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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
我が家はですね、この前の土曜日に双子の小学校で運動会がありまして、
生後3ヶ月の三女も連れてみんなで応援に行ったんですけど、
めちゃくちゃ寒くて、本当に寒くて。
三女もね、ちゃんと温かい毛布とかかけたりしてベビーカーで行ったけど、
やっぱり風めちゃくちゃ寒くて、ずっと外にいると大人もなんか震えるよねっていう感じで寒くて。
そんな感じの中で運動会を応援して帰ってきましたら、
運動会に出た双子も半袖短パンでその中やってたんですよ。
もうね、双子も風邪をひき応援に行った我が家の人たちも全員、
生後3ヶ月の三女も漏れなくみんな風邪をひくということですね。
今みんな絶賛我が家は風邪ひきメンバーばかりという状態になっております。
そうやってね、体調をガクンと崩してしまうなんていう状態になってるんですけど、
体調がガクンって子供を育ててるとめちゃくちゃ急に体調崩したとか、
大事な時に限って体調崩したよとか、寝てほしい時に限って夜泣きすごいんだけどとか、
結構そういうことを子供育ててるとありますよね。
さらに自分の体調もこんな風に気をつけてたのに、
やっぱり夜泣きのいろいろ対応しながらやってたら自分も抵抗力下がってたのか、
全然抗えずに子供の風邪うつっちゃったわ、みたいなこともあったりします。
で、うわーこれまたね、子供だして、うわー職場に休みたいですって連絡して、
うわーもう絶対他の人たちから迷惑とか、うわーまたとか絶対思われるよなー、
うわーどうしようとか、うわーなんて言われるんだろうとかね、
なんかそういう状態になることってあるんじゃないかなと思います。
で、今日はそういう時に、
自分はコントロールできるもの、逆にコントロールできないもの、
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何にフォーカスを当てて、一生懸命思い悩んでいるのか、頑張っているのか、
っていうところをちょっと一歩引いて見てみると、
少し悩んでいる心もちょっと落ち着くかなっていうようなお話をしたいなと思います。
というのもですね、冒頭で話した状態がまさに保育士をしていた時の私の状態で、
本当にね、もううわーこんなに体調崩さないようにって、
双子の子供たちの体調管理、めちゃくちゃ気をつけてたのに、
うわーもう体調崩しちゃった、またじゃん、また熱じゃん、また職場に言わなきゃいけないじゃん、
またなんて反応されるんだろう、職場の人たちからとかね。
で、もう風邪ひいて熱出てるから、もう早く帰ろう、
で、もう風邪ひいて熱出てるから、もう鼻水ぐずぐずで、夜泣きひどいんだよなーとか、
もうそういうのもそうですし、で、もともと予定していたものとかも、
子供急に体調不良になって急な予定変更、またかーっていうようなことで、
はー、またかーって落ち込んだ気持ちになっちゃったりとか、
で、あとは自分自身も気圧の変化でね、かなり変節が出たりとか、
もともと腰を痛めているので、その腰がね、すごい痛みやすくなったりとかするんですよね、どうしても。
で、そういうのとかも、もう本当にうわー、気をつけてたのに、
今日もまた変頭痛かーとか、うわー、もうなんか体調が転勤左右されてるわー、うわー、
っていうようなところで、なんかすごくね、あーもうなんで私はこんな体なんだろうって、
すごく自分のことが嫌になっちゃったりとか、
あとはその職場での、その他の人たちの反応も、
うわー、なんて言われるんだろう、うわー、もう絶対悪く言われるじゃんとか、
なんかね、そういう感じですごく気にしたりとか、
で、そうやって、うん、なんか働きながら双子を育ててたなーって思うんですよね。
で、その時にふと振り返ってみると、
あー、私コントロール不可能なものにめちゃくちゃフォーカスして、
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どうにかしようと足掻いてたし、どうにかしようと思って、
なんかすごい悩んでたなーって思うんですよ。
うん、例えば子供の体調不良、
いくら体調を崩しにくいような、
身体の免疫機能が下がりにくいような、
例えばしっかり睡眠をとる、しっかり食事をとるとかね、
そういうことをいくら気をつけてても、
まあ、子供ってやっぱりね、急に熱出したりとか、急に体調が悪くなったりとか、
ありますよね。
それから、その子供の夜泣き、
我が家ではね、双子の夜泣きがね、もう3歳とか、
それぐらいまでずっと続いてたんですよね。
で、いまだにね、すごいんです。
夜泣きというか寝言、すごいし、なんか寝ながら立って歩くし、みたいな、
で、それってじゃあ寝てるとき、静かに寝るっていう状態にコントロールできるかって言ったら、無理ですよね。
そう、コントロール不可能なもの、なわけです。
で、さらにじゃあ自分の体が、昔からそうなんですけど、
そうやって寝てるときに、
寝てるときに、
寝てるときに、
寝てるときに、
自分の体が、昔からそうなんですけど、
そうやって雨が降る前の時のタイミングがよく頭痛がすごく出たり、
体がすごい重くなって、
その気圧の変化を、すごいなんか体でキャッチするような体質なんですけど、
それを、自分でコントロールできるかって言ったら無理だし、
自分の体質をコントロールもなかなか難しい上に、さらに天気、気圧の変化なんかは、もう人がどうにかできるレベルの話じゃない。
だけど、うわーもうなんでこんな風になっちゃうんだろうって、すごく自分のことを責めてしまったり、自分のその体質なんかも、うわーなんなのってすごく嫌な気持ちになったりしていましたね。
で、そういう感じで、もうひたすらコントロールが不可能なものにめちゃくちゃフォーカスして、うわーなんでいつもこうなっちゃうの、うわーなんでもう思った通りにいかないのとか、うわーもうなんでこんなことばかり繰り返してるんだろうとか、
どうにかしたいと思ってんのにどうしたらいいんだろうとか、ひたすらコントロールできないものに対してめちゃくちゃフォーカスを当てるっていうことをひたすらやってたなーって思います。
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で、その時に自分がちょっと立ち止まって、あれ今コントロールできるものに自分はフォーカスを当ててるんだろうか、自分が悩んでること、気にしてること、不安に思ってること、もやもやしていることって、そもそも自分がコントロールできる範疇の話なのか、それともコントロールできないような範疇の話なのか、
自分はコントロールできるものに焦点を当ててるのか、コントロールできないものに焦点を当ててるのかっていうのをちょっと分けて考えてみると、そこで一旦ちょっと落ち着いて、過度に自分を責めたりとか、後は子供に対して嫌な気持ちになったりとか、
あとは周りの人たちにすごくもやもやしたりとかせずに、少し心が落ち着くことができるんじゃないかなって思うんですよね。
本当に以前はですね、私自身本当に職場で、本当に双子が体調不良が頻発しすぎて迷惑な人って思われたくないし、なるべく双子、体調崩して休むっていうことがないようにどうにかしたいって思ってたんですよね。
そこの中にも、例えばそうやって職場の人たちが私に対して、それから私の双子に対してどんな感情を抱くかっていうのは、こちらでできる範囲のものはもちろん再現するけれども、でも最終的に職場の人たちがどう思うかっていうのは、私がコントロールできるものではないんですよね。
さらに子どもの体調だっていくら体調管理めちゃくちゃ気をつけてたり、なるべく体を休めるようにいって、子どものことを第一に考えて生活習慣だったり、いろんな食べ物や睡眠やそういうことを気をつけていたとしても、それでもやっぱり子どもの体調を崩すっていうことに関しては、
いくら気をつけててもコントロールできるものではないんですよね。
で、そうやって一つ一つちょっと分解して一旦立ち止まって考えてみると、実はコントロールできないものにめちゃくちゃ自分が思い悩んでたり気にしてたり不安になってたりもやもやしてたりっていうことがすごく自分自身多かったなって思うんですよ。
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で、じゃあ今はどう思っているかっていうと、今もまだコントロールできないものに振り回されているというか、コントロールできないものに対して焦点を当てすぎて、それですごい苦しくなることはあるなって思うんですけど、
でも前よりすごくそういうところで思い悩むことがかなり減ったなって思うんですよね。
で、それはやっぱりコントロールできるものなのか、コントロールできないものなのかっていうところをちゃんとこう一歩引いてみるように慣れたからかもしれないなって思います。
で、例えば我が家今そうやって全員が体調不良になっていますが、例えばそうするとね、我が家の三女は夜泣きというわけじゃないんですけど、なかなか夜ぐっすりっていうよりかは何回かはえぇえって言ったりとか、
そういう感じで何回も私もその声で起きるわけですよ。起きてトントンしたり、鼻水出てるの拭いたりとかそういう感じで対応を夜もしてるんですけど、
で、そうやって夜泣きみたいな状態になってしまうのは、もうなんでこういうこと起きちゃうのって思ってても、そこを悩んでてもしょうがないんですよね。もうコントロール不可能なものなので。
で、授乳に関しても、じゃあ例えばミルクちょっと鼻がねグスグスしているのでなかなかちょっと飲みにくいみたいで、なかなか飲み進まないんですよね。
じゃあそのなかなか飲み進まないの、うわぁなんで飲み進まないのよ、もうなんでこんな鼻グツグツなのよ、どうしたらいいのよっていうのを思い悩んでいても、そこはコントロールできない範疇なので、もうそこ自体で思い悩んでいてもしょうがないんですよね。
で、あとは周りの人からの、例えばそういう子供の体調不良で休みたいですって休みをね申請するときも、その周りの人の反応とかって、自分がねコントロールできたり自分が変えられるものではちょっとないんですよね。
もちろん最大限歩み寄ったりとか、あとは周りの人たちにも気を配ったりとか、その休むとき以外でね自分ができることっていうのはもちろんやります。
で、それをやった上で、じゃあ最終的にその休みで休みの連絡をするたびに、その周りの職場の人たちがどんな感情になるかどんな反応をするかっていうのは、最大限やれるところはやるけど、あとはどう周りの人が感じるか反応するかっていうところは、もう自分がコントロールできる話ではないんですよね。
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だから、いつまでもそこのところにずっと不安な気持ちとか、悩んでしまったりとか、フォーカスを置いて気にしてしまったりっていうことをずっと繰り返していても、自分ではどうしようもない部分になっちゃうんですね。
そこのところに気づけると、ああ、そっか、今すごいうわぁどうしようって思ってるし、もうなんでこうなっちゃうのよって思ってしまっているけど、でもこれってコントロールできない部分なんだから、そっか、じゃあ逆にコントロールできるところってなんだろうって考えてみる。
で、コントロールできるものって、じゃあなんだろうってなると、じゃあ自分がどうそれを捉えるかとか、自分はどう行動するかとか、自分は何を選択するか、何を信じるか、どんな環境づくりをするか、あとは自分はどこに意識を向けるか、あとは自分はどう向き合っていくか。
そういった部分は、自分がある程度コントロールできるものなんですよね。
なので、こう、どうしてもね、コントロールできないことっていっぱい日常でたくさん起こります。
で、その中で、なんか一旦、もうなんなの、うわぁなんで思い通りにいかないんだろうっていろいろ思うことあると思います。
子供が急にね、なんか具合悪くなったとか、子供がめちゃくちゃ機嫌悪いとか、子供が感触を起こしてとか、そういうの一つ一つは、なんで起きちゃうのよ、なんでそうなっちゃうのよって、そこのところにフォーカスを置いても、
まあ、そこはコントロール難しい部分なので、あ、そこはコントロールできない部分だから、そこで悩んでもしょうがないな、そこを気にする必要はないなっていう風にちょっと一旦落ち着いて、
そこから、じゃあコントロールできるものってなんだろう。じゃあ例えば、子供が感触起きてるんだとしたら、じゃあちょっと子供が今そうやって、わーって感触起きている。
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じゃあ、自分自身は、わーなんでこんなこと起きちゃうのよ、なんでこんな風になっちゃうのよって思ってしまうけど、でもそれって、あ、そうか、コントロールできないものだ。子供がそうやって感触を起こすなんてコントロールできないものなんだから、じゃあ自分はどうしよう。
じゃあ例えばその感触を、自分がまず受け止められやすいように、自分がまず一旦深呼吸して落ち着こうとか、そういう感じで自分がコントロールできる範囲のものに目を向けて、
じゃあ自分の行動はどうしよう。自分の捉え方はどうしていこう。自分はどう向き合っていこう。自分はどういう環境を作っていこう。習慣を作っていこう。
っていう風に、自分ができるところっていうのに目を向けて、じゃあどういう風にしていくか、自分はどうしたいかっていうのをやっていくことが大事なんだなって、改めて思いますね。
というわけで、我が家はこんな風に体調不良、体調不良、体調不良の今、最中ではあるんですが、その体調不良になったことを、うわぁもうなんでって悩んでもしょうがない。
そこはコントロールできない部分なので、じゃあその中でも自分ができることってなんだろうっていう風に考えて、今このラジオをね、今日も撮りました。
ということで、そういう感じで、ちょっとずつちょっとずつ一旦落ち着いて、コントロールできるものなのか、コントロールできないものなのかっていうのをちょっと分けて考えてみるっていうのが、すごく私にとっては良かったなって思うことの一つです。
もし今、このラジオを聴いてくださっている方で、すごくなんかこういうの悩んでるんだよなぁ、うわぁこういうの気になるんだよなぁ、うわぁ不安なんだよなぁ、なんかモヤモヤしてるんだよなぁっていうことがあるのであれば、一旦ちょっと立ち止まって、
それでそもそもコントロールできる範疇のことなのか、コントロールできない範疇のことなのかっていうのを一旦立ち止まって考えて分けてみるっていうのをやってみるといいかもしれません。
では、今日のこれからの過ごし方、私がコントロールできる範囲で、じゃあこの後ゆっくりストレッチをするのか、それとも横になるのか、それともラジオもう一本撮れるかなってやってみるのかは自分で決められるので、自分でコントロールできる範囲のものを自分でどうするかっていうのを選択していきながら過ごしていきたいなと思います。
はい、というわけで最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それではまた。
