00:00
みなさん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀林です。
今日もネットビジネスに関する情報を、生中継で15分間お届けしまいります。
今日も、よろしくお願いします。
今日は、2022年11月29日、火曜日ということになりましたが、
平日ではありますが、今月は私の体の体調が悪かったということもありまして、
週末にセミナーの教材の販売したことによって、週末の内容が平日の方にずれ込んでしまっているということで、
今月に配信しました、人工知能エイアンに関するニュースということで紹介していきたいなと思っています。
今日から、ポッドキャストの方と同時配信を、今日もしておりますので、そちらの準備をして始めていきたいと思いますので、少々お付き合いいただきたいと思っています。
では、ポッドキャストの準備を始めてみたいと思いますので、よろしくお願いします。
みなさん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀林です。
1ヶ月に1回のポッドキャスト配信の時間となりました。
今日もですね、今月までに行われた人工知能エイアンに関するニュースを解説していきたいなと思っていますので、よろしくお願いいたします。
まず最初のニュースですね。
どれくらいカジュアル、曖昧なファッションの質問に答えるAI、壮大とぞぞが開発というニュースなんですが、
こういうきちんとした質問に対してきちんと答えるのではなくて、曖昧な質問に曖昧に答えないでちゃんと答えるというですね、
AIを開発したということなんですけど、このようにですね、柔軟な対応というのをこれからどんどんやっていくAIがね、誕生していくんじゃないかなと思っています。
なので、よりね、こうソフトにというかですね、答えられるようになっていくということで、もう一段階ですね、いわゆるなんか機械的な返答してるねとか、なんかちょっとロボットみたいなねっていうのではなくて、
より人間ぽい返事ができるようになるということで、これはちょっと期待したいなと思っていますね。
はい、そして今絶賛開催中のFIFAワールドカップカタール2022なんですけど、あらゆるものでAIでコントロールされているというふうに書かれているんですけど、実は僕も知らなかったんですが、
今回ですね、ワールドカップで使われているボールっていうのは、実はセンサーが内蔵されているそうで、これによっていわゆるですね、その位置情報ですとか、
どの位のね、例えばオフサイドとかね、こういったものが分かるようになっているということなんですね。
03:00
若干このセンサーが入っていると重さに変化があったりとか、偏りがあったりとかするので、日頃自分が練習しているボールなんかにもセンサーが搭載されないとですね、若干なんか蹴った感じが違うんじゃないかなって気はするんですけどね。
その辺ちょっと誰か質問してほしいなと思いますが、こんなニュースも入ってきてますね。続いてAmazonの配達、現場はAIの言いなりで大混乱。大手事業者の買い叩き加速、AIの暴走って書いてますが、
最近のね、このAmazonもそうですけど、配送センターっていうのはAIでコントロールされているわけですよ。
例えば、重さがどうこうでとかですね、送り先がどこどこだからみたいなことが全部ね、こう管理されているわけ。
そうすると結局その管理されているもので動いているのは誰かというと人間なわけですよ。
例えばそのAIが計算したことによると、例えばこの運送業者とこの運送業者だったらこっちの方が安いから切り替えたらどうかという提案もね、
AIが出してくるわけですよ。そうするとそれにね、結局ですね、翻弄されちゃうということが起きているんだそうですね。
まあこの辺がね、もう人間が計算するよりもAIが計算した方が正確で、そして平等にですね、中立になっていくことになればですね、
これからもね、こういうこと起きてくるかなって気はしますね。
はい続いて、AIモデル誕生、ブランドに合わせ、容姿・年齢・性別が自由自在の選択モデルにということで、
今までは自分の服とか自分の化粧品とかっていうのを売る場合に、どのモデルさんと契約するかみたいなことですね、
有名なね、その俳優さんとか女優さんを使うわけなんですけど、今後はですね、自分たちのブランドに合わせて一番こう相性がいい、
例えば容姿ですね、目の大きさだったり顔の形だったりとか髪の長さだったりっていうのが自由自在にコントロールできて、
そしてそれをですね、いわゆるABテストみたいな形で、どの顔の人が一番反応が良かったとかね、
っていうこととかを多分出してくるようになると思うんですよね。
そうするとですね、その人の女優さんの人気で物を売っていくってことも確かに大事なんだけど、
それってどっちかというとSNSでやればいいことであって、いわゆるこういうマスメディアを使った広告なんかっていうのは、
そういうものではない逆にアプローチでですね、お客さんを取っていこうかなと思った場合には、
一番万人受けする人とかをね、使った方がいいし、一人のモデルさんに何百万をお金かけてやるぐらいだったら、
何十万のAIを何パターンか用意して、それぞれで似合ったお客さんを取っていった方がいいっていう話になってくるので、
この辺はですね、今後モデル業界というのはかなり大変になっていくんじゃないかなって気がしますね。
だから一方で、さっきお話したようなSNSはそのモデルさんのインフルエンサーの力によってね、売っていくみたいなことと、
06:04
多分使い分けをしていくような形があって、いわゆるこう、何ていうかな、メーカーとして出す方っていうのは、
このAIモデルになっていくっていう流れは進むかもしれないですね。
ついて、AIも睡眠を取ると学習が改善すると判明ということで、これもね、書き方の問題だと僕は思っていて、
睡眠を取るってどういうことかって話なんですよね。
だから結局、機械とかプログラムっていうものがずっと動いている方がいいっていう風な仕組みを作るには、
動いているからすごいんじゃなくて、動きながらも何かこういう改善していくとかね。
例えば、だんだんやっていると熱くなってくるから、それを冷却するとか、そういうのを含めて改善していくっていうのが、
AIだと思うんで、それらをね、睡眠っていう風に仮定しているだけのことですね。
だから、休ませないことがいいことじゃなくて、既に休ませるようなプログラムを組んでいるわけで、
それを睡眠って言っているだけじゃないかなと思うんで、ちょっとこれはね、つり生地じゃないかなって気はいたしますけどね。
続いて、人工知能論文のタイトルはGPT-3は自身についての学術論文を書けるかということで、
これ結論を言うとね、もう書けるそうなんですよね。
つまり、AIが論文を書いていくっていうことができるようになってきたそうです。
そうするとね、その論文を、その中、AIが書いたっていう風に発表するのか、
AIが書いたっていう風に思わせないように、誰かがね、自分が論文を書くのがめんどくさいから、
AIに書かせてですね、自分が責任者だけ自分の名前にして出している人がこれからも出てくるんじゃないかなって思うんですよね。
そうすると、その論文を読み解くのは人間が読み解くのか、
人間が読み解いても理解できない論文をAIが書いていた時に、それを読み解くのはやっぱりAIなのかって話になってくると、
これがね、多分、もうじきやってくると言われているシンギライティーじゃないかなと思うんですよね。
ということがこれからね、起きてくると思います。
はい、あとはですね、こんなニュースも入ってきています。
ハブさんですね。52歳での怪神劇の理由は、AIの実験構想し、何かをつかみかけているというので、
非常にね、ハブさんという将棋の方は、AIということに対していろんな研究をしていて、
AIにいろんなことをですね、勉強させてですね、自分も賢くなるような仕組みを考えているそうなんで、
この辺もね、何かをつかみかけているっていうようなタイトルになっているんだけど、
09:05
これがね、人間が理解できるかどうかっていうことじゃないかなと思いますね。
つまり、そういうロジックでちゃんと判断するんじゃなくて、
結果的に強くなっているっていうような感覚までは、多分人間はできるんじゃないかなと思ってるんですけど、
それをちゃんと論理的に、数式で出していくっていうことまでは、人間は多分できないと思うんですよ。
それがね、AIができるかって、AIもできないんですよね。
今のディープランニングの技術なんかでは、こういうことっていうのはできなくて、
結論はできるんだけど、何でそうなったかっていうことはですね、説明することができないっていうことになってて、
だからこういうね、ブラックボックスに入っているものっていうのが、これからどんどん増えてくるなって気はしますよね。
AIが書いたコンテンツ、見分けるのはもはや至難だというようなものとかも入ってますね。
科学技術を自動で生成するAIがわずか3日で公開停止だと、入力内容次第で嘘記事を生成可能と判明。
そりゃそうですよね。正しい間違ってるって判断ってのをですね、AIができるかって話になった時に、それはね多分できないと思うし、
それも結局ね、また同じ話なんですよ。そのシンギュラリティの話になるわけなんだけど、結局その嘘が本当か見抜くのは、
仮にそれを人間がやるのか、ALにさせるのかって話になってきた時に、多分それさえもできなくなってくると思いますので、
そのやっぱフェイク動画とかですね、っていうのが溢れてくるっていうのは分からねないなっていうね、この辺からも思いますよね。
AIは物書きを失業させる。人間の関与なし書く仕事は無理だが内容は大幅に変わるということで、
この辺もね、多分これからね話題になってくるかなと思ってるんだけど、その物書きを失業させるかどうかは僕は分かりませんけど、
少なくともその自動でね、論文を書いたりとか、その記事を書いたりとか、ニュースを書いたりということを小説を書いたりということが多分できるようになると思うんですね。
それをね、見た時に、人間が結局判断するわけじゃないですか。だから、でもこれで本当に良い内容であれば、
AIさんなかなかやるねっていう形になってしまうのか、いやいや、AIなんかでそのことさせても、
じゃあそれの著作物は誰のものになるかって話になってですね、そのAIに人権を持たせるのかとか、例えばその権利を持たせるのかって話に多分なってくると思うんですけど、
ここら辺に持たせるっていうことになってしまえば、例えばその住民税じゃないけど、税金を取るのかね、こういうことなんかも今後ね話題になってくるかなと思っています。
だって結局そのね、AIとかロボットを扱うのは人間なわけで、それを使うことによってその人自身がすごいですね、その生産性をアップしたりとか、
12:04
売上げを上げるってことがね、もしね、2馬力以上のことができるんだれば、それに対して人間がね、やらないでAIにさせてるんだとすれば、
そうするとですね、AIが稼いでいることに関して課金するってことができないようなことになったら、まずいじゃんって話なんですね。
だからこの辺はですね、多分そういうルールっていうのはできてくるかなって気はいたしますけどね、という時代にいよいよ来るかなって気がしています。
はい、あとはSEOが意識したブロー記事をAIが自動で執筆する、アーティクルフォージの強みとかですね、みたいなニュースなんかも入ってきてますね。
ということで、一応ね、縁ニュースを紹介していますが、続いてなんですけど、画像生成AIね。
これはね、毎回ね、最近話をしてますけど、本当に最近ね、画像生成AIに関するニュースが多いんですが、
その中でね、ちょっと面白いなと思ったのがあるので紹介したいと思いますけど、輸入雑貨などのネットショップが画像生成AIでデザインした放送紙でラッピングしてるっていうものなんですね。
だからこういう画像生成AIに作られたもので、放送紙で付加価値をつけるみたいなことをやっていくと、そうするとですね、これに対していちいちね、今まであればデザイナーさんに頼んでいくとお金がかかるんだけど、
無料でね、こういうふうにデザインしていくってことになれば、これが付加価値になって、面白いねってことになるのであれば、今後ね、こういうものって増えてくると思うんですよね。
だからこの切り口っていうのは結構面白いなという気がいたしましたね。
画像生成AIに関してはたくさんありますので、ぜひね、見ておいてほしいなというふうに思います。
はい、あとはですね、顔認識に関するニュースはちょっとここ1ヶ月ぐらい入ってきてないかなって気はするんですけど、
あとはですね、顔入れ替えるAIとかディープフェイクとかですね、この辺のニュースなんかも入ってきているので、またね、チェックしてください。
あとは音声AIですね、このニュースなんかも入ってきているので、またチェックしておいてほしいなと思います。
ということでですね、今月も人工知能AIに関するニュースを紹介してきました。
またね、来月お会いしましょう。
ネットウェスアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
バイバイ。
はい、ということでですね、ここでポッドキャストの配信が終わりましたが、
今日はですね、AIに関するニュースということで見ていきましたけど、
ぜひ皆さんもですね、ちょっと画像生成AIでできない部分がいっぱいあったと思いますので、
またね、リンク先の記事をね、見といていただけば嬉しいなと思っています。
ネットビジネスアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
バイバイ。