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2025-12-19 23:23

冬の北海道の寒空の下、マイコーチをビンタしてきた話

マイコーチとの関わりが始まってもう少しで2年。
そんなとてつもなく信頼しているマイコーチに、荒治療の一環としてビンタをしてきました。
その時を振り返っての話です。

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お聞きいただきありがとうございました!

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【プロフィール】

元保育士・幼稚園教諭からライフコーチへ。
他人軸で自己否定の生きづらい日々から、「人生ゆかいに豊かに!」をモットーに自分で自分の人生を作っていく生き方へ転換!

「家族のために」と自分を抑えて頑張る人が、自分らしい軸を取り戻し、心から満たされる暮らしをつくるお手伝いをしています。


家には味のある双子の娘たち、みんなのアイドルな赤ちゃんの三女、少年のような夫が1人います。
自然やカフェ、散歩、音楽、人間観察、神社仏閣を見るのが大好きです✨


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サマリー

冬の北海道で、ライフコーチのえりこさんがマイコーチのなおさんにビンタをする経験を通じて、自己の限界を打破する必要性と、そのプロセスにおける感情の葛藤について語っています。この体験により、えりこさんは自己成長における抵抗と向き合う重要性を再認識しています。このエピソードでは、北海道でのビンタの経験を通じて、避けたくなることや抵抗感が人間関係にどのように影響を与えるかを探っています。避けることで守られるものと失われるもののバランスを考えることが重要であると伝えています。

ビンタの目的
こんばんは、ライフコーチのえりこです。
ただいま、ちょっと夜中の12時過ぎたところなんですが、寝る前にどうしてもこれだけは撮りたいというところでラジオを撮っております。
私はですね、2泊3日で、ちょうど今日の夜帰ってきたんですが、北海道に行ってきました。
そこでですね、北海道の地で、マイコーチのお話屋直人さんの頬にビンタをしてきました。
今日はそのお話をしてみたいなと思います。
そんな私は、小学校1年生の双子と、生後10ヶ月の赤ちゃんの3姉妹を育てながら活動している、元保育士をしていたライフコーチ。
元保育士からライフコーチに転じてきたものです。
冒頭言いましたが、マイコーチの頬にビンタをしてきました。
え、喧嘩ですか?と思いませんか?
何があったんですか?という感じですよね。
実はこれ、マイコーチから、今こうやって自分で自分の殻を破っていく段階の私に対して、ここで荒治療が必要だというふうにマイコーチが判断して、その機会を作ってくれたんですね。
なので、マイコーチと私のクライアントである私の喧嘩とか、そういう言い合いがあって、そのまま手入れちゃったとか、そういう話ではないので、ご安心ください。
感情の葛藤
もうね、それぐらい私には荒治療が必要だよね。
絶対にやらないことをやる。
それから、めちゃくちゃ抵抗があることをやる。
それぐらいの荒治療する必要がある。
っていうふうに思って提案してくれたんですね。
いやもうね、あれですよ、この真冬の北の大地の、本当もう氷点下何度だこれは、10度近いのかっていうような、氷点下10度近いような、そんなね、本当に神話で言えるサノドラムした世の中に、マイコーチにビンタしたんですね、私は。
しかもマイコーチの肌って、最強のパートナーのハナさんというクライアントの一人の方がいらっしゃるんですけど、その方は本当に肌の専門家でもあるので、
本当にこういう風にして肌のケアをしてあげてくださいっていう、そのたくさん肌にこれをやってねっていうものを、一つ一つしっかりとマイコーチは忠実にこなし、
ルルルンっていう商品名のパックですね、いろいろ種類出てるんですけど、あとは石器精っていう商品ですね、そこで濃密な泡を作って、
押し洗いして顔を洗顔するみたいな、しっかりそうやって一つ一つ、あとビタミンCですね、しっかりとってっていう風なことをやって、毎日めちゃくちゃケアをしてめちゃくちゃ積み重ねていって、
ツルッツルのもちもちの肌になっている、そんな尚人さんの頬をビンタしてきたんですね。
しかもそのお肌、私がビンタしたお肌って、その札幌セミナー当日、参加者の方もセミナー終わった後の皆さんでいろいろ交流して話をしている中で、尚人さん自身がその参加者の方、
ある一人に、いやすごい肌綺麗ですねってめちゃくちゃ褒められていた、そんな最高の肌にビンタしてきたんですよ。いや恐ろしい。
で、それぐらい抵抗があること、絶対に私はやらない。えりこちゃんはやらないよね。えりちゃんはやらないよね。絶対に抵抗あるから絶対にやらないと思うっていうようなことをやろう。
これは自分でカラーを破っていくのに必要だって言ってもらって、実際それを言われたら、ビンタやろうって言われたら、もうね急にボロボロ涙出てくるんですよ。
いやもうね、あれ泣こうと思って泣くとかじゃないんですよ。体が勝手に反応する。本当にもう次から次へとボロボロ涙出るんだけど、止められない。止め方もわかんないみたいな状態で、本当にね、ダムが一気にわーって溢れた感じで、ボロボロボロボロ泣きながら、そう、ビンタをしました。
ここで抵抗があるけど、それでも腹くくってやったんですよね。
本当に文字通り腹をくくるというか、お腹の本当に下の方の部分、ギューって締まるような、太い縄でギューって縛ったような、なんかそういう感覚になるぐらい、お腹に力を入れて。
で、じゃあ頭の中はどうだったかっていうと、なんかもう本当にね、最初はもうやりたくないやりたくないやりたくないの文字がいっぱいだったんですけど、腹ギューってくった後はもう頭の中もうどうにでもなれと思って、もうね、もうほぼ頭の中真っ白に近いですね。もう何も考えられない。
とにかくやるしかない。もうここでやるしかないんだ。自分はやるしかないって、なんかそれだけ思い浮かんでた状態でビンタをしました。
避けることのデメリット
で、そこでね、すごいもう涙ボロボロ流すほど抵抗があったんですけど、じゃあなんでその抵抗を感じたのかっていうところを振り下げていきたいなと思います。
そこがね、本当にポイントだなぁと思うんですよね。で、たぶんマイコーチがこの人にこの荒治療が必要だって思ったところにも通ずるものなんじゃないかなと私は勝手に分析しています。
で、それは何かっていうと、私このビンタのイメージが、ビンタって結局するほうとされるほうがいるわけじゃないですか。で、ちょっと想像してほしいんですけど、するほうとされるほうがいるということは、大体1対1で何か話してたりとかって、
お笑いの方で、そういうコントとか漫才とかでツッコミを入れたりとか何か、それの一環でビンタとか、お笑い番組とかバラエティ番組とかの一つ盛り上がりの部分で、なんかそういうビンタをしてみたいなやつがやりとりであったりする場面もあると思うんですけど、
じゃあそうじゃない、普通の日常の中でビンタっていう場面って想像してほしいんですよね。そういう時って、なんかにこやかな雰囲気でビンタになってると思いますか?
私の中ではですね、にこやかな状態は一切なく、もう本当にこの2人決裂するだろうなっていう、すごい凄まじく険悪なムードの中、ビンタっていうイメージがもう強いというか、もうそのイメージなんですよね、ビンタって。
で、それってもうそのビンタが起きている、その2人の関係性って考えてみると、もう破綻してますよね。
で、ビンタする方はもう頭に来てたりとか、もう気持ちがね、すごい高ぶってたりするし、された相手はもうされたら逆状したり、もう本当、快と不快で言ったら不快の感情になってると思うんですよね。
だからそういう関係性がバキバキに壊れてたりとか、険悪なムードになってたりとか、不快な状態になってたりとか、そういうアクションの一つが私の中ではビンタっていう風な位置づけなんですよね。
で、そのマイコーチに対して関係性壊したいわけじゃないんですよね。
こんなにしっかりと関係性を深く気づいてもらって、っていう状態で相手を不快にしたいわけじゃないんですよ。
で、たぶんそういう思いになることも全部わかっているから、マイコーチは私に対して、いやこれただの治療だから、別にビンタされても何も俺思わないからってすごい言ってくれたんです、何度も何度も。
だから、ただのビンタという行為をやりなさいっていう風に言ってくれたんですけど、もう私の中ではそれが、いやもうこれをやることによってイコール相手は不快になり、そして関係性が壊れるっていうところまでが全部セットになってくっついちゃってるんですよね、私の中では。
だからもう、そうやって関係性が壊れたり、不快な状態になってしまうっていうのがもう耐えられないかったんでしょうね。
だから本当に急にボロボロ涙が出てきて、心が反応している、体が反応しているというような状態になったんだと思います。
で、そうやって相手が不快になることを避けがちだよね、とか関係性が壊れるようなことを避けてるよねっていうようなフィードバックは、マイコーチから何度も言われ続けてきたんですよね。
で、どうにかその関係を踏み込むんじゃなくて、関係を維持しようとする、深める、一歩手前で関係性を維持していく、壊れないようにみたいな形で関係性を維持したりしてるよねっていうふうな感じでいつも言ってもらっていたんですけど、
そうやって人が不快にならないように合わせようとしたりとか、当たり障りなくいこうとしたりとか、本当は思ってることがあるんだけど言わないとか、そうやって相手が不快になって関係性が壊れてしまうぐらいだったら何も言わない、これ以上距離詰めないみたいな状態にしてしまうっていうのが
本当にもう反射に近い感じで癖として出るんですよね。そこが本当に私の根幹の部分、根っこのところでのすごく大きな課題になっているんですけど、
だからピンタをしなさい、それぐらい抵抗があってやりたくないって思うことをやってみなさい、荒治療だからっていうふうに言ってくれたのかなと私は受け取っています。
それぐらい絶対にやりたくない、体も心も反応するぐらい、それぐらいも避けたくて避けていること、無意識も含めて避けてしまっていること、めちゃくちゃ抵抗があることって、
すごく実は自分にとっては大きな向き合う課題なんですよね。
私はそうやって絶対にやらないこととか、めちゃくちゃ避けていることとか、抵抗があってやっていないことっていうのは、
それをそうやって絶対にやらない、そこに踏み込まないことで、結局踏み込まないっていうことは、それによって踏み込まないことでメリットを得ているものというものと、デメリットになっているものが必ず存在するんですよね。
じゃあ私の場合はどうなのかっていうふうに考えてみると、結局避けていることとか、抵抗がめちゃくちゃあることに踏み込まないことで自分が安心できるわけですよ。
なぜなら踏み込むともうグラグラして、心は揺れまくり、不安だらけになったりして、安心できない。
だから、そうやって踏み込まないことでメリットとして安心できる。
人間関係の構築
あとは、ある程度深くはないけど、繋がり関係性は続けられるから、自分が自分の周りに誰もいなくなって、自分と一緒にいようと思う人もいないぐらい自分は価値がないんじゃないか、みたいに思う必要もないわけですよね。
そこは自分の存在価値っていうのが、誰かがいるから、みたいな条件付きの存在価値になってしまっている部分がまだちょっとあるので、そうならないためにある程度その自分の関係性を、ある程度の関係性を続けられやすい。
踏み込まないからこそ続けられやすい、安心できる、みたいなところがメリットとしてあるんですよね。結局自分を守っているということですね。
じゃあ逆にデメリットの部分、守っているということはその反対で、失っている、守れていない、失っているものというのもあるはずなんですよね。
じゃあ何?ってなると、結局相手が不快になること、関係性が壊れることを避けている。
抵抗があるからって避けている。絶対にやらないってやっているからこそ、そうすると、じゃあ本音で深く関わって、
もしかしたらその時には相手が不快になるようなことがあっても、でもしっかりとその時大事だなって思うことをちゃんと伝え合うことで、
関係性がより良くなったりとか、より深くなったりとか、そこで一旦ちょっと壊れちゃっても修復したり、作り直していく、みたいなことがやっていくことで、
もっともっと深く関係性を築けるし、ちゃんと本音を伝えた上での信頼関係を築けるっていうのを失っちゃってるんですよね。
じゃあそういう時に自分は何を守ってきている?逆に何を失っている?ってなった時に、じゃあ本当は人とどういう関係性を築きたいのか?
どういう関係性を築ける人とつながって生きていきたいのか?っていうふうに最後問いかけてみると、
失っているもので出てくる本音で深く関わった関係、本音をちゃんと伝えた上で、
不快になることがあっても、関係を作り直したりしながら深まっていく信頼関係。
そういうのを築ける人、そういうのを築きたいし、そういうのを築ける人とつながって生きていけたら最高だよねって本当は思っているっていうことに築くわけですね。
じゃあ最後にこれを聞いてくださっているあなたはどうでしょうか?
絶対に自分がどうしても避けてしまっていること、めちゃくちゃ抵抗があること、めちゃくちゃ体の反応がわかりやすいですよね。
例えば、なんかこういうふうな出来事があった時に、すごい日が深くとか、すごい体が怖がってしまうとか、
私みたいにボロボロ、なんか自分で泣こうと思ってるわけじゃないのにボロボロ涙が出てきて反応しちゃうとか、
そういう体の反応があることもめちゃくちゃわかりやすいと思うんですけど、それぐらい避けていること、抵抗があることはどうでしょうか?
じゃあそこに踏み込まないことで、あなたは何を守れていると思いますか?逆に失っているのは何だと思いますか?っていうのを一個考えてみる。
で、それを出てきた、その2つを考えて、何を守っている?何を失っている?っていうものを両面見た時に、あなたはどうしたいですか?っていうところがすごく大事なんじゃないかなと思います。
それを、そうですね、こうやって深掘りをしてみて、それをこの荒治療によって、私が色々気づかせてもらったなぁと思いますし、
頭でわかっているのと、感覚で、本当の自分の体感覚で、心にも体にも、本当に響いて、何なら負荷ですよね。だってボロボロ涙出てきてるんです。
それぐらい、自分に少し負荷をかけてみて、その抵抗があることをやってみることで得られるものってあるなぁというふうに改めて感じます。
そしてその中の下の部分の穴がギュッと閉まるような、その体感覚はそんな感じですけど、言葉で表すと腹をくくるっていう感じになるんですかね。
とにかく、どうにでもなれ、どうにでもする、とにかくやるしかないんだっていうふうに思って、その抵抗があることでもやってみるっていうところを、
そういう場をちょっとずつちょっとずつ自分に作って、自分の一つ一つのハードルをそうやって用意して、それを一個一個越えていった先に、
自分が本当はこういう関係を築きたいと思っている人とつながっていけるんだろうなというふうに思います。
というわけでですね、今回はうまいコーチを北の大地、北海道にてピンタしてきた、そんなお話をしてみました。
抵抗感とその影響
ピンタからこういう自分が避けていること、抵抗があることにはめちゃくちゃヒントがあるよね。
そこは自分がそういう避けていることや抵抗があることに踏み込まないことで何を守っているか。
逆に踏み込まないことで何を失っているのかっていうところをぜひ考えてみるきっかけになったらいいのかなと思います。
というわけで最後までお聞きいただきありがとうございました。
最後まで聞いてくださった方、既読の意味合いでいいねボタンぜひお願いします。
それではまたお話ししていきますので、ぜひもっともっと聞きたいなという方はこちらフォローしていただけるとまた更新の通知がいきますのでぜひフォローもお願いします。
それではまた。
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