2022年4月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
1ヶ月に1回のポッドキャストの時間となりました。
今日もですね、直近1ヶ月にありました人工知能AIに関するニュースをですね、紹介し、解説していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ではですね、早速なんですが、ニュースをですね、紹介していきたいと思います。
はい、まず1つ目のニュースは、フェイク動画やディープフェイクに関するニュースということで見ていきたいと思うんですが、
はい、東大がですね、世界最高性能のディープフェイク検出AIを開発というものが入ってきましたね。
最近ね、すごくフェイク動画、ウクライナでもですね、いろんなフェイクなどが出ていますけど、
これを見抜くAIというのを開発したということで、東大の方が、松尾さんも結構関わってるんでしょうかね、出てきましたが、
ちょっとね、これいいニュースではあるんだけど、ちょっと心配なニュースというのもありまして、結局ですね、
そのディープフェイクを作る側もAIだし、そしてそれの嘘を見抜く側もAIだということなんですね。
だから結局、これAI対AIの戦いになっているので、結局AIの性能合戦なんですよね。
だからそのディープフェイクを作る側よりも優秀なAIを作らなきゃいけないので、
ここの問題をどうやって解決するかということは今後ね、課題かなという気はしていますが、このニュースが入ってきています。
はい、続いていきましょう。
はい、今度はですね、顔認識に関するニュースということで紹介していきたいと思うんですが、
動画内の顔を後からSNOWみたいに編集できるAI技術、Adobeなどの米国チームが開発というニュースが入ってきているんですけど、
いわゆるフェイク動画ともすごく関わってくる話かなと思うんですが、
今ですね、VTuberみたいな形で自分が顔を出している様子をリアルタイムにですね、VTuberみたいなアニメのキャラクターとかに変えたりとか、
人間の顔に変えたりとかして配信する技術というのはもう既にあるんですけど、
これ後からですね、顔を差し替えることができるというようなものが出てくるとですね、
よりフェイク動画というのは簡単に作れるようになってくるわけなんですね。
なのでこの辺をですね、取り締まるものはないんですが、
本当はですね、この辺が全部デジタルのものというのは、
このブロックチェーンみたいなもので管理されていけばいいなと思うんですけど、
まあまあそれができない以上ですね、このフェイク合戦になってくるというものが予測されますね。
はい、ついで顔認証だけで購入。
世界初のIT技術も若宮市に次世代スマートストアということで、
福岡県のニュースが宮若市というものかな、入ってきていますが、
顔認証もね、どんどん今増えてますよね。
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これもね、かなり注目なんですけど、
タイプせずに顔の動きで入力ができる顔入力キーボードというものなんですが、
この前も僕動画で話をしたことあるんですが、
いわゆる独身術と言われている、
唇の動きを読み取って何を言ってるかわかるという技術は、
人間の専門家よりもAIの方がもう賢くなったっていうのがですね、
前動画で話しましたが、
このようなですね、いわゆる独身術っていうことがもうAIでできるのであれば、
これをですね、今度どうなってくるかというと、
口パクね、口パクでもですね、わかるので、
当然タイプせずに顔の動きだけで入力できるということも可能になってくると思うんですね。
このようなものが今後出てくると、
例えば声が出なくなっちゃった方とかでもですね、
自分が喋っている様子を口で動かせばですね、
それをですね、認識してくれるようになるので、
これは非常に楽しみな技術かなと思っていますね。
はい、次に今度はこれです。
実際は寝巻き姿でもカメラに映る姿の自分、
AIで顔や姿をリアルタイムに変換するツール。
これまた後日ですね、別の動画で詳しく説明しようかなと思っているんですけど、
これも当然可能になったわけです。
リアルタイムですね、というもので出てきているので、
もうフェイクは簡単に作れるよということがわかるかなと思います。
はい、などですね、顔認証に関するニュースということで紹介しました。
今度はですね、画像認識。
これは顔認証の中のもっと広範囲になりますけど、
見ていきたいと思うんですが、
はい、まず1つ目ですね。
クラウドAI画像解析サービス、
オプティムAIカメラ、
人数カウントをエリアの指定で指定機能などを追加というのがあるんだけど、
このいわゆる密になってますよみたいな、
どのぐらい人が混んでいるかみたいなことというのが、
その判断できるというAIというものでしょうね。
はい、続いていきましょう。
目の画像診断にAI活用、病気の早期発見や見落とし防止もということで、
これはお医者さんがね、
例えばこの人がガンであるとかということをですね、
このカメラで撮った映像とか写真をもとに判断しているわけなんだけど、
でもどうしてもね、人間では見抜けないものとかをですね、
AIがですね、膨大な今までの学習から出してくるということなので、
この辺はいわゆる見落とし防止みたいな、
人間の補助としての役割としてはかなり注目なんだけど、
これが人間じゃなくてAIに任せるようになってしまったら、
じゃあお医者さんいらなくなるねって話なので、
ちょっとどうなんかなと思いますが、
このようなのも出てきましたね。
はい、パワーポイントは被写体の自動トリミングも可能、
写真の切り抜きもパワーポだけで完結ということで、
これ僕もちょっと使ってみたんですけど、
本当にね、この画像認識の技術って本当に上がっていて、
いろんなサービスにこれがですね、
転用されてきているので、
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結構ね、こういうもの知ってる知ってないで、
ずいぶん違ってきますので、
ぜひ皆さんもね、活用してほしいなと思いますね。
はい、あとはですね、
古い白黒映画を機能撮影者化のようにAIが修復する、
フィルムノイズを除去しカラー化するというですね、
ものが出てますね。
これも同じですよね。
カラーっていうのはもともとなくて、
白黒だったわけなんだけど、
白黒にしたくて白黒にしてたんじゃなくて、
カラーにする技術がなかったわけなんだけど、
つまりこれで、これを学習していけばですね、
当然できるわけですよね。
はい、続いてですね、
画像診断は人間を鍛えたり、
AI開発を頑張るより、
パトを訓練する方がポスター良さそうというのがありましたね。
これはツイッターで面白いツイートがあったんですけど、
いわゆるハトと人間とのバトルっていうのがあってですね、
どうやってごまかしてですね、
ハトを対策するかっていうことがあるんだけど、
そういうふうにハトをですね、
騙していくっていうことを考えるよりも、
ハトに訓練して教えていった方がいいというね、
根本の話になりますけどね、
面白いなと思いますね。
はい、あとはですね、
オープンAIは入力者文字列を理解し、
それに応じた画像を生成するAIというものが出たそうです。
これもね、すごいなと思います。
でも簡単に言えば、
例えば子供にですね、
ワンちゃんの絵を描いてって言ったらですね、
ワンちゃんの絵を描いてくれたりとかすると思うんですけど、
こういうことですよね。
なのでそのAIがですね、
もう絵を描けるということになってくるということですね。
はい、などが出ています。
はい、今度はですね、
AIの本質の方の話をちょっとしていきたいなと思うんですけど、
道のりを教えてくれるAI案内ロボット、
JR岡山駅に設置、
どんどん使って賢くしていってありますが、
ここで書いている通りですよね、
AIってやっぱりどんどん学習していかないと賢くならないので、
どんどん皆さんが使ってですね、
そしてそれに賢くなって、
さらにですね、バグだったりとか、
いろんなものを再適化していくということを
していかなければ賢くならないので、
非常にこれもね、注目です。
はい、続いて、
リンナちゃんで有名なリンナですが、
AIキャラ同士が交流するSNS、
AIに会話を教えておしゃべりさせよう。
これ前にですね、別のLINEのサービスをですね、
紹介したこともありますけど、
これはリンナでもできるようになったということで、
リンナはすごくAIのですね、
コミュニケーションの技術としては高いものがありますから、
このサービスもちょっと注目かなという気がしてね、
また後でね、これ撮ってみようかなと思っています。
はい、続いてですね、
農業をよりスマートに熟練の技術を時代に継承、
AIが変える農業の未来という記事が出ていましたが、
この農業の部分ってやっぱり非常なですね、
能力が必要で、
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いろんな天候だったりとか、
世の中の悔やまないか、
いろんなものから判断してですね、
農作物を育ててらっしゃると思うんですけど、
そのようなことっていうのはね、
いわゆるパラメーターって言うんですけど、
たくさんのそういうものを与えることによって、
実際計算式をやらなきゃいけない、
人間は感覚としてやってるんだけど、
これをAIに教えようと思ったら、
たくさんのパラメーターが必要なんですね。
パラメーターが多くなればなるほど、
それを計算するスピードっていうのが
要求されるようになるので、
どんどんどんどんですね、
賢いコンピューターが必要になってくるわけなんだけど、
これには限界があるんですよね。
パラメーターがたくさんありすぎて。
だから実際にはそこから削って、
主要なだけで計算しないと、
計算が間に合わなかったりするんだけど、
この辺が今後、量子コンピューターとかですね、
出てくることによって解決されていくんじゃないかな、
と思っています。
この話はちょっと後でも出てきますけど、
先にちょっと話をしておきましょうかね。
こんなのがあって、
AIがなぜ株式投資に普及しないのかっていう話があるんだけど、
これも同じなんですよね。
いわゆるいろんな世界の情勢とか、
いろんな企業とか、いろんなニュースとか、
いろんな情報をもとにですね、
その投資っていうのが行われてるわけで、
単純に株が動きがどうなってるグラフだけで
判断したりとかして、
そこからやってるんではないわけですよ。
だから実際には完全にもうパターン化されていて、
法則が見えてるんだったら、
だったら誰かが絶対成功するって話になっちゃうじゃないですか。
だからそうなってないわけですよね。
っていうのがあって、
それは必ずいろんなアルゴリズムがあって、
誰かがやってることに対して、
そうじゃない動きをして操作する人もいるからなんですね。
その辺のことでまだAIが導入できていないんだけど、
つまりこれはパラメーターがたくさんあって、
計算が間に合わないからっていう話なんですね。
この辺が今後、量子コンピューターが出てくると
変わってくるかもしれません。
あとはですね、
何がいいかな。
そうそう、最近AIで話題になっているニュースとしまして、
AIが書いた記事もガイドライン違反の
自動生成コンテンツになるのかっていうような問題が出ています。
これ何かというとですね、
SEOの業界において自動でたくさんAIが記事を書いていくことによって、
それで上位表示していくってことができれば、
人間がやってるのはバカみたいな話になるわけですよ。
でも現実にはもうこれができるようになっていて、
じゃあそのコンテンツって違法になるのかっていう話になってるわけなんだけど、
でもGoogleの中でもまだこれで答えが出ていなくて、
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意見が割れてるんだけど、
でも言えてることは人間だろうがAIだろうが、
検索した人に対してそれを脅かす、
もしくは騙すようなものはもちろんダメだけど、
お客さんにとってユーザーのものであれば、
それは良いんじゃないのっていう話なんですよね。
だからここら辺のものが今後ですね、
人間よりもAIの方が賢い文章を書けるようになれば、
それが評価されるような時代になっていくんじゃないかなっていう風に思っていますね。
はい、ということでですね、
今月もいろんなAIに関するニュースを紹介いたしましたが、
またですね、来月も配信しますので、
よかったらまた聞いていただけば嬉しいなと思っています。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
ではまた。
12:50

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