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こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さんということをテーマに活動しております。
前回までの放送を聞きくださった方、そして、いいねをフォローなどしてくださった方、本当にありがとうございます。
今日はですね、まず先に結論をお伝えすると、自分でいろんなことをやってみたからこそ、自分に合う、合わない、それから心が動く、動かないっていうのがわかるよね、というお話です。
ちょっと今窓を開けているので、家の外のいろんな鳥の声が聞こえていたらすみません。
では、そのお話をしていきたいと思います。
これはですね、いろんな方とお話をしていたり、クライアントさんとも含めてお話をしていたり、あとは自分の過去を振り返ったときに感じていたことなんですけれども、
一歩踏み出す前に、これって自分はできるのかな?できないのかな?とか、自分に合うのかな?合わないのかな?とか、
あとは、これって自分の感覚的に楽しいって思えるのかな?思えないのかな?って頭で考えてしまうことが、もしかしたら聞いてくださっている方であるんじゃないかなと思います。
で、実は私も結構そういうことが今まで多くて、例えばいろんな仕事を考えるときもそうですし、あとは子育てを始めるときもそうですし、
いろんなときに自分にこれって合うんだろうか?合わないんだろうか?とか、できるんだろうか?できないんだろうか?とか、
いろいろ不安になって、頭で考えて不安になってしまうことっていっぱいあったんですよね。
で、最終的には自分の中にいろんな情報を集めていって、でもやっぱりこれは私にはできないかもしれない?とか、合わないかもしれない?とか、
やってみても成果が出ないかもしれない?なんていう、やる前から自分の中に決めつけることっていうのをよくしていたように思います。
で、本当に今までの経験とか、それから今までの感覚の感じで、なんかこれはもう自分ではちょっと今はやらなくていいかなって選択を最初からしてしまうっていうのも一つだとは思うんですけれども、
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やってみようかどうしようかって一歩踏み出すことに悩んだり不安になったりしたときに、結局やって失敗するのが怖かったり、やってみたけどなんかうまくいかないとか、やってみて思うようにいかなかったみたいなのがちょっと怖くてそうなってしまうこともあるのかなと思います。
で、その時に結構私は今までに、ちょっとやってみて、あ、これなら合いそうとか、これならワクワクすることがあるみたいなことを、やっぱりやってみてわかって選択するっていうことがほとんどだったし、そしてそれが、
そうやってやってみないと頭で考えているだけでは、実際本当に頭で考えていることが起きるかどうかなんてわかんないよねっていうところがあるので、今日お話ししています。
結構その一歩踏み出すのって怖いし、どうなんだろう、本当にうまくいくのかなとか、自分にはできるのかな、できないのかなとか、いろいろ不安になってしまうことってあると思うんですけれども、結局はやってみないと自分に合う合わないはわからない、自分の心が動く動かないはわからないっていうのがあるよなって思うんですよね。
例えば、目の前に全然味のわからない食べ物を用意されたときに、あ、これはなんだか見た目はおいしそうかもしれないけれども、でも味がわからないし、なんていう料理かさっぱりわからない、なんて言ったときに、実際食べてみないとおいしいかおいしくないか、そして自分が好きかどうかっていうのはわからないですよね。
それは匂いを噛んだとしても、結局食べてみないとわからない。見た目でいいなと思ってても、結局は食べてみたらあんまり好きじゃないっていうこともありますよね。自分の口には合わないとか。
やっぱりそういうことって、一歩踏み出すときに、食べ物の例を今挙げましたけど、それ以外のことでもたくさん仕事の選択だったり、自分の人生の選択だったり、それから子育てとか結婚とかパートナー選びとか、そういったものも全部そうだろうなっていうふうに感じます。
なので、今ちょっとどうしようかなって、なんだか不安だな、一歩踏み出そうかな、でもやめようかなと悩んでいらっしゃる方がいたら、ほんのちょっとでいいので、別に目の前のその料理を全部食べなくていいんですよね。
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本当は味見でいいんです。なので、本当は味見の一歩みたいなのをやってみると、自分にとってもっと食べたい、ワクワクするって思うものなのか、それともその味見の一歩だけで、ちょっと私にはこれは合わないとか、心が動かないとか、あまりおいしくないなのか、そういったものっていうのがわからないと思うので、
まずはその目の前の料理をちょっと味見するくらいの気持ちで一歩踏み出してみるのが大事なんじゃないかなと思ったお話でした。
結構その味見的な感じで一歩踏み出すことって私もちょこちょこありまして、いろいろ自分の人生を振り返ったときに、私は基本的には保育の仕事をしている期間がほとんどだったので、元保育士ですっていうようなお話をしてるんですけれども、実は結構ちょこちょこやっていて、
合間合間に、例えば電話のオペレーターみたいな、そういうバイトをやったこともあります。それから学生時代も含めてだと、学童保育のスタッフとして働いてみたこともありますし、
居酒屋ではないんですが、夜お酒を出したり宴会があったりするようなお店で学生時代アルバイトをしてみたこともあります。あとは写真館のスタッフ、子供スタジオみたいな、子供写真スタジオみたいなところのスタッフをしたこともあります。
それでちょこちょこ出てきているものは、大体が私が味見をしてみたけれども、これ味見した時点で私は思っているものと違うというか、自分が思っている方向性と違うとか、自分の特性とか、自分らしいものにちょっと合わないっていう風になって、
辞めたものがいっぱいあります。心が動かないもそうですけど。結構その味見期間本当に短くて、本当に短いものだと1週間で辞めたものもあります。
でも、それってやっぱり味見してみたからこそわかることなんですよね。そうじゃなかったら、やっぱり自分にとって自分がいいと思うものとか、自分にとって正解っていう風になるものは、やっぱり自分がやってみないとわからないっていうところはあるので、ぜひ目の前の料理を全部食べる必要はないと思うので、ほんの味見してみてください。
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味見程度に一歩踏み出してみる。ちょっと気になったら、例えばその分野の本を読んでみる。ちょっと気になったら、その人に話を聞いてみる。などなど、ぜひちょっと味見っていう感じで一歩踏み出してみるといいんじゃないかなと思います。
そこで合わなかったとか、心が動かなかったとしても、それがあなたの答えなんですよね。あなたの心の奥からの大事な答えなので、ぜひそれも大事な答えとして受け止めていただければいいんじゃないかなと思ったお話でした。
最後までお聞きいただきありがとうございました。つぶつぶでした。