セミナーの参加
こんばんは、ライフコーチのえりこです。
私は小学校1年生の双子と、10ヶ月の赤ちゃんの3ちまいを育てながら活動しているライフコーチです。
今日というか、もう日付が変わって今夜中なので、昨日札幌のセミナーがありまして、
今回、セミナーで話すことをしているセミナーということで、
私のコーチであるお話屋直人さんと、それから主催の札幌に住んでいる優しいトレーナー育成コーチの山口徹さん、
そのお二人でやっているセミナーに関係者として参加をしてきました。
今日は参加をして、さらに関係者としての打ち上げに行きまして、
そこでいろいろお話が出たところ、いろいろ私自身たくさんフィードバックをいただいたところも含めて、
結局そのセミナーの内容ともリンクするところというのがすごくありまして、
やっぱりそうだなって思うところ、そして自分がこれは自分で決めてやるというようなところもあるので、
お話をしていきたいなと思っています。
今回のセミナーで、そもそもこうやって活動をしている中で、
今あなたが難しいと感じていることは何ですかとか、そういういろんなワークがあったんですよね。
もし難しいと感じていることが簡単だよって言われたら、どう思いますか?どんなことを考えますか?っていうようなところとかですね。
そういうワークも含めて、そういうときに、自分がやりたいって思っていることに対して、
うまくできるかなとか、これは難しいんじゃないかなとか、これ本当はできないんじゃないかな、できるのかなって、
そういうふうに考えて、そのための理由というかですね、
だってこうこうだから難しいじゃんとか、できるのかな、できないのかな、どうなんだろう、
だってこういうふうにしたらできるのかな、いやでもこういうふうにしたらできなさそうじゃないって、
そういう自分がやろうとしていること、やりたいなと思っていることがあるんだけれども、
そこで難しいよなとか、いや無理だよなとか、結局それって自分で自分にストップをかけている状態、
車でいうブレーキを踏んでいる状態なんだよなというふうに思いまして、
それで、そのブレーキって本当に必要?っていうところだなって思いましたね。
うまくできなくちゃいけないから、うまくできなくちゃいけないと思っていて、
うまくできるかわからないからやるのやめておこうとか、
二の足を踏んでいるみたいな状態とかですね、
あとは、いやもうはなから難しいよなーって思って、なかなかやり出せないとか、
あとやるんだけど、波があって、この時はやれるんだけど、こういう時にはやれないとか、
そういうのの方だなと思うけど、
そうやって、自分がやりたいと思っていることを、こういう状態になったらうまくできるようになったとか、
いや難しいと思わなくなったら、やれるじゃないよなーっていうふうに改めて思いましたね。
うまくできそうっていうふうに思えたからとか、
自分のやりたいと思っていることを100%信じられないからやれないのか、言ったらそうじゃなくて、
結局はこれだけは絶対にやる。
例えば一日何かあっても、とりあえず5分でもいいから、
もうなんなら3分とかでもいいから、絶対にこのラジオは出すって思って出すとか、
そういうふうに絶対にこれは何が何でもやる、とにかくやるんだっていうふうに決めてやるかどうかだなっていうふうに、
そういうふうに私は今回のセミナー、そして打ち上げてのところを受け取りましたね。
なんか結局難しいって感じてて、あれもこれもこういう理由があるから難しくて、
その難しいって感じているのは確かに過去、何かそれをトラウマに感じるようなことがあったりとか、
自分が傷つくようなことがあったりとか、
何かできないというふうな、できないとか難しいとか、うまくやれるんだろうかって不安になるとか、
何かそういう出来事がいろいろ過去にあったっていうことは変わらないかもしれないけれども、
そうやってあったことっていうのを、それをいつまでも言い訳に使ってはいけないなと思いましたね。
行動の重要性
とにかくやるって決めてやってみないとわからないし、
折られても、傷ついても、心折れても、ボロボロになっても、何かうまくいかなかったとしても、
それでもやるんだっていう、そういうところだなっていうふうに、
今回トータルで私が感じたところっていうのはここでしたね。
結局自分には無理だなとか、できないなとか、自分には難しいなとか、ハードル高いなっていうふうに思っているとしても、
だから何って話ですよね。
難しいと思ってるからできないんです。できないと思ってるからできないんです。
できるって思えるようになったらできますなのかって言ったら、
できるって思っててもやらなかったらできるものもできないわけで、
できるっていうふうに思えるようになったら、自分を信じられるようになったら、やれるではないなっていうふうに感じました。
でも今、私の中でちょっとずつ頭ではわかるんだけど、
実際に行動に移していって、これをもっと落とし込むところだなというふうに思うので、
あとはやるだけだなというふうに思っています。
今回のセミナーに参加した方といろいろお話をしてみても、
最終的にワークもすべて終えて、あとは質問相談コーナーっていうのも最後にあったんですけど、
そういうのを全部終えた状態で、セミナー参加者の方と何人かお話したときに、
結局やっぱりやるって言って、例えばスケジュールだったらスケジュールを入れて、
自分でそうですね、今日は今日のこれはここまでは絶対にやるとか、
今日のこの時にはその自分の最大、その日にできる自分の最大のことのここまでは絶対にやるみたいな、
そういうのをやっぱり決めてやっていくということの必要性とか、
そこがやっぱりそこなんだよな、そこが大事なんだよなっていうことを受け取って変えられた方も何人かお話した中で皆さんいらっしゃって、
私もやっぱりそこだよなっていうふうに、私自身も関係者として参加できているのかなと思いますし、
あとは関係者の打ち上げの中でも、今の自分の課題とかですね、そういったところもお話ししたり、
フィードバックを受けてもらったりしながら、結局は自分がどうするか決められるんだから、どう決めるかだなというふうに思いますね。
結局決められるんですよね。
それでちょっと思い出したのが、私はもともと保育士をしてたんですが、小さい頃、保育士になりたいって思ったのが小学生の頃。
そこからずっと保育士になりたい。幼稚園の先生も含めてなんですけど、そういった子どもとたどたわる仕事を先生の仕事がしたいっていうふうに思って、
小学校の上の方の学年の時に、自分でやろうって決めて、大学もそういう大学に入り、そういうのが取れる資格とかですね、免許が取れる大学に入り、
就職もこういうふうに自分でやろうって決めて、そっちの道にひたすら進んでいったっていう経緯があるんですね。
そうやってやってた時って、実際にやろうって決めてやってた時って、自分には保育士ができないと思ってなかったなと思うんですよね。
できるできないとかじゃなくて、自分がやりたいからやるんだって思って、ひたすらその何年も小学生から大学4年生、なんなら就職してからもですね、
そうやってずっと、何年だ?もう10年?何年?保育士辞めるまでって言ったらもう20年ぐらいですよね。20年以上か。
こうやって自分がやりたいと思ってるんだから、やれるかやれないかとか難しいとか、自分にはできるとかできないとか、そういうの関係なく、
自分はやりたいんだ。やりたいって決めたから何が何でもやるんだっていう思いでがむしゃらにやってきたんですよね。
で、一回ね、社会人1年目で、そのギャップでやりたいって、やりたいやるんだって思って、いざ現場に立ってみたら、
本当にね、自分の力が本当にない、全くないっていうところに愕然としながらやっていて、
ちょっとね、自分をどうしても責めてしまって、そこでうつになりながらも、でも薬を飲みながら毎日、
でも自分でやりたい、やるんだって決めた道だったので、それでも休まず行ってたんですよね、仕事。
なんかそうですね、そういうことだなっていうふうに思います。
うつになっても行けとかやれっていう話ではなくて、それぐらい自分がやりたいんだ、やるんだっていうふうに決める、腹をくくる。
難しいかなとか、自分にはできないんじゃないかっていう次元の話じゃなくて、その次元を越えて、そんなのどうでもいい、やるんだっていうふうに決めてやる。
ひたすらやり、やっていく、進んでいくっていうことだよなっていうふうに思いましたね。
なんかそこのエピソードを思い出して、ああそうだったな、なんかこう、自分にできることだったらやろうとか、
自分ができる状態だったらやろうとか、うまくやれそうだったらやろうになっていた。
安心しようとしに行っていないかっていうことは、すごく大事な問いだなというふうに思いますね。
自分が安心できるからそれがやりたいのか、そこだなというふうに思いました。
というわけでですね、今回のポロのセミナーに参加して、まず自分の中でもいろいろノートにずっと書いてまして、
ひたすら自分の中でここだなっていうふうに整理したところっていうのをお話ししてみました。
結論としては、結局はできるかな、いや自分には難しい、できない、無理という次元の話ではない。
自分がやりたい、本気でやりたいと思っているのならば、それは何が何でも自分はやるんだっていうふうに決めるとして、
やり続けていくことだなというふうに思います。
そこですね。
というわけで、最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それではまた。