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2024-04-12 10:49

*33 感情のコントロールを考えるなら、自分の核心に向き合おう

#感情コントロール #核心に触れる #コーチング #自己対話 #我慢
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こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さんということをテーマに活動しております。
前回までの放送を聞きくださった方、そしていいねフォローなどしてくださった方、本当にありがとうございます。
今日はですね、よく私は、ここ最近だいぶ減ったんですけれども、昔、自分を我慢させてたりとか、自分らしさを全く出さずに個性を殺してた時期みたいなのは、
もう本当に、自分の中でどんどんどんどんこう、
負の感情だったり、不安だったり焦りだったり、いろんな気持ちが渦巻いて、イライラしてたりとか、
で、最終的には感情をコントロールすることができずに、最後爆発するみたいな、家族に当たってしまうとか、
ということがあったんですよね。 今は本当にかなり減りました。
で、それは何でなのかなーって思った時に、いろんな方々とも話をしていて、
あーなんかこれってちょっと風船で例えるとわかりやすいかもしれないなぁと思ったので、今日はそのお話をしたいと思います。
で、よく感情コントロールする方法とか、なんかそういうのとかあるかなと思うんですけど、
なんかそもそも感情をコントロールしようとするんじゃなくて、
その自分の感情をまず抑え込んでコントロールするって、それは結局爆発の未来にしか繋がってないよなーって、
いうふうに思ったんですよね。 で、風船で例えるとそうなんですけど、
例えば風船にふーって空気入れていきますよね。 で、どんどん入れていきますよね。で、その空気が、
入っていっている空気自体が、その自分の心を抑え込んでいるもの、 何々しなくちゃとか、
自分らしさとか個性を抑え込まなきゃとか、 周りが言ってる正解に合わせなきゃとか、
相手が求めているものだけを頑張らなくてはとか、 なんかそういうものが空気だと思っていただくといいかなと思うんですけど、
その空気がどんどん入っていきますよね。 で、そうすると風船はどんどんどんどん膨らんでいきます。
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で、どんどんどんどん膨らんでいった時に、最後、 例えばなんですけど、もう空気がこれ以上入らなくなって飽和状態になってパチンって割れることもありますよね。
で、そのパチンって割れることを爆発、感情のコントロールできなくて爆発しちゃうものだとしたら、 よくその膨らんでいる途中で、
全然、普段だったら大丈夫なのに膨らんでいる途中の時に、
なんか些細なその周りの誰かの一言で、カッチーンってきて、 感情爆発することってありませんか。
私はすごい昔の我慢して自己犠牲だった時には本当に多かったんです、それが。 で、
その状態になってしまって結局爆発するとか、 こう、我慢の限界に行く前に、
もう誰かの一言でもパチーンってなって、 爆発してしまうなんていうこともあるかなと思ったんですよね。
で、それってやっぱりその自分の心をないがしろにしてしまったりとか、
自分らしさを抑えたり個性を抑えたり、自分の心の本音を、
抑えて抑えてっていう空気を入れているから、そうなっちゃうんだよなって思うんですね。 で、例えばそういう状態になっている時に、感情コントロールしましょうって言って、例えばコントロール法を身につけたとすると、
結局そのコントロール法を身につけることって、 風船の膨らむ容量を、
とか風船の形を、 どうやったら変えられるかってやってるような話なのかなと思っていて、
うまくコントロールすれば、 長く
空気が入れていけて、バチンってならずに済むとか、 複雑な形でいろんなところに空気が行くような風船の形になるとか、
なんかちょっとそういう形だったり、耐久性が変わるぐらいの話なんじゃないかなっていうふうに私は思います。
じゃあ本当に感情をコントロールというか、 その
どんどんどんどん溜まっていく、その自分の心を抑えつけている感情とか、
負の思いみたいなのをどうしていったらいいかっていうと、 それって
そうやってどんどん溜めていくのではなくて、 やっぱりその自分が一番
トリガーになっている、 確信部分みたいなところにしっかり向き合っていくっていうことが大事なんじゃないかなって思うんですよね。
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周りの上辺の方法だけ身につけていても、
結局その確信部分っていうのが向き合わなければ、 ただ風船の形を変えたり風船の耐久性を変えたりしているのと同じようなことで結局同じものがどんどん溜まっていく
っていう風になってしまうんじゃないかなと思いました。 風船って
いっぱいパンパンに入った状態で結んであるものを静かに空気抜こうと思うと、 割らないで抜こうと思うと、本当に大元のゴムが厚い空気が入り口のところ、
そこの部分に優しく針刺すといいんですよ。 やってみたことある方はわかるかもしれないんですけど、
それってその風船の大元の核になる部分かなと思っていて、
その風船が自分だとすると、その自分の核心部分、核になる部分っていうことにちょっと針を刺して向き合う。
それをすることが、バチーンって割れるような感情の出し方ではなく、
静かに自分の気持ちや心からの本音を出せるようになっていく。
そうやって心の本音と向き合っていくことができるためにすごく大事なことだなと改めて思いました。
結構その感情のコントロール法を学びたいとか、どうにかこう良くするためにどう感情をコントロールしていくかみたいな
ことをいろいろやってらっしゃる方もいらっしゃるんですけど、
それはそれで一つの方法として大事だと思うんですが、
そこにはやっぱりセットで、風船の核になる部分にしっかり針で
ピッと向き合って刺すっていうことが一番
その核の部分に触れるということがすごく大事なんじゃないかなと思ったお話でした。
ただその核の部分に触れる時って怖いじゃないですか。割れそうだし。
しかも割れたら風船の形なくなるし、怖いですよね。
だから、そこの怖いなっていうところに誰か自分の心から信頼できる人、
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コーチでもいいんですけど、そういう人に寄り添ってもらいながら一緒にその核心部分と向き合うっていうことが大事だなーって改めて思います。
どうしてもその怖いことっていうのは一人で立ち向かおうとすると大変です。かなり苦しいなって私は思います。
なのでそういう時にその核心部分に一緒に触れて支えてくれる、
そんな人がいる状態で一緒に自分の核心部分に触れていくっていうのがぜひお勧めにしたいなと思ったところです。
なんとなくイメージしていただけたでしょうか。
その風船のお話、自分の実際こういうことをやってたなーっていうのと自分の心の状態とがすごい合致したので、今日はラジオでお話をしてみました。
なんかこう自分の気持ちがどんどん我慢だったり自己犠牲だったり、どんどんどんどん自分の心を抑え込んでいる状態になった時には、
あ、なんか今自分の風船膨らんでるかも。
そっかそっかそっか。ちょっとその膨らんでいるものをじゃあコーチと一緒にとか、誰々さんと一緒に、
ちょっとその膨らんでいるものの核心部分に一緒にちょっと向き合ってみよう、で少しずつ空気を抜いて本音を出していってみよう、
っていうような、そんな感覚で言っていただくといいんじゃないかなと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。つぶつぶでした。
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