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おはようございまーす、まーくんでーす。
今日は7月25日、木曜日ですね。やっていきたいと思いまーす。
感情をコントロールするっていう言葉があるじゃないですか。
結構感情のコントロールっていうと、感情が怒りをコントロールする、アンガーマネジメントとか、そういう方向で語られがち。
つまり感情を抑制する方向で語られがち。
だが、コントロールって抑制じゃないんですよね。
突っ込めるだけじゃなくて、出すっていう方もコントロールのうちに入るはず。
だから感情の波を沈める方向じゃなくて、あえて感情を波立たせる方向にも持っていける。
それを自在に出し入れできる。それがコントロールなんだろうなーって思っています。
僕、抑制は上手いんですよ。感情の抑制が結構上手い。相当上手いはず。
でもね、感情ダウンっていうのはちょっとね、まだできることはあるよなーと思っていて。
そこに課題感があるんですよね、今。
僕プロコーチになりたいって言って、ずっと勉強なり経験なり個人ですけどね、やってきてるんですけど、
コーチングって相談者、クライアントの感情と、よくマッチング&リーディングとか言いますけど、
クライアントの感情状態のレベルに合わせて、それを少し持ち上げるような働きかけ・関わり方をしていくんですけど、
それをやるにあたっては、感情のボリュームというか、波の大きさっていうか、
それを自在に操れる必要があるよなーと思っていて。
割と抑制が上手い僕は、自動抑制がかかっちゃうんですよ。
相手に合わせるんじゃなくて、こっちが巻き込まれないようにって言うとあれですけど、
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クライアントと僕の感情の波が合ってねえなーって感じることがある。
合ってねえなーって感じるのも、感情コントロールの能力の一部だと思うんですけど、
合ってねえなーって感じることはできる。
なので気づけてはいるが、なかなか感情を上げるほうに。
ああそうなんだーとか、いいですねいいですねみたいな。
そっちに持ってくるのがあまりまだ上手くないので、やりたいなーと思ってるんですよね。
何ができるのかなー。
普段から接してる人たちは家族が多かったりするんですけどね。
家族との接し方の中で、子供なら相当感情のアップダウンが激しいですから、
どちらに合わせようとしてみるとか。
練習の方法はあると思うんですけど、課題感があるっていうお話でした。
最近ね、もう一個僕が出させてもらってる番組、テラストークって言うんですけど、
テラストタイプの番組ですね。毎週水曜日と日曜日、夜9時からやっていて、
僕は水曜日のほうをやらせていただいていて、
お相手の方、師匠っていう方いらっしゃるんですけど、練習の話をしたりするんですよね。
そこで最近よくラジオの放送の中でコーチングをやっていただいたりするんですけど、
そこをね、引き返して、あれはもっとこうすればよかったなーとか振り返りをしてるんですけど、毎回。
そこでやっぱり、ここはもうちょっと感情を相手に合わせたほうがいいよなと思うことがよくある。
ちょっとなんとかしていきたいなー。
ここなんか歌えるだけで相当レベルが上がる気がするんですよね。
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そんな話ですね。感情のコントロールっての抑制じゃないよねっていう話でした。
なんか参考になれば幸いです。
ではまた明日。さよなら。