2020-01-25 11:57

2020年1月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

2020年1月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

https://yokotashurin.com/etc/202001podcast.html

00:01
はい、みなさんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
1ヶ月ぶりですね。お待たせしておりました。
ということで、2020年ですね。2020年の1月に
AI、人工知能に関するニュースをですね、まとめて紹介していくものをですね、
今月もやっていきたいと思います。
ではですね、早速ですが、振り返っていきたいと思いますけど
まずはですね、こちらから考えていきましょう。
12月のですね、28日ぐらいからになるんですけど、ちょっと見ていきたいと思うんですが
まず1つ目はですね、2020年はディープ・フェイクが流行るということで
これ何かというとですね、フェイクニュースっていうものが出てきたんだけど
フェイクニュースっていうのは、例えば写真とかね、文字情報を使ってですね
フェイク、嘘のニュースを作っていくということが流行ったんですけど
2020年はですね、その上を行っていて、写真、文字ではなくて
動画ベースでフェイクを作るということで
有名な例では、オバマ大統領の顔でオバマ大統領が喋ってるような感じだけど
実際は違うみたいなね。
こういったものが技術的にできるようになっちゃったので
こういったものが出てくるんじゃないかと言われてますね。
そしてもう一個面白いニュースが
中国のAIと米国のAIを実際に比較してみたというものがあって
例えば中国のAIを使うとですね
今写ってる写真に、写真で着ている服ですね
ある女優さんが服を着ているとしたら
その服はどこの服なのかっていうのを検索するとですね
中国内の通販サイトにあるよってことをね
検索できるような技術があるということで
これが出てくるとですね、僕がよく言っているインスタのですね
使い方が変わってくるという話になるんですけど
こんなものもニュースとして出てきましたね。
あとはですね、今年に入ってというか年末ですね
大晦日があったニュースっていうのは
美空ひばりさんのAIの紅白があったということで
個人、亡くなった人の意思を無視して喋らせるのはどうなのか
ということが論じられたり
そして今年に入って山下達郎さんがですね
ラジオの番組の中でこれは冒涜であるみたいなことを
答えたりしたことでも話題になりましたけど
これはですね、おっしゃる通りだと思うんですけど
問題なのはですね、例えば普通の人が
亡くなった人の情報を使ってですね
何かコンテンツを作っていくっていうのは
それは肖像権も含めた問題だと思うんですけど
今回のような有名な人がやる場合ってのは
必ずですね、その許可を得ているはずなので
その許可を得た、つまりこの美空ひばりの事務所がですね
加藤和也でしたっけ、が許可したわけですから
そこが問題だと思うんですよね
03:00
だからそこを何でね、許可したかっていう
本人がね、事務所の方がOKって言ってればOKなわけで
あとはね、その事務所の問題だと思いますけどね
はい、あとはですね、こんなニュースが出てきましたということで
AIがマンモグラムでの乳がん検出角度で
人間の意志を余ったということで
もうこのような画像認識技術に関しては
完全にね、AIに抜かされるような形になってきましたね
ということで、僕はね、いいことだと思うんですよね
人間の目で判断することも大事だけど
人間の目を保管したりとか
もしくは人間に指摘をする存在になる
最終的な結論を人間がするにしても
やっぱりそのぐらいのことに関して
謙虚にですね、誠実に向き合っていくってことが
大事かなっていう気がしますけどね
はい、あとはですね
1月のAIニュースで多分一番びっくりしたのは
このニュースでもあるかもしれません
口コミからバズ記事をもらうAIライター
取材も人材費も不要で約300倍成長というですね
レッティの記事なんですけど
レッティが例えば
かき氷の美味しい店集めましたとかですね
いろんなグルメに関する記事を書いてるんだけど
それをですね、実はAIが書いてるということで
実はこのやり方って去年もずっとね
ポッドキャストの中で話をしてましたように
後出しをするっていうやり方ね
つまりAIに記事を書かしておいて
AIに書いたって言わないでですね
後から実はAIにこれだけ記事を書かせて
これだけバズりましたみたいな
これだけアクセスが増えましたみたいなこと
後で言うっていう
これで途中でですね
結果が出なかったらそのまま放っておけばいいんだけど
結果が出たらこのように言うとですね
もう人間かどうかって分かってるわけですよね
だから例えば読んだ時に
これAIが書いてるからと言ってバズったならまだしも
そうではなくて
普通の人が書いたけど上手に書いてるということで
バズればですね
後でAIだったって発表するのは
これ後出しじゃんけんでずるいような気がしますけど
そのぐらいですね
人間にも分からないぐらいですね
AIが賢くなってるということで
未だであれば記事を書いていくのにね
お金かかったりしたんだけど
こんな感じでですね
どんどんどんどんAIが記事を生み出していくことができれば
そうすると世の中のウェブサイトって
無限に増えるわけですよね
そうするとますます
そのAIが書いたものよりも
人間が書いたものの数が少なくなっていくと思いますので
そうするとですね
またね世の中のね
価値観って変わってくると思うんですよね
これは結構大ニュースかなって気がしていますね
あとはですね
こんなニュースも出てきましたということで
LINEさん
LINEさんがAI技術の外販本格派ということで
まずはチャットボットからということで
LINEのAIっていうのはね
06:00
どのぐらい賢いのかってちょっとね
なかなかね
疑問の部分もあるんですけど
ただ日本の会社がですね
このようにAI技術ですね
それを売っていくってことができれば
当然ねフィードバックもできて
進化していく意味でも大事だと思うので
頑張ってもらいたいなと思いますけど
こんなニュースも入ってきましたね
そして今月ですね
僕がびっくりしたニュースのさっきのですね
問題ですね
ともう一個ね
記事を思ってですね
AIライダーの記事と
もう一個びっくりしたのは
脳をね
脳に知識をダイレクトにアップロードする方法が判明というニュースです
これはアメリカのニュースを翻訳したものがですね
上がっていたんですけど
つまりこれができるようになったら
今までは外部にデータを置いてですね
そこに検索なりすることによって
外部脳を作ろうみたいなものが
いわゆるクラウドのですね
サービスのですね
考え方だったんだけど
これをね脳に直接アップロードできるようになったら
そうすると自分の脳の
容量っていくらでいっぱいになるんだって話になりますよね
例えばほとんどの脳を使わないで人間は死んでいくっていうのであれば
そこのとこに容量としてですね
いろんな例えば歴史のね
ものとか小説の中身とか
音楽の楽譜とかですね
自分が興味あるものに関してどんどんインプットしていけば
そこからですね
新しいものと新しい記憶ってものが
ぶつかることによって
ひらめきってのが生まれてくると思うので
こうなるとね
例えばその
職人さんの技術ってものを
そのままコピーしていっておくと
もうね何も考えないでね
寿司を握れるようになるとかね
このようなことができるようになれば
人間がアップデートできるチャンスですからね
しかもアップデートすると
みんなアップデートできるわけですよね
そうするとみんな同じレベルになってくるわけだから
そこで競争した時に
AIが考えたことではなくて
人間が考えたことに
価値があるような
新しい何て言うんですかね
価値観だったり
新しいですね切り口だったりを見つけられた人が
価値っていうことになっていくんじゃないかなと思いますよね
いやすごいびっくりのニュースだと思いました
あとはですね
いろんなニュースが出てきているんですけど
AIブームは熱狂から平成へということで
平成っていうのは平らに静かにっていうんですね
どうもですね
人工知能ブームは
一段落ついたような気がしています
そんなにこれからね
ブームにならないんじゃないかなと思うんですけど
ちょっとねAIって言い過ぎなんですよね
ほとんどのものがAIじゃなくて
ただのプログラミングだったりとか
もしくは画像認識っていう技術だったりとかして
AIってもうちょっと賢いもので
そこまでちょっとですね
09:01
授業の中で行けなかったのは
残念だなって気がしますけどね
あの大学の授業ね
はいでは続いて見ていきましょう
2020年はディープラーニングで成長する授業が生まれる
東大の松尾教授が話をしています
これもね結構楽しみで
今年になってちょっとずつ出てきた感じはあるのは
AIを使ったサービスっていうのが割と格安で
みんなの方に使ってもらうようなものが出てきているんですね
だから自分でそのAIを使って何かね
サービスとかを開発したりとか
作る必要はないと思うんですけど
既にあるそういうサービスに
うまく臨場することによって
作業の効率化だったりとか
働き方改革とかね
こういったものができていけばいいと思うので
ちょっとねディープラーニングで成長する授業が生まれたら
面白いなと思うんですよね
はい続いて
低所得ユーチューバーが増えるから
ベーシックインカムが不可欠になる
というふうに書きましたが
ユーチューバーの定義にもよりますけど
お金を稼げていないユーチューバーが増えると
ベーシックインカムが不可欠になるというのは
要するに稼げない人はいるから
必要になるよということなんですけど
可能性はすごいあるなと思っていて
これはよく僕が話をしてますように
例えばスポーツ選手であったとしても
ミュージシャンだとしても
芸人さんだとしても
結局地元で出た人で
有名になっていく人ってほとんどいないわけですね
1%もいないと思うんですよね
だからこそ
プロであり
だからこそすごいんであるわけだけど
でもこれがですね
どうなっていくかっていうときに
ちょっと心配ですよね
AIも賢くなってきますから
ここら辺のことが
定職のユーチューバーが増えるからこそですね
稼いできない人がいっぱい増えてきて
それを補いきない
ベーシックインカムの
食費とかそういったものに対して
提供するものが出てくるんじゃないかなということで
ちょっと世の中が
変わり始めるかもしれないですね
というニュースも入ってきましたね
あとは
2019年に注目された
僕ではなくてですね
世の中の人が注目したAIニュースまとめ
みたいなのもありますので
ぜひ詳しくはですね
僕のブログの方を見ていただければと思うんですけど
こんなニュースなんかも入ってきていますね
はいっということでですね
今日はいろんなものを見てきましたが
AIに関するニュースということで
わかりやすく
まとめてみたんですけど
今後もね
いろんなものが出ればやっていきたいと思いますので
また来月もですね
AIに関するポッドキャストを聞いていただければと思います
ネットベースアナリスト
よくたしゅうりんでした
ありがとうございました
ではまた
11:57

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