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こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さんということをテーマに活動しております。
前回までの放送を聞きくださった方、そして、いいねやフォローなどしてくださった方、本当にありがとうございます。
では、今日は、いろいろな自分が日常的にパッと物事などに対峙した時、物事や人などに対峙した時にパッと感じる直感っていうのも一つ大事にしてみたいなと思って、そのお話をしていきたいと思います。
で、なんでこのお話をしようかと思ったかというと、結構人ってパッとその時の直感で何かしらの感情や感覚っていうものを得てるんですよね。
しかし、いろいろその直感でパッと感じた後に、頭の中でぐるぐるいろんなことを感じて、その直感で得られたものっていうのを忘れてしまうことってすごく多いなと自分も思うし、周りの人たちの話を聞いていてもすごく思うので、
その直感っていうのを大事にしてみると、また一つ自分の見える世界が変わったり、捉え方が変わって、辛いなって思ってるところがちょっと楽しくなったりっていう風に変わっていくんじゃないかなと思ったので、そのお話をしたいと思います。
そもそも直感っていうのは何かっていうと、直感っていうのは言葉とか、論理的な思考とかそういうのがなくて、直接的に感じ取る感覚とか感情とかそういったもののことを指すそうです。
その直感っていうのが結構自分の人生を決めていくときに大事なんじゃないかなというふうに思います。
結構人生のそのいろんな選択仕事だったり、例えばどんなパートナーと寄り添っていくかだったり、例えば子どもを産む産まないとか、なんかこういろいろ、例えばここに住みたいとか住む場所とかですね。
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なんかそういうのも一つ一つ結構頭だけで考えるみたいなことが自分にも周りの人にもやっぱり多いのかなっていうふうに感じていて、
頭で考えることもすごく大事だと思うんですね。例えば自分の条件に合っているかとか、そういったことをいろいろ自分はどう人生を組み立てていきたいのかみたいなところをやっぱり考えて擦り合わせていくっていうことは大事なので、
すごくそういった部分もやっていくのに大事な要素ではあると思うんですけれども、ただ頭だけで考えていくと最終的に自分にとっていい条件だけっていうふうに条件だけで選んでいくことになってしまって、
そこに自分の感覚とか感情が伴っていなくて、最終的にはなんだか違うなっていう違和感が残りながら選択してしまうっていうことがもしかしたらあるんじゃないかなと思っています。
そんな私も結構人生のいろんな選択をするときに自分自身を変えていこうとか、そういったときに頭で考えてこうすべきだというふうに頭で考えたり、自分はこうだからこういう人間だからこうなんだっていうふうに頭で考えただけで選択してきたことがすごく多いなというふうに感じます。
で、そのときにちょっと振り返ってみると、感覚、感情、そのときにパッと直感的に思ったことっていうのが、実は後々の答え合わせをして振り返ったときに、
直感のほうが正しかったなあ、自分にとってはですけれども、自分にとっては正しかったなあって思うことって結構多くて、
聞いてみると、やっぱり直感的にこうだなって判断したほうが、心の後悔っていうのは少なくて済んだなあっていうような話を周りの友人から聞くこともあるなあって思いました。
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で、その直感っていうのがなんでそんなに大事にしてほしいって私が言うかというと、やっぱり直感ってその感覚とか感情に関わるところで、そこに条件も損得も関係ないんですよね。
頭で考えると損得とか条件とかそういったものを全部考えて、合理的に、効率的に、論理的に決断を下すことになると思うんですけれども、
それって感情や感覚っていうものが、その時に感じた感覚や感情というものが大きく影響は与えないんじゃないかなあと思っていて、
そうすると、頭で考えすぎたことって心が伴っていなくて、結局心の方が満足していないと、満たされていないと、頭で考えた判断っていうのは結局最後違和感として、
心が置き去りになった感じで残ってしまうと思ったんですね。その直感っていうのをぜひ日頃から、例えば今日は何を飲もうかなーって飲み物を選ぶときに、
なんとなく直感的に、これだっていうふうなのを、今日はこんな気分だなっていうのを思い浮かぶことってあると思うんですけれども、
その時に本当に簡単なことでいいので、例えばこれだ、今日はレモンティーが飲みたい。しかもこのメーカーのこのレモンティーにパッと見て惹かれた。
じゃあ飲んでみようっていう形で、その直感的に選んでみるっていうのを、本当に日常の些細なところで一つ一つやってみると、自分の感覚とか感情っていうのをより理解しやすくなっていくんじゃないかなと思います。
そうやって日頃から自分の直感とか感覚っていうのをちょっといろいろ試してみるっていうのをやっていくと、本当に自分がこれから大きく自分の人生をまた一個変えていったり考えていったりするときに、
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自分の直感で得られたもの、得ているものって何だったんだろうっていうのを一緒に考えてみると、条件とか存続とかそういった頭で考えていること以外にも自分の心も一緒についていく形で選択していけるんじゃないかなと思いました。
本当に毎日の飲み物とか食べ物とかそういったものを本当に些細なことでいいので、直感チャレンジみたいな形でやってみるのも一つ面白いんじゃないかなと思います。
それをやってみることで、自分がやってみてさらにどんな気持ちになったかっていうのを振り返っていったりすると、自分のことをさらに一個知ることができるので、それが自分の人生にすごく活かせるんじゃないかなと思います。
本当に身近なことですが、一緒にやっていけたらなと思って、今日はお話しさせていただきました。
私も直感チャレンジをよくやってみています。
例えば、私はコーヒーが大好きなんですが、コーヒーは何種類かあるんですね。
そのコーヒーの中でも自分が目をつぶってパッとイメージして、これだ、この気分だって思ったものを選ぶとか、
そういう本当に些細なことなんですけれども、自分の直感、感覚や感情っていうのをすごく受け取ってみる、大事にしてみるっていうのを私はやっています。
ぜひ直感チャレンジやってみたいなという方、取り組んでみてください。
そして直感チャレンジをやってみると、普段頭で考えていると選択しないこととかを選択する場合もあるので、
そうするとまた新たな発見、新たな自分を知ることもできると思います。
ぜひお試しください。
つぶつぶでした。