00:07
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今日はですね、朝からちょっとね、体が鉛のように重くて、今日はちょっとね、調子があまり思わしくない日なんですけれども、
そんな中でもできることってなると、
これ、ゆっくり横になりながらラジオだなと思ったので、ラジオのボタンを押しております。
はい、ちょっとね、今週いろんな混んでいる病院に立て続けに何件も行かなきゃいけない日々だったので、
ちょっとね、それでかなり消耗したんだなーっていうのがわかるんですけど、
はい、なので今日は横になりながら、ゆっくりとお話をしていきたいなと思います。
で、せっかくなんで、今年もう12月、もうちょっとで終わりますね。
で、その今年1年っていうのをちょっと振り返ってみて、
今までいろんな自分に対して制限とか枠を設けて、その中でばっかりいた自分が、その制限とか枠を取っ払って勇気を出した。
壁と向き合って、壁を取っ払って、勇気を振り絞ったこと、三線を今日はお話ししていきたいと思います。
で、他にもね、大なり小なりいろんなことがあるんですけど、
特に私の中で今パッと思いついて、これが本当に自分の中では大きい勇気を出したなーって思ったことをお話ししていきたいなと思うので、
もし、なんかそういう勇気の出し方ってあるのねーって、ちょっとね、でも何か聞いてくださった方の振り返りや参考になったらいいかなと思います。
では、実際にその振り返りしていく中で、先に3つ思いついたのをお話ししますね。
勇気を出したこと、三線。
一つ目は、高単価のセッションを買うという経験をしたこと。
二つ目は、自分からいろんな人と話す場を作るっていうのをやったこと。
三つ目が、自分の師匠であるお話アナウンサーさんに会いに福岡へ行ったこと。
03:00
この3つでございます。
じゃあちょっと一つ目から詳しくお話ししていきますね。
まず一つ目の高単価のセッションを買うなんですけど、
私はぶっちゃけると、自己投資でこんなに金額出したことないっていう感じでした。
コーチングのスクールでもそこまで出したことないっていう金額を対話、そのコーチとの対話の時間にお金を払うっていうことをしました。
しかも1年契約で、かなり勇気出しましたね。
今までの自分の中でこんな金額を自分に自己投資したことはなかったなって思います。
有形のもの、例えば車とか、そういう有形のものだと、物があるじゃないですか。
しかも、例えば私の場合は娘たちが、双子の娘たちがいるし、自分も今妊娠中で、なかなか徒歩とか自転車でポンポンポンポンいろんなところに行けるわけじゃないし、
そして私が住んでいるところって、正直車がないとかなり不便な場所に住んでいるので、
車なくても生活できなくはないけど、かなり不便にはなるよねっていうところなんですよね。
だから、やっぱり車とかそういう有形のものだったら、それをお金出して投資したときの確実に得られるものっていうのが、
まあわかってるし、必要性っていうのも、自分だけじゃなくて家族にもこれ必要だよねみたいな状態だから、
車って高くても買うと思うんです。
でも、じゃあ対話のセッションってどうでしょうかって言われたときに、
自分には必要だと思ってても、やっぱりそこにめちゃくちゃブロックがあって、自分に自己投資するとか、その対話に価値がある、自分が価値があると思ったものに、
しっかりとその高単価でも自分で自己投資をするっていうことって、なかなか私は抵抗がかなり大きかったんですよ。
娘たちもいるのに、もしかしたらそのお金をね、娘たちのいろんなものに、例えば貯金に回すことだってできる、
あとは娘たちの何かに何か物を買ったりとかにも使える、
例えば家族旅行にも使える、むしろ使ったって余るぐらいの金額だけれども、
06:06
それを全部別途自分にするっていうことがめちゃくちゃ勇気を出したことです。
実際、高単価の対話のセッションを自分が買ってみて、
もちろん提供もしてるんですけど、自分自身もその高単価のセッションを買うっていう経験をして、
どんな変化があったかって言ったら、
いろんな変化もちろんあったんですけど、その中でも一番、
ああ、こんな世界があるのかっていうところ、めちゃくちゃ思いましたね。
なんか今まで自分が知らない世界に足を踏み入れる、そのために一つ勇気を出すっていうのが、
扉を開けるために勇気を出して自己投資をしたっていう感じだったので、
そこがね、ああ、こういう世界があるのかって、
自分が本当に望んでる世界を足を踏み入れたなっていう感覚だったので、
正直、コーチングのスクールに属してて、そっちのスクールで講座とかを受けてる自己投資をしてた時と全然感覚が違いました。
実際にその対話自体に大きな価値があって、
その自分自身が大きな価値があるな、
なんとか認定コーチっていうのがもらえるからいいよねとか、
なんかこういうテキストに沿っていろいろ教えてもらえるからいいよねとかそういう話じゃなくて、
そのコーチとの対話っていう機会自体が自分にとって大きな価値だし、
自分にとっては大きな変化の機会でもあるし、成長の機会でもあるしっていうような、
なんかそれを買ったっていう、
もうその高単価セッションを自分の自己投資として買うっていう経験自体がもう大きな価値だった。
っていうような、そんな経験をしました。
ちょっとすごい心がこもりすぎて、なんかすごい一個一個が長くなりそうです。
あとは2つ目、自分からいろんな人と話す場を作るっていうところですね。
それはコーチと対話をしている中で、
私の本当に避けてきたことだなって思ったんですけど、
フィードバックいただいた時に、
えりこさんこれやってみたらいいと思いますって。
09:01
で、コーチからいただいた課題として、
自分からいろんな人と話す場を作るっていうのを実践したんですよね。
で、それ、いやーまあそれでき、今までできてなかったっけ自分って一瞬思ったんですけど、
よーく考えたら、あ、私今まで自分からいろんな人のところに行ってアポを取ったり、
あと自分から機会を作っていくみたいなのをめちゃくちゃ避けてきたなっていうふうに思ったんですよ、その時。
実際やってみて。
あ、私すごいそこにめっちゃくちゃ抵抗があって、
相手が必ず受け入れてくれるなって思ってないと、もしくは相手から言ってもらわないと、自分から場を作るみたいなことができなかったなって思ったんです。
でもコーチとして生きていくって決めたら、
その対話の場をコーチが作れなかったらどうでしょうね。
っていうところで、めちゃくちゃ大事な課題を師匠のおかげでやる機会っていうのをいただいて、
そしてそこにめちゃくちゃ課題があるっていうこともちゃんと自分でやってみて、フィードバックをいただいて、あ、そうだなーって気づいたんですよね。
なので、自分からどんどんいろんな人と話す場を作ったりとか、話す機会を作ったりアプを取ったりっていうのを積極的にもうできちゃうよっていう人からすると、正直そんなこと、全然勇気出すことじゃないじゃんって思われることじゃないかなと思うんですけど、
もう私自身は本当に人の目が気になって、本当に他人の反応をいちいち気にしながら自分が行動するっていうのがずっとだったので、本当に三十数年。
そういう人からすると、自分がそういう行動をとって、嫌われたらどうしようとか、嫌な顔されたらどうしようとか、そういうのが先頭に立ってきちゃう。
ずっとそういう癖を持っているからこそ、自分からいろんな人と話す場を作るっていうことがめちゃくちゃ私にとっては課題だったんですよね。
だからそうやって自分からいろんな人に連絡を取ったりして、アプを取ってっていうようなことを一人一人に対してやっていきました。
もうね、その時には本当にね、一個一個がね、もう心臓バクバクしながらね、連絡取ってたなーって思いますね。
本当にあれも勇気を出したこと。私にとってはかなり勇気を出したことの一つでした。
12:04
で、あと最後三つ目。コーチに会いに福岡に行ったこと。そのお話屋直人さんって福岡にお住まいなんですね。
で、実際に対面セッションということで、オンライン上だけじゃなくて、実際にその福岡に会いに行って、一日その福岡でもいいですし、その近隣でもいいですし、一緒にこう過ごしながらセッション、対話っていうのをしていくっていうのをやってらっしゃるんですよ。
で、もう会いに行くならこのタイミングだなっていう時に、まあ勇気振り絞って、いや会いに行きたいんですよねって口にしました。
で、わーおいでおいでって言っていただいて、で、会いに行きたいんですよねって私はすごい強く思ってたけど、今度それを家族にね、言って。
私が今特に何もね、一人で住んでいて、自分で自由にお金を使えてっていう状態ではないので、自分のために自分で全時間を注げるみたいな状態じゃない分、どうしてもやっぱりその年長の双子の娘たちもいるし、で夫もいるし、
じゃあその行っている間、夫が仕事だったりすると、じゃあ娘たちの送り迎えは基本私がやっているし、その家のこととかはどうするんだっていうこともありますよね。
あとは、娘たちが生まれてから、私がずっと何泊かいないっていうことがなかったんですよ。だから娘たちにとっても、私がいない日々っていうのが初めての経験だったから、なんかこれ実現しようって決めたけど、
これいろいろハードルがあるんじゃないかって正直思いました。
多分そういうのに何も抵抗がなくてできる方もいらっしゃると思うんですけども、私には抵抗のオンパレードだったんですよね。
しかも最初日程とかも、じゃあ一番家族にいろいろ迷惑がかかりにくいように私の都合で行かせてもらうんだから、そこちょっと日程こういうふうにしなきゃとかって言って、すごいきつきつな日程考えてたんですよ。
それを夫に言ったら、すごいありがたいことに、私の夫は私の枠を広げてくれる人なので、そういう一人なので、そんな狭い枠で考えてないで、いいよいいよ、もう本当に義理の母とか、いろんな人に頼って、いろんなものに頼って、自分で思うがままに行ってきなさいよと言ってくれたんですよね。
15:10
で、もちろん俺もやるし、もうみんなに頼って、自分でこれだって思うものをやってくればいいじゃん。別に日数だって、そんな一泊二日でとんぼ帰りみたいな感じにしなくたっていいんだよって、自分の枠をね、自分で勝手に作ってた枠を広げてくれたんですよね、夫は。
で、最終的には二泊三日で、もうセッションの日からの前の日に前乗りして、ゆっくりいろいろ自分でも行きたいなーって思ってるところを観光して、で、その初めてね、こう子供たちを産んでから、こんな風に離れることもないし、そして飛行機に乗って行く距離なので、飛行機自体もね、かなり久しぶり、もう約10年ぶりぐらい。
独身の時に自分で自由に、よっしゃー、ここに行こうとかって言って、いろんなところに、一人旅にちょこと出かけたりなんかした時以来に、自分で勇気を出して、飛行機乗って、二泊三日で福岡に行ってきました。
で、福岡自体も初めてだったんですけど、もうそうやって生のコーチに会うっていう経験を勇気を出してしてくる。
で、やっぱり実際オンライン上でお話ししているのと、実際にコーチと対面で会って、一緒に車に乗せてもらって、いろいろ回りながら話をして、本当にこう実物の人間だったんだっていう感覚を最初に覚えたりとか、
で、そこからいろいろ対話していって、ああそうかってたくさん気づきがあったり、で、音声だけとかでオンライン上で気づきがあったのと違って、またその場に行ったことによって感じられるものっていうのがいっぱいあって、
で、そうやって自分でいろんな枠っていうのがあったけど、それをいろいろ取っ払って勇気を出して、会いに行ってセッションをしてもらったっていうのが、私にとってはめちゃくちゃ大きなことだったなというふうに思います。
で、この以上がね、勇気を振り絞ったこと、参戦だったんですけど、でもそれ以外にも本当に大なり小なりいろんな勇気振り絞っています。
はい、例えばコーチとして、セッション一度受けてくださった方に、今後ね、こういうセッションがっていうご案内をして、ちょっと営業活動みたいなことも寝るのに勇気を出したりとかもありますし、発信自体も私にとっては勇気を出すことの連続だなって今も思いますし、
18:13
そういう日々のところでも勇気を出して、で、コーチ活動以外でも、私生活でも、たくさん手放したり勇気を出して、もうこれいいやって思って、腹くくって進んでいったりとか、
なんかね、そういうふうに人間関係とか、家の家事とか、娘たちとの関係とか、夫との関係とかも、なんかより一方その自分が、これだなって思うものに近づけるように、なんかいろんな勇気を振り絞っていったなっていうふうにね、思います。
そうやって、すごく自分のその出した勇気っていうのが、自分にとっての大きな経験にもなったし、そして、たくさんの成長を運んできてくれたなって思うんですよね。
なので、今年勇気出したこと、特に3つに絞ってお話ししましたが、今年もまだ残りありますので、その日々の中でもまた勇気出していこうと思いますし、それから来年、来年ちょっと私2月に出産を控えているので、
それも、やっぱり、双子を産んだ時と、また自分の生き方や働き方、どんどん変えていっている途中の出産なので、なんかどんなふうに勇気たくさん出していこうかなって、いろいろ今から考えながら、どんどん行動に移していきたいなというふうに思っています。
はい。そんなわけでですね、なんかこう、なかなか勇気が出ないなっていう気持ちもすごくわかりますが、振り返ってみると、自分ってすごい、もう腹くくって勇気出していること結構あったじゃんっていうふうに思えた、そんな振り返りでした。
はい。ぜひね、大なり小なり絶対何かしら、よし変わろうって思って進んでいるあなたも、何かしらの勇気を出していることってあると思うんです。
ぜひね、その自分が、こんなふうに勇気出したんだな、そしてこんなふうに成長したんだな、こんなふうにいろんな経験してきたんだなっていうのを、ぜひね、自分でも振り返ってみて感じていただけると、さらにもう一歩、勇気出すためのエネルギーになるんじゃないかなと思います。
では、すごい喋ってて元気って思いつつ、なんかだんだん息が切れてきちゃったので、ここら辺で終わりにしたいと思います。最後までお聞きいただきありがとうございました。それではまた。