札幌市でのセミナー
こんにちは、というか、こんばんは、ですかね。
こんばんは、ライフコーチのえりこです。
私は小学校1年生の双子と、生後10ヶ月の赤ちゃんの3姉妹を育てながら活動しているライフコーチです。
今日はですね、なんと今、北海道の札幌市におります。
今、札幌市にある中島公園というね、大きな公園があるんですけど、
そこでね、この数日前に降った雪がですね、すごいたくさんあるこの中島公園を、
今ザクザクと歩いて踏みしめて、北海道の雪っていうのを感じながらお話をしております。
で、なんでこの北海道札幌市に来ているかというと、
私はですね、マイコーチのお話屋直人さんが講師、メインスピーカーとして登壇して、
主催が札幌市に在住している直人さんのクライアントの一人である優しいトレーナー育成コーチ山口哲也さんの主催でのセミナーですね。
話すことを仕事にするというテーマのですね、セミナーに参加するためにですね、
ちょっと路列が回らなくなってきました、寒くて。
に参加するために札幌にですね、ちょっと前日入りしております。
というのも雪の影響がちょっと心配だなというところで、
ちょっと余裕を持って前日にちょっと行こうというところで、
本当は明日セミナーなんですけれども、前日入りして、今この後ご飯を食べに行こうかなとしているところです。
YouTubeへの挑戦
それでですね、今日のお話はこの北海道札幌セミナーでもそうなんですけど、
私はですね、今Vlogを撮っております。
撮っておりますというか、今はラジオ収録してるんですが、
この札幌への出張も出発からVlogを一つ一つ各場面で動画を残して、
動画や写真ですね、残しているんですね。
それは何でかというと、私は先月11月下旬にありました東京でのお話屋直人さんの全国公演、
全国セミナーの第2弾の東京セミナーに参加してきまして、
そこでですね、そこからVlogをYouTubeに上げようということでですね、挑戦しております。
はい、これがですね、YouTube、私自身は媒体の一つとして、
見ることは何度もずっと昔からしてきたけれども、
自分が発信者としてYouTubeで何かコンテンツを一つでも出すということに対して、
ものすごく大きな抵抗を感じていました。
大きな抵抗というか、そうですね、大きな壁を感じていたんですね。
私にはできないとなぜか思い込んでいました。
そうなんです。
私にはこういうことはできないって思っていることありませんか?
これを聞いてくださっているあなたも、もしかしたら何かちょっとやってみたいなとか、
例えばやりたいことにこれ必要なんだけど、
でも自分にはできないよって思ってたりすることってありませんか?
なんかそうですね、そういうふうに感じているならば、
なんかそれってすごく、自分の中でもまだまだブロックはいっぱいあって向き合い続けているところもいっぱいあるんですけど、
でもなんかそれって本当にもったいないから、
自分が本当に信頼できる人に伴奏してもらって、
その壁どんどん壊していったら、もっともっとやりたいことをいっぱいやれるのにっていうふうに、
その壁を1個壊してみた私からすると、そのように思いますし、
過去そう思っていた。本当にそうですね。
だから1ヶ月前とかの自分にも同じことを言いたいなと思います。
そうなんです。自分にはできないとか、
だからこうやったほうがいいってわかってるんだけどできないとか、
なかなか踏み出せないなんていうことがなんかあるんじゃないかなと思います。
そういう時って、自分でハードルを高くしてたりすることってありませんかね?
そうですね。ハードルを高くしていたり、
実態とか全貌が見えてないみたいなこともありますよね。
実際どうやったらいいかわかんないから、すごいハードルが高く感じられるとか、
そういうこともあるんじゃないかなと思います。
あとは、周りにやってる人がいないとかもあるんじゃないかなと思いますね。
企業とかもそうですよね。周りにやってる人がいないから、
自分もそんな企業ってものすごい人がするものでやって、
自分にはできないだろうって思ってるみたいなことが多かったりとか、
私自身も保育士を辞めてなった時に、保育士以外の仕事できないって思ってましたね。
最初そう思ってましたね、確かに。
なぜなら自分の周りには他の仕事やってる人がいるんだけど、
保育士というか雇ってもらう働き方以外はできないと思ってたかな。
それは大きかったかもしれないですね。
今こうやってフリーランスのコーチをやって、
雇ってもらうというより自分で仕事を作っていくということですね。
それをやっている中で、実際にそうやってそれをやっている人に関わってもらって、
周りに自分ができないと思っていることをやっている人がいっぱいいるという状態になると、
できるんだって思えるということも一つ壁として感じているんだけれども、
そこから踏み出すためには必要な環境としてもそういうのもあるのかなとは思います。
思い込みを打破する
寒い。
ちょっと今頭を整理しながら話してるんですけど、
そうなった時に、私が一番思っているところは、
その壁って実はもっと小さくできるし、
実はそれただの自分が思い込みで壁に感じているだけのことも多かったりするし、そうなんですよね。
で、その壁はなかなか壊せなかったりとか、
あとは踏み出す時の1個の階段、ハードルかな?
ハードルをすごい大きくしちゃうから、
なかなか小さいハードルで超えたいんだけど、超えられない。
ハードル自体も小さく、自分ではできないみたいなこともあったりするのかなとも思いますね。
そうなった時に、私の場合はどうだったかというと、
まずそもそもYouTubeは、
これはちょっと言語がうまくできてないんですけど、
本当にざっくり言うと、動画の知識に長けてたりとか、センスがあったりとか、
そういう人たちがやるものだと思っている。
だから自分には動画についての知識がすごくあるわけじゃないし、
すごくセンスがあるわけじゃないし、
いや、そんな自分にはできないでしょう。と、勝手になぜか思い込んでいた。
そして、やるんだとしたらセンスよく洗練された感じで、
一本一本出さなきゃいけない。
YouTuberさんとかみたいに、YouTuberでやってる人みたいに、
しっかりできなきゃいけないと思っていた、みたいなところもありますね。
なのでハードルめちゃくちゃ高いわけですよ。
なぜなら、やったこともない人がやろうとしているのに、
最初から飛び抜けてすごい人のクオリティーを出さないといけないと思っているからですね。
なので、いや、そんなの無理でしょう。というふうに私はずっと思っていました。
しかも私は生後10ヶ月の赤ちゃんを今自宅で見ながら活動してますし、
という状態だと、結局赤ちゃんのお世話をしながら1日で、
どの時間をとればいいの?とか、
夫は完全に外に働きに出るというか、
外に出勤しに行かなきゃいけない仕事をしているので、
そうすると結局、じゃあ夫が仕事から帰ってくるまで、
夫が仕事している間というのは、
私は1オペで小学校1年生の双子と10ヶ月の赤ちゃんを見ているので、
そんな状態で自分無理だよ、というふうに、
勝手にやってもないのに決めつけるみたいなこともしていたなと思いますね。
そうやってハードルをどんどん上げていた。
その時って何かというと、
自分で勝手にハードルを上げて、自分でできない理由を探していたなと思います。
なぜなら自分の中で、自分にはできないという強い思い込みがあるから、
できないという眼鏡で見て、できない理由を探すということをひたすらしていたんですよね。
なんかそれって、一番最初Xとかラジオとかノートとか、
それをやり始めた時と似てるなと思いました。
コンテンツは違えど、
あとそうですね、だからその振り返ると、
自分が保育士を辞めた時ですね、
この保育士はもう心身ともにちょっと今こうして続けていくことは難しいというふうに、
自分の中で結論が出たんだけれども、
でも保育士以外の仕事は私にはできない。
どうしたらいいんだろうって、すごい絶望したんですよね。
その時も、できない理由ばっかりを探していましたね。
できないと思って、できない眼鏡で見ているから、
自分にはできる仕事がないとかというふうに、
求人を探していても思っていましたね、その当時はと思います。
じゃあ、今回YouTubeをできないと思っていたけど、
やれるようになったのは何でかというと、
きっかけはですね、11月の下旬に行われた、
マイコーチのクライアントさんの一人である、
東京に在住の人生加速コーチ直子さんという方がいらっしゃって、
その方が主催で、直子さんがメインスピーカーということで登壇して、
というセミナーがあったんですね。
その11月下旬、11月27日にあったセミナーで、
実際に私も赤ちゃんたちを預けて、赤ちゃんと子どもたちを預けてですね、
東京に出張に行ったんですが、そこでマイコーチと一緒にお話をしていて、
Vlogってこういうふうにやったら、結構簡単にできるんだよ、
というふうに教えていただいたんですよね。
そうやってマイコーチから、すごくハードルを自分の中で上げてしまっているものをめちゃくちゃ下げてもらったんですよ。
というのも、自分の中で動画ってやったことないから、
こんなことも、こんなことも、こんなこともやらなきゃいけないし、すごい大変だし、
これぐらいのクオリティを保たなくちゃいけないんじゃないの、みたいな勝手な思い込みをいっぱい膨らませていたのを、
一つ一つ、そんなことないよって、こうやって、こんなふうにやってみたら、
別にガチガチにやる必要はなくて、
そうやって楽しく出張に行ってきた様子を撮って、
短く動画でポンポンポンって撮ったのを繋げて、
ちょっといろいろ加えて出すだけで、Vlogになるんだよ、というふうに教えてもらったんですよね。
私、それを聞いた時に嘘だーって思いました、最初は。
というのもですね、Vlogってむしろ一番大変、一番ではないけど、
めっちゃくちゃ大変な編集作業、どうもない編集作業、
多分私がやったら1ヶ月、2ヶ月とかかかるような編集作業を経ないと無理だと、
なぜか勝手に思い込んでいたんですよね。
だから、それをこうやって自宅で赤ちゃんを見ながら、
え?ワンオープで?え?こんなVlog作れる?嘘?って思ってました。
で、でも、あ、そっか、でも作れるのか、よし、信じてみようと思って、
で、動画を回したんですよね。
で、その時に2つ目これはもう本当に、
マイコーチはもうちょっとで2年関わっていただいてるんですけど、
どうやって関わっていただいてるからこそ、
継続的に私を見ていただいているので、
そうすると、えりこさんの場合は、
多分こういう時にここでシュンってしぼんで行動止まっちゃうだろうな、
みたいなところも予測がいっぱいついている、そんなマイコーチなので、
YouTubeを始めるきっかけ
ここで、やろうよ、あ、そっか、やってみよう、
だと、やらないなっていうふうに、
マイコーチにはお見通しだったので、
そこでその2つ目のマイコーチは、
Vlogをどんどん上げるそうです、っていうふうな言葉を、
私がちょうど動画で直人さんと私を映して、
ちょっとVlog撮ってみてます、っていうふうに試しで撮った動画を、
動画の中で、やるそうですっていうふうに、
Vlogを出そうですっていうふうに、
もうコメントをマイコーチが入れてくれたんですよね。
それを聞いて、あ、やらねばっていうふうに私はなりました。
さらにもう1つコミットメント、
これはマイコーチとクライアントさんのお話会という、
週1にミーティングをやっている会がありまして、
そこに出ている通称関係者というふうに、
私たちは呼んでいるんですが、
その関係者のメンバーと東京のセミナー前日に、
ご飯を食べて飲み会がありまして、
その際にも他の関係者メンバーに対して、
えりこさんVlogやるそうですっていうふうに、
皆さんに言ってくださったんですよね。
で、ますますコミットメントせねば、
もうこれはやるしかないっていうふうな状態に、
そうやってマイコーチが来てくれました。
そのおかげで私、やっとこの壁を壊すことができたんですよね。
で、これはマイコーチがいなかったら、
多分私YouTube始めてないんですよ。
これ多分というか絶対始めてないんですよ。
なぜなら自分では高くしたハードルを下げることはできなかったし、
そうですね、何かしたら本当に一念発起して、
下手でもいいから出さなきゃっていうふうに自分の中で、
やっぱりやりたいことのためにこれは必要だ、
絶対にやらなきゃっていうふうに自分の中で、
そうですね、本当に一念発起するような出来事がなければ、
多分やらなかったかもしれない、始められなかったかも。
始めてたとしても何年後だったんだろうっていうふうに思います。
これはやっぱりそうやってマイコーチがその関わりの中で
継続的に私を見てくれていたからこそ、
この人にはこのタイミングでこのことが絶対に必要だって思ったことを
アシスト、サポートしてくれたからだなっていうふうに思うので、
本当にありがたいなと思います。
自己成長の過程
そのおかげで私YouTubeをやって、
じゃあすっごい公開してるかって言うと逆なんですね。
めちゃくちゃやってよかったと思って。
なぜならYouTubeをやって、
そうですね、なんか再生数があとか高評価があとかチャンネル登録があとか、
そういう話ではなくて、自分でそのコンテンツを作る。
作ったものを自分で見るっていうその過程を経て、
その各過程の中でめちゃくちゃ気づきがあったんですよね。
東京のセミナーと、それから12月の6、7の土日で
お話し会の皆さんで集まって経営合宿をしに、
マイコーチの在住している北九州へ行ったんですね。
その時にもVlogを回して撮ったんですよ。
その2本編集を実際にしてみたら、
なんか本当にこういうのをやってみたら、
こういう素材が必要なんだなとか、こういうふうに喋ることが必要なんだなとか、
初めて見る人からしたら、なんかこれってめちゃくちゃわかりにくいじゃんとか、
そういういろんな発見があって、それを一つ一つやりながら、
なんかこうしていけばいいかなって改善していくみたいなことを
今やっている最中なんですよね。
それってYouTube始めなかったら、もしかしたらこの視点、この気づきは
得られるのが何年後だったんだろうって思います。
そうですね。だからちょっといっぱい喋りましたが、
だから自分の中でできないって勝手に決めつけているとか、
思い込んでいることって誰でもあると思うんですよね。
自分で自分の可能性に蓋をしているというか、
そうやってやりたいことのために、例えばやったほうがいいとか
あとはもともと自分がやりたいと思って、やりたいなっていう気持ちはあるんだけども、
自分にできるんだろうかってすごい不安になってるとか、
自分にはできないっていうふうに決めつけていたりとか、
そういうことってすごく多いんじゃないかと思うんですよね。
その時にやっぱり大事なのは、
その自分がハードル実はすっごい高く設けてるんじゃないのかっていう、
自分が捉えているものっていうのを、
ちょっと一回振り返ることはすごい大事じゃないかなと思いますし、
多分私振り返ってももしかしたら、
気づくのはもっと後だったかもと思うので、
その時にやっぱり一人でそれを乗り越えようとしなくて良い環境を、
良い環境だったっていうのがすごい私の中で大きいなと思いますね。
なので、今自分にやりたいことがあるけどできないと思ってるとか、
例えばこれやりたいことにすごい必要なんだけど自分にはできないと思ってるとか、
そういうふうに思っている方は、自分でどういうハードルを設定しているのかとか、
自分でどんな壁を感じているのかっていうのをもうちょっと言語化してみることっていうのも大事だと思いますし、
ハードルを越える重要性
プラス、それをやっている人と関わりを持つこと、
一番は継続して関わってもらうことが一番ベスト、本当のベストだと私は、
やっぱり2年近くこうやってマイコーチに関わってもらっていてすごく思いますし、
そうやって自分がやりたいなと思っていることとか、
自分にはできない、必要だけどできないって思っているようなことを、
実際にやっているような人から話を聞いてみるっていうこともすごい大事だと思いますし、
実際にやってみたからこそ分かることっていうのが、
本当に今回動画を撮ってみてもそうですし、
編集してVlogという形にやってみてもそうですし、
じゃあ出来上がったものを自分で確認をして見てみたときにどうかっていうと、
やっぱり出来上がったものを見たときに、
全然私はこういうところもまだ気づいてなかった、でもすごい気づけた、やった!みたいなことがすごいあったんですよね。
いろんな発見があったから、やっぱりそれってすごく大事だなと思います。
でもそれってやっぱり自分にはできないと思って、
やってなかったときには気づくこともできなかったこと、見えなかった世界なので、
やっぱりそこは、そうやって自分でハードルをどんなふうに設けているのかを見てみることも大事ですし、
あとはそうやって実際にやっている人に話を聞いてみたり、
関わってもらったりして、自分の中でハードルを小さくしてみる、
小さく分解してみる、みたいなこともすごく大事じゃないかなと思います。
でも一番はそうやって自分がやりたいなと思っていることをやっている人に関わってもらうのが一番じゃないかなと思います。
ということで、いろいろ話しました。
中島公園、いろいろこの雪を踏みしめて、
いっぱい話せたら寒くなってきたので、この後はご飯を食べに行きたいなと思います。
それでは明日のセミナーに向けて、
今日はゆっくりお風呂に浸かって、おいしいご飯も食べて、ゆっくりお風呂に浸かって、
ゆっくり自分の体をケアして、しっかりストレッチとかスクワットもやっているので、
それもやって、今日はゆっくり休んで明日に備えたいなと思います。
それでは最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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それではまた。
