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こんにちは、つぶつぶです。
昨日から2日間にわたって、公式LINEにご登録いただいた方限定で、
通話をするっていう企画をね、やらせていただいておりました。
で、そこでの出たお話で、また共有したいことをお話ししていきます。
で、そのお話っていうのが、
自分で心の中では、もう強く、こういうふうにしたい、これは例えば手放したいとか、こういうことをやりたいっていうふうに強く思ってる。
思ってるんだけれども、なかなか自分でストップをかけて言えない。
でも、例えばそれが辛いことだったりしたら、もうそれをね、手放したいのに、すごく辛くて辛くて。
なのに、なかなかそれをもう手放せない。
特に相手がね、いたりすると、よりそういうふうに手放せない、なんていうようなね、こともあるよねっていう話をしていました。
で、その方にね、ちょっと私が、
あーちょっとこれすごい大事だなーって思ってお伝えしたくて、フィードバックさせてもらったことっていうのが、
自分で選択できるんですよね。
手放すか手放さないか、今これをやめるかやめないか、
このしたいと思っていることをするかしないか、
っていうのは、自分で選択できるわけです。
例えば相手がいることでも、自分がどうするかは、自分の選択は自分で選択できるんですよね。
で、特に相手がいたりすると、いやでも相手がこうだからな、あーだからなーって、
いやこうするべきなんだよなーとか、いやこうしないではいられないんだよなーとか、
こういうことがあるから、ちょっとそれは避けないといけないことなんだよなーとか、
いろいろ多分ね、考えることはあると思うんですけど、
でも一つ一つ、自分がこうしたい、逆にこれはこうしたくない、やめたい、やめない、手放す、手放さない、
っていうのは、一個一個自分で選択できるものなんです。
で、それをね選択するって、まあ勇気がいることですよね。
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例えば、私は保育所を辞めるときに、もともと保育所をしていたので、
その保育所を辞めるときはね、すごく自分で選べるんだけど、なんか選べないと思ってたり、
あとはその選ぶ勇気っていうのが持てなくて、ずるずるいったりっていう感じでした。
なんかこれを伝えてる私自身も、そうやってずるずるって悩んでることがね、いっぱいあったんですよ。
で、その、まずね、特に相手がいたりして、その保育士の仕事だと、
この時に辞めてしまうと、こうであーでーって、もう誰に迷惑がかかってとか、いろんな諸事情をね、周りの諸事情っていうのをすごく考えて、
で、自分は、いやいやいやもう辞めるなんていう選択肢持つこと自体、さあ良くないことなんだよなって勝手に思ってしまっていたんですよ。
いやそんなのさ、自分でここまでは絶対に仕事しないととか、これをやり始めたのに途中で投げ出すなんてとか、いろいろ考えてしまって、辞めるっていう選択肢自体をね、最初持たないでいて、
辞めるっていう選択肢持ったんだけど、今度はそれを選択する勇気が持てないっていうこともね、よくありました。
で、その時に、その時の自分に声をかけるなら、いろいろね、周りのところは考える、周囲の状況とか、例えば相手のこととか、いろいろ考えると、ちょっと立ち止まったり悩んだりってあるかもしれないけど、
でも自分で自分のことを選択できるんだから、誰かに人生決められてるわけじゃない、こういうふうな仕事しなさいって決められてるわけじゃない、こういうふうな家庭を築きなさいって言われてるわけでもない、
誰かに指示されてるわけじゃないんだから、その相手に対してだって、自分で選択して、自分で選択したことをやるっていう勇気をね、持てばいい勇気を出すのか出さないかっていう話なんだよって、声をかけるんじゃないかなと思います。
で、ただその選択って、その時の自分がする選択なので、もしかしたらその時に、じゃあ今までの延長上そのまま行くっていう選択もあるし、そうではなくて一歩外に踏み出すとか、一歩ちょっと怖いって思ってることをやってみる、一歩怖いけど手放してみる、やめてみる、
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っていうようなね、選択をする場合もあると思います。
いろんな選択肢があるんですよ、自分のところには。
でもなんか、選択肢自体がなんかないような気持ちになってしまったりとか、あとは自分で選択できるんだけど、なんかこう、選択してはいけないと思ってたりとか。
あとは、いやもう本当に心も体も絶対こうだよなーって、心と体の声を聞いてみてもやっぱりこういう選択肢だよなって思ってるんだけど、その選択肢は今まで取るのにすごく勇気がいるから、その勇気が持てないんだよな、怖いんだよなーっていうのがね、あったりすると思うんです。
で、その選択って別に、こう誰かこっちの選択をしたから悪いとか、こっちの選択がいいっていうことを誰かが言えることってないと思ってて、
まあその人の意見としては言うかもしれないですけど、でもその良い悪いを決められるのは別に誰も決められないと思っていて、
だからこそ自分のことだから、自分の人生だから自分で選択できるんだ。
だから自分が選択しよう。
自分がその選択した先にちょっと怖いこととか、何かちょっとこれは避けたいなって思うことがもしかしたらあるかもしれないけれども、その選択に責任を持って選択していくっていうことですよね。
なので、もうその当時の自分に言うのならば、どっちにしたって自分はまず選択肢があるし、そして何を選択したところで自分の選択したものに責任を持てばいいし、
そして自分が選択するって決めて踏み出す勇気を持つっていうことが大事だよって伝えてあげたいなと思います。
そういうお話をいろいろしながら、話してくださった方は自分でいろんな視点からもまた見てみようかっていう話で、他にもお話しさせていただいたので、
それを元に自分で選択できる勇気を持てるように頑張ってみますって言っていただきました。
なかなかね、自分の中でも今までの自分を振り返っても、例えば保育所を辞めるって選択するけど、じゃあ自分にできる仕事の選択肢はもうないと勝手に思っていたりとか、
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もっと勇気を出せばいろんな選択肢が広がるのに、その勇気を持てなかったことで結局自分の選択肢も広がらなかった。
で、やっと気づいて勇気を出したら、目の前に選択肢がもっと広がった。
で、そこからもっとより自分の望むものに向かって選択していくっていう風になっていったので、
これを聞いてくださっている方も、自分でこういう風にするしかないんだって決めつけてる、思い込んでしまっていることも、もしかしたらあるかもしれないですよね。
特に自分が今強く思っていることがあるんだけど、それに踏み出せないとか手放せないっていう方は、自分で選択できるんだ、選択肢ってあるんだっていうことにね、気づいていただけたら。
そしてそれを自分で選択するっていう勇気を持って、あとは勇気を持ったら踏み出してみる、ということですよね。
そこを向き合っていただくのがすごく大事だなと思います。
では最後に余談なんですけれども、選択する勇気の中で日常にもそういうのっていっぱいあると思うんです。
本当、今日のもう家事しないって決めて、今まで頑張って家事をやらなきゃ、やらなきゃってやってきた方は、そのやらなきゃってやってきた家事を今日はやめるって勇気を持って選択するっていうこともできるわけですよ。
じゃあ私はどうかというと、私は今日勇気を持って、うん、掃除機はかけないっていうふうに決めました。
もう昨日かけてて、今日もかけたいなと思ってたけど、無理をしない。
無理をしないで自分のやりたいって思っていることをどんどんやっていくっていうのを自分はね、理想としているので、
昨日もかけたし、大丈夫、無理はしないっていうふうに自分で選択をしました。
そんな感じで本当に自分で一個一個選んでるんですよ。
娘たちにもよく言うんですけど、今そこでトイレに行くか行かないかはあなたが自分で決めることです。
あなたが選べるんですよ。どうしますか?っていうことをね。
よくトイレに遊びに夢中で行けない、行きたがらないような娘たちにそうやって問いかけていることがあります。
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それも本当に一つ一つ自分が選んでるんですよね。
娘たちにトイレ、今は行っちゃダメなんていうことは私は一切言いませんし、今絶対に行きなさいっていうことはよっぽど出かける前とかじゃなければ言いません。
なのでその娘たちがトイレに行くタイミングっていうのは自分で決めているわけです。
それと同じように日常でも自分が選択していることっていっぱいあるので、
その選択の一個一個の積み重ねっていうのが結局はその自分を作っていく。
自分の1日を作っていくし、自分の1週間を作っていくし、自分の1年、10年、一生を作っていくわけですね。
なので、その自分で選択できるっていうこと、さらにその選択した勇気を、選択するっていう勇気を持つことっていうのはね、ぜひ考えてみていただくといいと思います。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
つぶつぶでした。