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2025-01-21 35:00

*167 夫婦で家事・育児を協力し合うためのコミュニケーション術

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#コーチング #ライフコーチ #夫婦関係 #パートナーシップ #協力し合う #コミュニケーション #夫婦コミュニケーション
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00:07
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回は、子供との時間を作ったり、大切なものを大切にしたい、
だから働き方悩んでるんだよなっていう方の中でも、
仕事で頑張っても、家に帰れば家は家で、家事とか育児とか、
なんで私ばかりこんなに頑張ってるんだろう?
もっとパートナーに協力してほしいなと思ってるのに、
なんでこんなに私だけ負担が大きいんだろう?とか。
しかも、パートナーはやってくれるんだけど、
手伝いみたいな感じになっちゃって、全然主体的にやってくれなくて、
なんで私ばっかりが主体になってやらなきゃいけないんだろう?
もっと違う協力体制を作りたいのに。
っていう風に、パートナーと家事・育児を協力するっていう風になった時に、
なかなかそこが自分の中で思うようにいってない方、結構いらっしゃるんじゃないかなと思います。
今回は、そういうパートナーと家事とか育児を協力していきたいんだけれども、
なかなか思ったようにいかないっていう風な状態で悩んでいらっしゃる方。
結局、うまくパートナーと家事・育児が協力できていないからこそ、
働き方を変えるってなっても、そこにまた、
でも働き方を変えたら、この今の家の状態ってどうなるんだろうっていうところも不安に思ってしまう方に向けて、
パートナーと家事・育児を協力し合うためのコミュニケーション術ということを、
今日はお伝えしたいなと思います。
そういうお話をする私自身も、本当に双子の娘が生まれてから、
もともと夫婦関係が悪いわけではなくて、むしろよく仲いいねって言われていたので、
夫婦関係としては良かったんですよね。
でも、いざ子供ができて生まれてみて、実際に育児というものも加わっていったら、
本当に私がほとんど家事も育児も担うことになり、
途中からは保育士として復帰しているので、仕事もやりながら家事と育児というふうになり、
方や夫はどうだったかというと、夫はフルタイムプラス残業もかなり多いという仕事で収録、ほとんど家にいない。
03:13
唯一一日だけ休みだけれども、結局体の疲れが大きすぎて、子供と触れ合うことよりも、家事をすることよりも、
自分の体を休めることが最優先で、結局私は週7で家事も育児も休みなくやっている。
夫に協力を求めても、なかなか思ったように協力が得られない。どうしたらいいんだろうというふうに悩んで悩んで、
いろいろ試行錯誤をしていて、今ではむしろかなり良好というか、自分が思うように、
そして夫も心地が良く、お互いにコミュニケーションを取りながら、家事育児を協力しているという状態に大きく変わっていったんですね。
そういうふうに変わっていったのには何をしていたかというところを、この後具体的にお伝えしていきたいなと思います。
私はそのコミュニケーション術として、パーッと書いてみたら、7つほど大体ずっとやり続けているなということがあるので、この後詳しくご紹介しますね。
これはやり続けているというのがポイントです。なぜなら、この家事と育児を協力していくって、その時だけ頑張れば、
例えば1年間だったら、1年間頑張れば、その夫婦での協力するコミュニケーションとか人間関係が良くなるというわけじゃないので、
結局はその子どもの様子とか、その家庭の様子とか、お互いの仕事の様子とかに合わせて、
またその都度その都度どういう協力体制、どういうふうにお互いフォローし合うことが最善かっていうところをずっとコミュニケーションを取り続けるものだと思うんですね。
なので、今日お話しする1から7のことは、参考にしていただきつつ、それを1回やればいいよねっていう話ではないので、
それをぜひ、そういうやり方があるので、そのやり方っていうのをぜひ取り入れられるところをどんどん取り入れていってやり続けていくということをやっていくことが、
自分が本当にこういう状態の夫婦関係、こういう状態の協力体制でいたいなっていうものを叶えるためには大事なので、
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ぜひそこのところも覚えておいてほしいなと思います。
では、いろいろ喋りましたが、じゃあその夫婦で家事、育児を協力するためのコミュニケーション術っていうのをお伝えしていきます。
まず1番目、第一に相手に感謝を伝え続けるです。
これが本当に第一にって今言ったんですけど、第一にめちゃくちゃ大事です。
どうですか?今聞いてくださっている方で悩んでいらっしゃる方、パートナーに感謝伝えていますか?そして伝え続けていますか?
多分これだけ聞くと、いやいやこんなに協力してくれないパートナーなのに、そのパートナーに感謝伝えるって何?
いやいやそんなことやりたくないよっていう方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
私も一番最初は感謝を伝え続けるっていうのを、やっぱり自分だけが負担が大きい、つらい、もうって思っている時には、なかなか素直に感謝の気持ちを言えないこともありました。
でもこうやって相手がなかなか変わってくれないってずっと怒ってても何も進まないんですよね。
いつまで経っても協力体制にはならないので、やっぱりさらに自分の理想の状態を叶えるために、
理想の夫婦関係、理想の協力体制、理想の家庭っていうのを築くために、その理想にフォーカスをちゃんと当てて、そのためにできることの一つとして、相手に感謝を伝え続けるっていうことがあるんだなっていう認識を持っていただくといいと思います。
なかなか難しいですけどね、このもうって怒っている時、相手にすごく不満が強く出ている時っていうのは、なかなかその相手に感謝っていうような話がね、ちょっとしづらいとは思うんですけど、
本当にそこは心から感謝まで言ってなくてもいいです。
私は最初は、もうって思いながらも、でもこうやって、例えば仕事を毎日頑張ってくれているおかげで、やっぱり夫がそうやって元気でいてくれる、夫が元気に仕事を頑張ってくれるっていうことが、
少なからず家族には何かしらいいことをもたらしていることも多いですよね。
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だから、まずはそのことに感謝を伝え続けるっていうことをやりました。
逆に、相手から感謝の言葉ももらえるように、私は結構働きかけましたね。
結構その相手の感謝が感じ取れなくなっているなっていう時には、その思いをちゃんと伝えるようにして、具体的にどういうふうに感謝を伝えてほしいかもセットで伝えて、
それはできそうですかっていうこともちゃんと聞きました。
なので、我が家は、よく夫は本当にかなり忙しくなると、本当に残業もかなり長いし、普通に休日が出勤になって仕事に行くっていうこともザラなんですね。
そうすると結局、夫は忙しいことで頭がいっぱいになるので、例えばあなたが今そうやって着ている服、誰が選択したんでしょう、誰が着れる状態にしたんでしょうっていうようなことを言うようにしています。
それは当たり前ではないんだよっていうことも伝えて、やっぱり当たり前かのように、私の頑張りがなかったかのようにされたら私は悲しいよっていう話もして、
だから気づいたときでもいいし、気づかなかったとしても、なるべくありがとうっていうふうな言葉をかけてもらうと、私はあなたのためにまた一つこれを頑張ろうっていうふうに思えるよっていうような話をして、
ちゃんとお互いに感謝を伝え合えるような状況っていうのを作っています。
これはもうずっと、もう何年もやっていますね。
ただそれがなかなかできなかったり、その一つ一つのことを自分自身がまず当たり前だっていうふうに思ってしまうと、なかなか感謝の気持ちって出てこないし感謝の言葉って出てこないんですよ。
なので前提として、やっぱり自分でちゃんと自分のことを認められているとか、当たり前のことに日々ありがとうっていう気持ちを持てるかどうかってすごく大事だと思っていて、
なのでちょっとここではあまり詳しく話さないですが、そういうふうに自分が自分のことを認められている状態とか、
あとは当たり前だなって思いがちなところにもちゃんとありがとうって感謝の気持ちを持てるようなメンタルとか、
12:00
そういう保ち方をどういうふうにしていったらいいかみたいなのも今度お話ししたいなと思いますし、過去のラジオでもそういう話をしている放送もあるのでぜひ聞いてみてください。
では2つ目、自分はどうしたいか、自分はどういう家庭が理想なのかとか、どういうふうに家事や育児について考えているのかっていうことを伝え、
夫自身はどうしたいか、どういう家庭にしたいのか、どういう家事や育児をしたいのかとか、どんなふうに考えているのかっていうのをちゃんと互いに伝え合う機会、話し合う機会。
じゃあ、ここの家庭ではどういう方向でいくのか、どういう状態を理想っていうふうに2人の理想にするのかみたいなことをちゃんと話し合う場、伝え合う場っていうのを意図的に何度も設けています。
そういうことをこまめにやるっていうことが2つ目です。
例えば、私の場合は家事とか育児を、私も自分主体で考えていろいろ動くし、夫も自分主体でいろいろ考えて動いてほしい。
ただのお手伝いさん、ただ指示を出してもらって動くっていうような姿勢でいられるのは嫌だよっていうようなことを伝えているんですね。
で、なかなかそれを夫がちゃんと理解してくれたりとか、夫に伝わりきるまでには正直3年ぐらいかかりましたね。
なぜなら私が冷静に言えなかったから。冷静に言えなかったし、夫をちゃんと主体でって、夫も主体でって言ってるのに、なんか夫の主体性をあまり尊重していない行動を取ってしまっていたので、
なかなか夫自身が主体的に動くっていうのを実現するまでにはかなり、私はちょっとどうしても時間がかかっちゃったんですけど、
それでもこういう考えでいきたいとか、こういうのが理想だよっていうことを伝え合って話し合う場っていうのをすごいたくさん作りましたね。
大体が喧嘩したときだったんですけど、それでもちゃんと自分の理想、相手の理想、相手がどう思っているか、自分がどう思っているのかっていうのをちゃんと伝える場っていうのを作りました。
3番目、それと似てるんですけど、日頃から自分の気持ちを伝える、相手の気持ちを聞くっていうのを意図的に必ず入れるっていうことですね。
もう本当に代々的なそういう自分の理想はとかっていうような話を先ほど2番ではするようにっていうようなお話をしたんですけど、
15:10
今回のはどういうことかっていうと、本当に普段から何気ないところで、例えば我が家の場合は夫が仕事から帰ってきました。
で、夫が仕事でこんなことあってこんな風に思ったんだよねとか、こんな風に嫌だったんだよね、こんな風に嬉しかったんだよねっていう一つ一つその相手の気持ちとか相手の思いとか、相手にあった出来事っていうのをちゃんと毎日、ほぼ毎日ですね、聞くようにしています。
逆に私自身も、今日こんなことやってこうだったんだよね、ああだったんだよね、こんな風に思っててとか、あとは本当に日常のちょっとした直してほしいことなんかも一緒に添えて気持ちを伝えることもあります。
結構夫は、これは自分でもちゃんとわかっているんですけど、よくテーブルの上に口を拭いた後のティッシュとか、物を開けた殻とか、何かそういうものを必ず置いていくんですよね。
やっぱりそういうのを置いていかれると、ちょっと嫌だなって思うよとか、これ捨ててほしいなって思うよとか、そういうこと、本当に些細なことも含めて伝えるっていうことをやっています。
ただ、この時気をつけてほしいのが、自分の気持ちだけめちゃくちゃ伝えるっていうことをしないっていうのは気をつけています。
特に我が家の夫はめちゃくちゃ自分の話をするタイプなんですけど、あまりいつも自分の話をしてくれないとか自分の気持ちを言わないっていうような相手だったら、優先的にまず相手の気持ちを聞くっていうことを最初にしてあげた方がいいんじゃないかなと思います。
やっぱり自分のちゃんと気持ちを聞いてもらって受け止めてもらうっていうふうになると、ちゃんとその状態だと心が開くじゃないですか。
その状態でちゃんと自分自身の言いたいことも伝える。
その時に伝え方は棘のある言い方だったりしてしまう時もあるとは思うんですね。
でもなるべくそこのところはお互いにちゃんと聞き合うっていうような、喧嘩するではなくてお互いに気持ちを聞き合うっていうような関係性を作るぞっていう気持ちで聞いてあげる。
18:00
そして気持ちを伝えるっていうふうにするのがすごい大事なんじゃないかなと思います。
4つ目。私はパートナーに子どもの状況とか様子、あとは家事の進捗状況などをなるべく報告するようにしています。
それは何でかっていうと、一緒に仕事が忙しくて離れていても一緒にその家庭を営んでいる意識っていうのを夫が普段から持てるようにするためです。
ちゃんと夫もこの家族の一員で、大事な一員で、時間は少ないかもしれないけれども、ちゃんとこの家族にとってあなたは必要なんだよ。
あなたも一緒にこの家族を営んでいるんだよっていうふうなことが感じられて意識が持てるようにするために、
子どもの状況とか様子、家事の進捗状況などを報告するんですね。
それに何か私が報告したことについて、夫は返信してくれることは多いですが、やっぱり忙しいので、忙しい夫に返信は求めません、基本的には。
今こういう状況ですっていうのを、ニュース、ただの家庭ニュースみたいな感じでお知らせするっていうふうにしています。
そうやって知らせてもらうと、今自分の所属しているこの家庭はこんな状況なんだなっていうのがちゃんとわかるじゃないですか。
ちゃんとそれを把握しているのと、普段全然把握していなくて、急にこれやってよとか、なんで考えてくれないのって言われてしまうのとだと、
全然多分受け取る側が違う意識になるんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱり一緒に営んでいるような意識を毎日ちょっとずつ持てるようにすることによって、
夫も何かあった時、例えば子どもが熱出したとか、火事で何か家電が壊れちゃったみたいな時に知らんぷりではなくて、
自分が所属しているこの家族でこういうことが起きているんだ、そうか、自分も何かできることはないかなっていうふうに考えてくれるようになりやすいんじゃないかなと思うので、
一緒に営んでいる意識を持てるように様々な状況、家庭の状況を報告しています。
あとは子どもにも夫の存在を必ず知らせる、意識できるようにするということをやっていて、
例えば今日はパパが大好きなカレーだよとかっていうふうに子どもに言います。
21:06
わざわざパパが大好きなっていうふうに言います。
それは何でかっていうと、忙しくてなかなか会えない子どもたちにとってもパパっていうのが一緒に家族を営んでいる一員だよ、
離れていても子どものことを考えているよとか、そういうことがちゃんと伝わるように子どもたちにも伝えています。
そうするとやっぱり子どもと夫が会ったときに離れていて時間が少なくても、
でもやっぱり夫は離れていても子どもが自分たちのことを考えてくれているとか、
そうやって家族のために子どものためになかなか一緒にいれないけれども仕事頑張ってくれているんだな、みたいな気持ちになっていると、
やっぱり子どもから夫に対しての目もすごく同じように一員として見るような目になっていきます。
なのでそこのところを気をつけて、ちょっと橋渡しに近いようなところでもありますが、私がそうやって橋渡しをして、
夫も一緒にこの家庭を営んでいるんだよっていう意識をずっと持てるようにっていうのはずっとやっていることだなというふうに思います。
あと5つ目、家事や育児でのいろんなタスクがありますよね。
そういう細かいタスクを見える化して夫婦で共有するというふうにしています。
共有するときに結構夫がやっていない時間が多い、ほとんど私がやっているというふうになると、
結局どんな細かいタスクがあるのか自体が分かっていないということも多いんですよね。
イコールこんなに細かいタスクがいっぱい積み重なってこの家事っていうのは成り立っているんだけれども、
これだけたくさんのことをやっているっていう大変さすら気づいていないということもあるので、
そこは一つ一つそういうふうにタスクを見える化して共有するようにしています。
その中で夫が得意なものとか力を発揮しやすいものっていうのを優先的にお願いするようにしています。
そうやって優先的に夫の得意なことを担当してもらうことによって、すごく夫自身もやりやすい、取り組みやすいし、
私自身もすごくやってくれているなっていうふうに夫が少しでもそうやってやってくれたことを認めやすくなるので、これはすごくお勧めかなと思います。
24:14
あとはちょっと力技になっちゃうんですけど、
例えば洗濯物に例えましょう。
私は過去に夫が寝ていて、特に洗濯物を私がやっていることに対して感謝の気持ちもなくっていうような状態で、
当たり前かのようにずっと過ごして、私が毎日ずっと洗濯物をしてっていうようなことばっかりをずっと赤ちゃんとかの双子を見ながらずっとやってたんですよね。
それ以外の家事もやってたんですけど、
例えばその洗濯物一つ取っても、じゃあもうあなたの分は干しませんっていうふうな強制的に力技を使って細かいタスクっていうのを体感してもらうっていうこともやりました。
この家事の中の洗濯一つ取っても、あなたの分と私の分と子どもたちの分が合わさってこの洗濯物というものができていて、
それを干すっていうことは、私の分と子どもたちの分だけを干してしまったら洗濯物は完了しない。
けれどもあまりにも一つ一つ洗濯物をやっていることに対して感謝もなく当たり前っていうふうになっているのであれば、
夫の分の洗濯物を干すという細かいタスクはやりませんというふうにして、
夫の洗濯物だけわざわざ干さずに枕元に休日疲れて寝ている夫の枕元にドンって置いて、
これからあなたの洗濯物を干すというタスクはしませんというような形で提示したこともあります。
そういう力技を使って日々こういうタスクがあるんだよっていうようなことも知らせるっていうようなことをやっていました。
これはちょっと力技かなと思うので、パートナーの状態とかパートナーの性格とかに合わせてやってもらうといいんじゃないかなと思いますが、
そうやって実際に自分の細かいタスクを知ってもらいつつ、さらにやってもらうっていうことがすごく大事だと思います。
あとは、いい意味で相手に大きな期待をしないことですね。
ここまでこんな風にやってほしいなって相手にすごく期待をして大きく求めちゃうと、相手の行動とか言動ってコントロールできないので、
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どうしても落胆したりその相手が期待に応えてくれないと落胆したり相手不満っていう風な形になりやすくなっちゃうんですよね。
だからそもそも相手にも自分に対してもハードルを上げすぎずに求めすぎないっていうようなマインドを身につけるというか、そういう癖をつけることを私はお勧めします。
特に双子が小さいときになれば小さいときほどやっぱりタスクも多いですし、家事と育児の負担というのも結構多かったので、
そうすると何かひとつじゃあ夫がやってくれるってなったときに、すごいやるよって言ったっていうことに大きな期待を込めてたんですよね。
結局じゃあ仕事忙しくてやれなかったって言われたときにガクッってすっごい不満に変わったんですよ。
また口だけで全然やらないじゃんっていう風になっちゃったんですよね。
だからそこはいい意味で大きな期待はしない。
相手がどういう行動とかどういう言動をするかっていうのはどうしてもコントロールできないことなので、
相手のことに対してもハードルを上げすぎず、
あとは自分に対してもここまでやらなくちゃっていう風にハードルを上げてしまうととても疲れてしまうので、
お互い、相手にも自分にもハードルを上げすぎないようなマインドっていうのを持つっていうことがすごい大事だったなってやっぱり思います。
あとは最後、7番。
互いにちゃんと休む時間を作って、その時々で互いにやれることをやってフォローし合うっていうことですね。
そこを、やっぱり我が家の場合は夫がすごい忙しいんですよね、仕事で。
っていう状態で外に働きに出ていない時間の方が多い。
っていうと、絶対に家事とか育児をやる時間、まず家に滞在している時間が少ない分、時間的にたくさんやるのは難しいんですよね。
時間的に難しいからこそ、でもできる範囲内でここまではやってもらうっていう風に線引きをして、夫と話し合って決めるっていうことも大事なんじゃないかなと思います。
で、プラスアルファ余裕がある時とかやれる時に、こういうことは私がやれてなかったらやってねとか、そういう風に決めておく。
プラスアルファやれることを決めておくっていう風にしたりとか。
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あとは逆に私が忙しかったり、体調が悪いとか余裕がないっていうこともありますよね。
で、そうやって家事とか育児を十分にやる時間が割けないっていう風になった時には、私自身もここまでならやれる。
でもこれ以上このタスクをこなすのは無理。
で、やれたとしてもかなり無理することになるっていうようなことをちゃんとはっきり示す。
で、示してちゃんと夫と共有するっていうのをやっています。
で、その時々でちゃんと互いにやれることをやってフォローし合うっていうことをどんどんやれるようになっていったので、
お互いにちゃんと休む時間っていうのを尊重しやすくなったなっていう風に思うんですよね。
なので考え方としては、我が家の本当に夫婦のルールとして、その時互いにやれることをやるなんですね。
もうそれずっと口癖というか合言葉になっていて、その考え方はすごく大事だなって思うんですよね。
結局ずっと自分だけが無理し続けてても、ずっとパートナーだけが無理し続けてても、
二人でずっと無理し続けてても、結局家事、育児、その家庭を営んでいくのってずっと続きますから、無理し続けてても続かないんですよね。
いつかは疲弊しきって破綻しちゃったりとかっていう風になってしまうので、無理なく続けられるところを一緒に探していく。
そのためにはやっぱりお互いがその時々でやれることをやる。
やれないところはフォローできるときにフォローし合うっていうような形でやっていこうっていう風にコミュニケーションを取れるといいんじゃないかなと思います。
はい、この以上7つが今も私自身が実践している。
そしてその過去、私がなんでこんなに私ばっかり家事も育児もずっとワンオペで本当にって夫に対してめちゃくちゃ敵意を持っていて、めちゃくちゃ夫婦関係が喧嘩ばかりだった時から、
今こうやってお互いにちゃんと尊重し合いながら協力し合って家事育児をやっている状態になれるまでにずっとやってきたこと。
7つをお伝えしました。
ぜひ参考になればいいなと思いますし、ちょっとやってみて、なかなかうまくいかないことっていうのもあると思います。
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あとは例えば自分がどういう家庭にしたいのかとか、どういう風に家事育児ができているのが理想なのかみたいなところって、ちゃんと自分で言語化してないと伝えられないところとかもあると思うんですよね。
なので本当に簡単にポンポンポンって全部が実践できるかっていうと、ちゃんと自分で落とし込んで考えて自分と向き合わなきゃいけないこともいっぱいあると思うので、
本来だったら誰か寄り添ってくれる人が他に家族以外でいると良かったのかなって過去の自分に向けては思います。
そういう存在の人がいなかったからこそ、私は本当に双子の娘たちが生まれて、今こうしてこうやってすごく夫とは協力しあって、すごく毎日コミュニケーションをたくさん取りながら、
本当に子どもがいても、今こうやって妊娠してすごい体が大変でもお互いにその時その時の状況に合わせてフォローし合える、協力し合える関係になっているんですけど、
それに行き着くまでってやっぱり3年4年はかかっているので、これ誰かに支えてもらってたらもっと短くギュッと関係性が変わってたのかもなって思うこともいっぱいあるので、
ぜひそういうサポートも私はさせていただきたいなと思うので、そういうサポートがすごく必要だなって思ってくださる方もぜひ問い合わせいただければなと思います。
公式LINEでメッセージ受け付けています。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
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