自分に何を信じるか
こんばんは、ライフコーチのえりこです。
私は小学校1年生の双子と、生後10ヶ月の赤ちゃんの3姉妹を育てながら、活動をしている、元育児のライフコーチです。
今日のお話はですね、自分が結局、誰の、どんな言葉を信じるかだよなとか、誰の言葉を受け取るかだよなっていうふうに思ったという、そんなお話ですね。
で、それは、ここ最近ですね、そのマイコーチとそのクライアントの方々全員が集まって、一緒に一堂に帰った合宿でもそうですし、それからここ最近、私自身がやっぱりそうだよなって思っているっていうところもありますし、
あとは、今日ですね、双子の、小学校の双子の、そのうちの次女の方ですね、が、ここ最近ちょっと学校に行きたくないっていうことがすごい増えまして、
で、ここの中で、なんかまあ友達とのやりとりみたいなところで、ちょっと、ちょっと悩んでいるところがあるみたいなんですけどね。
で、ここでの話とかもですね、これに通じるよなっていうふうに思って、で、本人とも今日ちょっとゆっくりお話をしたりしたので、はい。
そうですね、なんかすごく大事なところだなと思うので、今日はお話ししていきたいなと思います。
それではですね、内容に入ろうと思うんですけど、ちょっと、我が家のその三女がですね、まあ寝ない。
すごいさっきから寝かしつけやってるんですけど、寝ないからもうラジオ撮ろうと思って、今撮ってるんですね。
というわけで、寝ない三女と共に、すごいウキウキしてるじゃん、寝ない三女と共にですね、
ラジオ終わる頃には寝かしつけも一緒に終えられているといいなという願いを込めながらお話をしていきたいと思います。
他者の言葉の影響
はい、それではですね、まず、誰のどんな言葉を信じるかってすごい大事だなっていうふうに思ったところなんですけど、
私はそのマイコーチのお話しアナウンサーさんにずっとお世話になっていて、
で、やっぱりそのコーチがですね、そうやって、あなたならできると思いますよって、えりこさんだったら大丈夫ですよって、
あなたならできると思いますよっていうふうに言ってくれるんですよ。
で、ありがたいことに私の家族、夫や子供たちも、ママなら大丈夫だよとか、
あなたなら、あなたはできると思うよっていうふうにすごい言ってくれるんですよね。
で、そうやって周りに私のことを信じて、私の力を信じて、できるよ、大丈夫だよって言ってくれる人がいるんだけれども、
じゃあ、党の本人の自分はどうかっていうと、自分に対して、いやー私できないからって声をかけていたっていうところに気づいたんですよね。
で、どうしてもそこがすごい、今までもちょっと何度かネックになっていたところだなっていうふうに思います。
なんか自分に対して自分がかける言葉が、いやーでも自分にはできないよっていう言葉をかけていたりとかですね。
で、それってなんでそういうふうな言葉を自分にかけているかっていうと、結局、周りのマイコーチや夫や子供たちとかですね、
それから他のお話し会って言って、マイコーチとそのクライアントさんたちですね、一緒にやっているミーティングの会があるんですけど、
で、そういう他のメンバーからも、あなたなら大丈夫だよ、できるよって言ってもらっているのにもかかわらず、自分にかける言葉ができないっていうふうになっている。
それって何なんだろうっていうところなんですけど、それを深掘ってみると、
誰にできないって言われたんだろうと思ったら、私の場合は一番根深いのは、自分の実の親だったなと思うんですよね。
結構その親からかけられてくる、かけられた言葉って小さい頃からの積み重ねであるので、
どんな言葉をかけられてきたかっていうのは、やっぱりある程度影響があると思うんですよね。
そこで、できないっていうふうに声をかけられたわけではないんですけど、
でも基本的に何か挑戦をしようとしたときに、本当にできるの?みたいなことを必ず声かけられていたなと思います。
よっぽど、あなたには向いてるもんね、みたいなやつだったら、
いいんじゃないの?とかできるんじゃないの?みたいなことは言われますが、
例えば私は保育士をしてきたんですけど、保育士もあなたみたいな性格の人だったら、
子供怖がると思うよって、できないんじゃないの?みたいなことをすごい言われたんですよね。
そういうふうにかけられてきた声っていうのが、自分の中ですごく根強く残っているんだなっていうことを改めて再認識しました。
次女の体験
やっぱりそういうふうな声を根強いから、どうしてもそっちの声を採用して自分のことをできないっていうふうに、
いろんなことをやってもできないっていうふうに思ってしまうっていうのがあるんだなということを改めて感じました。
そうですね、これを聞いてくださっている方は、自分に対してどんな声をかけてるんだろうっていうのをちょっと一旦考えてみるのも一つかもしれないですね。
自分に対して何か今までだったらやってこなかったような、今まで何も経験してきたことないようなことをやろうとしたときに、
自分に対して自分がどんな声をかけていますかね。
いや、できないでしょ、無理でしょとか、
いや、なんとかなるんじゃない、自分だったらっていうふうに声をかけるのか、
なんて声をかけるでしょうか。
私は自分で、自分ならできそうとかできるっていうふうな状態が確認できたらできそうとか、自分ならできるっていうふうに思えるんですけど、
なんかそういうふうな状態が確認できなければ自分はできないっていうふうな声をかけてしまうことが今まで結構多かったなと思うんですよね。
で、それってじゃあ最初に冒頭にお話した、誰の言葉を採用しているのかっていう話なんですけど、
誰の言葉を採用しているかというと、そうやって自分にできないと声をかけている自分自身は、
結局過去にできない、あなたはできないよとか、いや難しいんじゃない、無理なんじゃないっていうふうに、
言っていた相手の言葉を信じて、そっちを採用して自分に言葉をかけているわけですよね。
で、本当にこれは自分自身も、これは本当に向き合っているし、
引き続きまた多分自分自身に対する声をできないとか、あなたは無理だよって言ってきた方々の声の方を採用して自分に声をかけてしまうときが、
多分これからももしかしたら出てくるかもしれないので、そこは日々気をつけていきたいし、鍛錬だなと思ってるんですけど、
やっぱりそのときに、いくら例えばマイコーチがあなたはできるよって言ってくれても、
夫があなたは大丈夫だよって言ってくれても、結局自分自身がその自分の大切な人たちの言葉を信じてはいるんだけど、
でも心の奥底で、結局誰の言葉を採用しているか、何を信じている、誰の言葉を信じているか、
で、やっぱり全然取り組んでいる様子とか、何か一歩挑戦しようとしてても、全然その行動も変わってくるなと思うんですよね。
勇気の出し方も変わってくるし、っていう風にやっぱり自分が実体験ですごく思うんですよね。
これを聞いてくださっている方で、自分にかけている声が誰の言葉を採用しているのか、誰のどんな言葉を採用しているのか、
っていうのをちょっと掘り下げて考えてみると、もしかしたら自分が今やろうとしていること、やりたいと思っていることに対して、
自分がもし、できないよとか、無理だよとか、諦めるような方向の言葉とか、否定するような言葉とかを、自分に対してそういう言葉をかけているとしたら、
それって別に採用しなくてもいい人の言葉を、そっちの言葉にフォーカスを当ててしまっているかもしれないっていう風に捉えてみるのも一つなのかなと思います。
ちょっとこれ余談なんですけど、我が家の冒頭で話をした、我が家の双子の次女もですね、ちょうど長々やっていたみたいで、休み時間に。
で、ちょっとチャイムが鳴って、もう休み時間終わる直前ぐらいだったらしいんですけど、
あーいいな長々やりたいなーって思って、次女が5人かな、5人のおとびをやっているところに入りたくて、入れてーって声かけたらしいんですよね。
そしたら5人のうち4人のお友達はみんな、あーいいよいいよおいでおいでーって声かけてくれたらしいんです。
でもそのうちの一人が、えー、いやあなたは入ってないからみたいなことをすごい言ったらしいんですよね。
で、すごい仲間外れにされて嫌だったっていう話を帰ってきてから私にしていました。
で、その時に、で、あなたはどうしたのって聞いたら、次女はそういう風に言われたから、もうすごく悲しくなって引き裂かったそうなんですね。
で、あーそうなんだー、そうだよねーって悲しかったよねーっていう話をしながら、
でも5人のうち4人は次女のことを受け入れて、いいよいいよって一緒に遊ぼうって言ってくれてるんですよ。
他者の言葉の影響
でもそこのことをすっかり忘れて、たった一人、その時気分が合わないのか、元から気が合わない子なのか、
たまたまそういう状況でちょっと断ろうってなっただけなのかわからないけれども、
そういう風に、えーやだなーっていう風に言った子のところばかりにフォーカスをして、気分がすごい沈んでいたっていう感じだったので、
なんかそれを次女と一緒に話をした時に、でもそうやって他の4人の人たち、5人中4人が、いいよ一緒に遊ぼうって遊びたい遊びたいって言ってくれている。
で、それってもう拒否どころか、むしろウェルカムな状態だったよね。
で、そういう風に5人のうち4人の人たちはそういう風に言ってくれてるけれども、
次女はやっぱり傷ついたっていうのもあるんですけど、一人のお友達にやだよって言われたことをすごく、やっぱりかなりショックを受けていたっていう感じだったんですよね。
4人の人たちからそういう風にいいよって言われたことについては、なかったことになってたみたいな状態になっていたので、
なんかそれってさっていう話をして、その他の4人の人たちはいいよって言ってくれていて、
そうやって一緒に遊びたいって思ってくれる人が4人もいるんだよって、そうやっていいよ遊ぼう遊ぼうって一緒に遊びたいって言ってくれたりとか、
あとは体調悪くて休んだ次の人からその言ってくれた4人の中の1人の子が、
体調悪くて休んでいたりした後に、大丈夫だったって次女とかあと長女とも話をしたりする子なんですけど、
大丈夫だったのって、学校いつ頃来れそうみたいなことをたまにあったりすると、そういう風に言ってくれたりとか、
そうやって心配してくれるようなお友達なんですよね。
だからそういう人たちの言葉を採用するのか、そっちにフォーカスを当てるのか、そうじゃなくて、
そういう風に断ってきた、そっちの友達の方にフォーカスを当てるのか、
もちろんそうやって断られたらそっちの方にやっぱりフォーカスはどうしても向きやすくなるし、
そしてやっぱり傷つくこともあると思うんですけど、でも傷ついたなっていうのを受け止めた上で、
じゃあどっちの方を見るのかって言ったら、やっぱり5人中4人は一緒に遊びたいって、いいよいいよって一緒にやろうって言ってくれたっていうことを、
しっかりフォーカスを当てて、自分でそっちのことを考えたらいいんじゃないのかなっていうふうに思ったんですよね。
私もまだまだ自分に対して、自分はできないって過去言われたこととか、そういう認識っていうのをどうしても優先してしまうことがある。
そっち側にフォーカスを当ててしまうことがやっぱりいっぱいあります。
いっぱいあるんですが、でもその時その時にやっぱり誰の言葉を採用してるんだろうっていうのを考えるっていうのはすごい大事だし、
自分自身もその都度やっぱり自分に問いかけていきたいなと思いますし、問いかけていっているところです。
やっぱりそれってどうしても過去にそういう出来事、強くそういうふうに印象に残ったり根強くあるっていうことは、
やっぱりその分だけ何度も何度も自分に誰の言葉を採用するの?誰のどんな言葉を採用するの?っていうふうに、
やっぱり何度も何度も自分で気づいて声をかけて修正していくというか、自分がより良い方に変えていくっていうのがやっぱり大事だと思うので、
もしこれを聞いてくださっている方の中で、もし同じようにできないとかすごく嫌な方、
気持ちが沈んでしまう方にフォーカスを当てる癖があるなという方は、一緒にそれ誰のどんな言葉を採用しているの?とか、
逆に誰のどんな言葉を採用したいの?っていうふうに自分に問いかけてみるといいんじゃないかなと思います。
自分への問いかけ
というわけで、今日はですね、自分が自分に対してどんな言葉をかけているかっていうところですね。
で、それはやっぱりその誰のどんな言葉、どんなかけられた言葉を採用しているのか、
誰のどんな言葉を採用していきたいのかっていうのをぜひ考えてみるといいなと思った、そんなお話でした。
そして私自身も引き続き、やっぱり自分に対してたくさん言われてきたように、
自分がダメだとかできないとか、そういう言葉をかけてしまうこともあるんですけど、
その時にやっぱり旗と立ち止まって自分に問いかけてみるっていうのを、引き続き繰り返しやっていこうと思います。
はい、というわけでした。
いやー、ここまでラジオ喋って寝るかと思ったら寝ないんですね、我が家の産女は。
おかしいな、ちょっともうこの後はバランスボールでジャンプをして、
なんとか寝せる大作戦で、なんとか寝せたいと思います。寝ようね。
はい、というわけで最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それではまた。