでやってきたかっていうと、
これ掘り起こしてみるとというか、
マイコーチとのセッションの中でもふと思い出したんですけど、
背景には私の小さい頃が関わってたなっていうことに気づきました。
で、それって何かっていうと、
小さい頃から親、両親、あとは一緒に住んでいた祖父母ですね、
が許可すればやりたいことができるし、
許可を基本的にあまりしてくれないので、
祖父母や親が許可しそうなやりたいことだけ言ってきたっていう経験があります。
で、なんでかっていうと、
結構やりたいことをこれもやりたい、あれもやりたいって言うと、
すごい迷惑がられたりとか、
なんか、はい、はい、みたいに聞き流されたりとか、
そんなのうちは無理だよって言われるとか、
そういう感じで受け止めてもらえないとか、
否定されるとか、批判されるとか、
あとは結構好き勝手やったことで、
めちゃくちゃ怒られたりとか、
そういう経験があるんですよね。
で、しかも怒られる、ちょっと怒られるとか、
そういうレベルとちょっと違くて、
ちょっと、まあそうですね、
幼少期の教訓
ちょっと以前の、私の小さい頃の30数年前の子育てなので、
まあ、やってる過程が多いかどうかわからないんですけど、
我が家の場合は、
例えば好き勝手、小学生の時とかに、
公園で友達と遊んでくるわけです。
約束の時間をちょっと過ぎちゃった。
遊ぶのが楽しすぎて。
それでちょっと好き勝手やってしまったみたいな時に、
鍵を全部閉められて、
家の外に出され、
そのまま何時間も家に入れてもらえないとか、
普通にあったんですよね。
あとは家の中でもそうですね。
家の中で何か言われたことではなくて、
好き勝手やっていて、
祖父母や親、
特に祖父母でしたかね。
一緒にいる時間が長かったのは祖父母の方だったので、
親は共働きだったので、
その祖父母が思ってることではなくて、
好き勝手やっている状態だと、
もう本当に裸足のまま、
家の外に出されて、鍵閉められて、
本当に2、3時間。
3時間までじゃないかな。
1時間とか2時間。
体感だとは思うんですけど、
なんか平気で外に出されて、鍵閉められて、
家の中に全然入れてもらえないみたいなことが、
日常的にあったんですよね。
やっぱり小さい子供だったので、
小さい子供の時って、
それってもう私生きていけないっていう、
ある種生命の危機みたいなのも感じる。
存在ができるかどうか危ういみたいな、
やっぱりそういう危機を感じるから、
だからもう全部言うこと聞かなきゃとか、
親が祖父母が許可したことだったら、
やりたいことは言えるけど、
そうじゃなく好き勝手やってはダメなんだ、
みたいなことをそこで学んだんですよね、私が。
それって今思えばちょっと極端な学びだったかもしれないんですけど、
何でもかんでも祖父母が許可したこととか、
親が許可したことだったらやりたいことは言えるけど、
そうじゃないことを言ったら、
自分の生命の危機になるじゃん、みたいな、
そういう学習をしたんだろうなと思います。
やりたいことへの挑戦
そういう状態だったので、
だから周りの人に協力してもらうとか、
周りの人に話すときに反対されそうなとか、
叶わなそうなやりたいことは言えないんですよ。
自分の存在が危ないっていうようなところがまず一個あって、
もう叶えそうなことじゃないとやりたいことができないっていう風になっていたんだろうなと思います。
でもやっぱりそれだけだと、
誰かが許可してくれたことじゃないとできないじゃないですか。
だから、親や祖父母とのやりとりの中で、
相手に反対されるリスク、これあるなーっていうものについては、
たくさん不責を打って寝回しをして、
相手が賛成しやすい状況を作って踏み出すっていうことを、
小さい頃からやってきたんですよね。
そうやって生き延びてきた。
その時の生存戦略はそのように取ってきたから、
今も自分のやりたいことっていうのを考えるときに、
真っ先に自分が叶えそうな、もしくは叶わないリスクが、
ちょっと叶えにくいかなっていうようなリスクがある。
それを不責を打って寝回しをすれば、
なんとかなりそうっていうようなものについては、
そうやってこしたんたんとやって、
やりたいことを叶えていくっていうようなことを、
ずっとやってきたという癖があるということに気づいたんですね。
これを聞いてくださっている方はどうでしょう?
自分のやりたいことを思い描いたときに、
自分の中でいろいろ思い描いて、実際やるときですかね。
実際やるときに、これは無理だなとか、
こういう状況じゃなかったらできるのになって思う。
そんなときには、もしかしたら、
こういうふうに私がお話しした何か背景になる部分というのが、
思い込みの癖としてあるのかもしれないです。
あとは、なんでそういうふうなやり方をしてきたかというと、
やっぱり安心したいんですよね。
相手からの反応とか、周りの人からの協力とか、
そういう外部からの反応とか、
そういったものが結局自分が存在できるかどうか、
というようなものにくっついていたりとか、
あとは結局その周りからの反応というのが、
自分の存在価値ともくっついちゃってたんですよね、そもそも。
なので、自分がやりたいことを言ったときに、
受け止めてもらえないとか、否定されるとか、
協力してもらえない、
イコール、それは別にその時の相手の状況にもよったりとか、
そういうふうに左右されるものだったりするのに、
イコール、自分はもうそういうふうにやりたいことをやれる人間ではないんだとか、
やってはいけないんだみたいに、
自分の存在価値とくっついて考えてしまう、
というようなことがあるなと思います。
なので、なるべく叶いそうな選択肢しか取らない、
叶いそうなやりたいことしかやれない、
というふうになっていた要因の一つなのかなというふうに思っています。
だから自分は断られないように、否定されないように、
やりたいことを言ってもダメって言われるかもしれないし、
あとはやりたいことで特に挑戦するようなことだったりすると失敗するかもしれないですよね。
その失敗したらまたホラーって言われたりするし、
失敗している自分はダメなように感じてしまうから、
だから自分の存在価値もダメだというふうになってしまう、
そこの連結みたいなのが取れていないので、
だからなるべく叶いそうな選択肢を取って、
自分がそれをやれたというふうになりたくて、
自分が叶えられそうなやりたいことだけを望んできたというのがすごくあるんじゃないかなと思います。
でも本当は別なんですよね。
自分の存在価値というのは自分で決められるし、
それから周りの人たちがその時々に何て反応するかは決められないんですよ。
決められないし、今回はたまたまいいよって言ってくれて、
実際には夫に最初相談をして、
夫が自分の仕事のスケジュールをどうしても休むか、
在宅勤務に切り替えられるかどうかというような話になってくるので、
そうすると休めるかな、在宅勤務も難しいかもなというような状態だと、
夫は子どもたちのことを見ることは難しいんですよね。
夫に預けることが難しくなるってなった時に、
次の手段として義理の母、夫のお母さんに来てもらうという選択肢があったんですけど、
じゃあその義理の母にも断られるかもしれないわけですよ。
最終的には今回は義理の母も承諾してくれたし、
そして夫も承諾して協力するって言ってくれた。
けれどもそうじゃないかもしれない。
そうなった時に承諾が得られるかどうかを根回ししてからじゃないと、
自分のやりたいことを言えないっていうことがすごいあったんだなと思います。
新たな選択肢の模索
今回はどういうふうにしたかというと、
一切根回しとかをしない、一切ではないかな。
一切ではないけど、セミナーに行きたいというようなことに関するものは、
本当に何も一言も、セミナーがあること自体、
夫にも義理の母にも何も伝えていない状態でした。
今までの自分だったら根回しをして、
こういうのがあって、こういうのすごく興味があるんだよねとかっていうのを
いっぱいいっぱい根回ししていって、
で夫や義理の母が、
それいいよ言っておいでっていうふうに言ってくれるであろうっていうような
ある程度、100%ではないけどOKって言ってくれそうな確率が上がってから
自分のやりたいことを言うっていうふうに今までだったらしてたんですけど、
今回本当にまっさらセミナーのことを一切何も共有してなくて、
というのも自分の選択肢から外してたからですね。
叶えられないものだと思っていたので、
選択肢から外していて、本当にまっさらの状態で言ったので、
本当にこれなら大丈夫、もう確率上がってるから、
やりたいことちゃんと言えそう、勇気出せそうみたいな
そういった安心材料が全くない状態で、
夫や義理の母に相談するっていう状態だったんですよね。
だからめちゃくちゃ怖かったです。
今までのやりたいことを叶えていくものと違うやり方をしたので、
めちゃくちゃ怖かったです。
本当に。でもやっぱりそうやって、
そうですね、今何の話をしてたんだっけ。
結局、そうやって一回断られたからといって、
別に自分のやりたいことをやれないわけじゃないんですよ。
だったらまた期日を空けてみてとか、
期日を空けるのが難しいのであれば、
なんか違うやれる方法ないかなって考えるとかですね。
そうやって別に自分のやりたいことって、
自分のその周りの人で協力してもらう人に断られたからといって、
諦める必要はなくて、何かしらの手立てを考えたり、
何かしらの時間を空けてみたりとか、
あとはそうですね、家族が協力的じゃないのであれば、
何かそういうサービスとかを使って、
育児サービスとか子どもを預けるとしたら、
育児サービスを例えば利用していって、
それでこの時間だったら預けられるみたいな状態を作って、
やりたいことを叶えるということもできるわけですよね。
そういういろいろ選択肢はあるから、
別にそこでやりたいことを諦める必要はないし、
そうやって自分の周りから否定された、
相手から否定されたとしても、
別にそれはその時の相手の反応なので、
自分の存在価値と一緒にくっつけて、
だから自分はダメなんだというふうに考える必要はないというふうに思います。
やりたいことはやっぱりやれるし、
そしてこうやって9ヶ月の赤ちゃんを育てながらでも、
普段はずっと私が見ている状態です。
ギリの母も全然手伝いをお願いするときには来てくれることもありますが、
何ヶ月と手伝ってくださいという形では来てもらったりはしていないので、
そういう状態のギリの母にお願いをするから、
私もかなり勇気がいるけれども、
そこのところを怖いけど勇気を出すというところを実際やってみて、
やってみないと次の選択肢も浮かばなかったなと思います。
やってみて、もしこれは断られていたらこういう選択肢があったよねとか、
そういうのも新たに浮かんできたところがあったので、
やりたいことを口にする重要性
自分のやりたいことを、育児があるから、介護があるから、
仕事休めないから、引っ込めなくてよくって、
どうにかしてやれる方法ないかなって考えてみる。
考えてみるだけだと何も行動していないので、
それが実現可能かどうかもわからないので、
やっぱりそれを口に出してみるというのがすごく大事だなと思います。
今回も夫は無理かもしれないけれども、
ギリの母が預けてもういいよということを言ってくれたんですよね。
ということは、そうやってやっぱり口に出さないと、
夫が協力できなかったとしても、
ギリの母っていう手があるよって夫から言ってくれたんです。
それってやっぱり自分が言わないと、
預けていいのかみたいなこともその時の自分には気づけなかったので、
なのでやっぱり口に出してみるということはすごく大事だし、
口に出してみる、その勇気がまず出せるだけで、
やりたいことっていうのは一つでも動き出すんだなって思います。
例えば仕事が忙しくて、
こんな会社の状況じゃとか、こんな現場の状況じゃとか、
こんな仕事の状況じゃ絶対に休めないよっていうこと。
しかも例えば休みを申請するにもめちゃくちゃくとうこと言われるしなとか、
いろいろあると思うんですけど、
でもなんかその時に、
じゃあなんか言わないで引っ込めるのと、
一回、いやもうあいつ何なのって言われてもいいから、
一回ちょっと言ってみる。
ジャブを打ってみるっていうのはすごい大事だなっていうふうに思います。
で、言ってみることで可能性が上がるんですよね。
今までは私は反対されるリスクを少なくする、
なるべくその可能性、叶う可能性を上げるためとして、
言うよりも先にたくさん寝回しをするっていうことをやってきました。
が、新たな方法として口に出して言う、とにかく。
断られてもいい、批判されてもいい、否定されてもいい、失敗してもいいから、
自分のやりたいことを言う。
高にされたって笑われたっていいから、嫌われてもいいから、
ダメでもいいから、一回まず言ってみるっていうことは、
一歩としてめちゃくちゃ大事なんじゃないかなと、
今回実際に自分が口に出してみて思ったお話でした。
そうですね。
というようなことで、結局私が書いてたことと全然違うことではないんですが、
書いててその結論になるとは思わなかったけど、
でもやっぱりそうですね、喋っててみても思うし、
自分のやりたいことを叶えそうなことだけ口にしてても、
叶えそうなことしか叶わないんですよね。
でも自分が心からやりたいって思ったことは、
叶うか叶わないか分かんないけど、
口に出してみたらいいんだなって改めて思います。
行動に移す勇気
なので、今こうやって聞いてくださっている方で、
子供がいるからできないなとか、やりたいこともできないなってもし思ってたり、
介護があるからやりたいことできないんだよなって思ってたり、
仕事忙しすぎるから、この状況じゃもうやりたいことなんかやれないよって
もし思っている方がいらっしゃったら、
もういいんです。嫌われても。
嫌われたって一回ダメだったって失敗したって断られたっていいんですよね。
そこでまず言ってみること。
言ってみることで動き出すことって絶対あるので、
やっぱりそれがすごく大事だなと改めて思います。
これ余談なんですけど、私は12月にも北九州に飛びます。
我が家の子供たちを、その時は土日なので夫にお願いして北九州にも飛びます。
それはお話屋直人さんというマイコーチとクライアントさんたちが
北九州にみんな集結して合宿をするっていう風になって、
元々合宿の話がある前に12月に飛んでマイコーチに会いに行こうと思っていて、
そういう状態だったんですね。
北九州行きもどうだったかというと、
北九州もそうだし、子供を預けて飛行機で飛んで行くとか、
そういうのを2回くらい夫に断られてるんですよね。
でも断られてるけど嫌われたわけじゃないし、
今回は夫としては協力できないようだったんだな、なるほどなっていうようなことがわかるだけ。
もちろん落ち込むんですけどね、めっちゃ落ち込みました。
行けないのかダメなのかって思いましたけど、その当時は。
でもやっぱりそれを自分のやりたいことをどんどん口に出していく。
もう1回、2回断られたって嫌われたって、何やってんのよって言われたっていいから、
自分のやりたいことを口に出していくってすごく大事だなというふうに思います。
はい、ということですね。
ちなみにセミナーのリンク等々は概要欄の方にお知らせのリンク、放送のリンクがあるので、
各セミナーのお知らせのところの放送リンクを貼っておきたいなと思います。
何を話そうと思ったんだっけ?
何を話そうと思ったのかだんだんわかんなくなってきました。
片手では産女がめっちゃ暴れている。
ということなので、また思い出したらラジオでお話ししたいなと思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。