2020年7月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日は、1ヶ月に1回の人工知能AIに関するニュースということで、今月のニュースをですね、振り返っていきたいと思います。
では早速ですが、ニュースの方に行ってみたいと思います。
はい、まず1つ目のニュースなんですが、AI音声合成ソフト、セビオAIというものかな、年内発売へということで出てきましたが、
今までですね、初音ミクみたいな、音楽を歌声のですね、真似をするというですね、歌ってもらえるというですね、
ものはもうね、今から10年ぐらい前からもう出ているんですけど、今回出るものはAIの音声合成ソフトですから、普通に喋っている声っていうのを合成して出していくっていうものなんですが、
今までもですね、実は声の読み上げソフトとか、Siriみたいなものとかですね、Googleマップのね、ナビの案内とかいろいろあったんですけど、こういったものがですね、正式にソフトとして発売されることになったということなんですけど、
これがね、前から僕に話してますように、AIブームっていうのは3年ぐらい前からやってきて、今ちょっとAIブームは一見落ち着いたかのように見えるんですけど、
今ね、何が起きているかというとですね、AIっていうものが話題になって、そしてAIについて開発する会社が出てきた、これが2年目ですね。AIが話題になったのが1年目で、開発する会社が出てきたっていうのは2年目で、
今年はですね、そのAIが出てきたサービスっていうものが一般流通して一般の人が使える年になるんだっていうことをですね、僕よくお話ししてるんですが、まさにこれもその一つじゃないかなと思いますね。
年内発売ということで、果たしてどのぐらいの値段出てくるかっていうことが注目で、このようなものっていうのはあっという間に無料化されると思うんですよね。
無料化された方がいいと思うんですよね、普及するためには。ただその時にその無料バージョンと有料バージョンで差をつけなきゃいけないので、例えば無料バージョンは
よくわからないAIの声のやつは無料なんだけど、自分が好きな芸能人とか声優さんとか、こういう声だったら有料みたいな形で、もしくはバーチャルのキャラクターでもいいんですけど、声はこの声が可愛いからこれだったら有料とかですね。
何かそのような形で無料バージョンと有料バージョンと分けてリリースしてくれれば嬉しいなと思いますけどね。果たしてどうなるか見物です。
次のニュースなんですけど、AIでスマイル判定、愛知の保育園、笑顔採用募集スタートということで、保育園さんのような仕事っていうのはやっぱりお子さんに対して笑顔でですね、笑ってる感じっていうのがやっぱりですね、教育上もいいと思いますので、怒ってる先生よりはですね。
そういうものがこのスマイル判定を人工知能をやっていくということで、これね、なんか嫌な世の中な気もしますけど、例えばこうちゃんとね、監視カメラですね、園長さんがですね、ちゃんとほぼさんがね、こうやってるかってことを見守っていくんではなくて、そのAIによって判断してですね、あなたは今日何スマイルでしたみたいな感じでするのかわかりませんけど、そういうようなことっていうのはありなのかなって気がしますね。
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笑ってるかどうかってAIが判断して、しかもね、このAIの賢いのは、いわゆる作り笑いとかですね、愛想笑いっていうのを見抜くっていうことなんだけど、それね、すごいですよね。
それを例えば一般の人でやったものが特定の人に通用するのかっていうことがちょっと知りたい。一人の人が本当に笑っているときと作り笑顔というものを2つ写真を撮っておいて、作り笑いだったらこうだよっていうことを見抜くんだからわかるんだけど、そうじゃなくて見抜けるんだとしたらかなり面白いなと思いますね。
はい、続いて、AIが生成した架空のモデルは人間の仕事を奪えるか実力を確かめてみたということで、最近ですね、顔写真をAIが作成するってものが結構出てきていて、まあ当たり前なんだけど、有名人っていうのは見たことあるから有名人ってわかるわけだけど、例えば初めて出てきたですね、デビューしたばかりの芸能人の方とかアイドルさんっていうのは誰も顔知らないわけですよね。
でもその顔を見て、わ、可愛いなと思ったらファンになってですね、そしてどんどん顔を知れていけば、これ誰だよさんだってわかるんだけど、最初は知らないわけじゃないですか。だからその最初に知らない顔がAIが出してきた顔なのかどうなのかっていうのは今後ですね、きっといろいろ出てくると思いますね。
例えば、ジャケットとかに、ミュージシャンの方がですね、ジャケットに出てる顔っていうのを、今までは本人の顔を出すのか、例えば顔を出さないでおくのか、例えばまみずみたいにですね、なんかぬいぐるみ被るのかみたいなのがありますけど、その中に今度4つ目にですね、そのAIが作った顔っていうのが出てきて、
そのAIが作った顔が、こんな顔が喋ってるんだ、みたいな感じになって、人気が出てきて、で、そのような形っていうのは今後あるのかもしれないですね。実はAIの顔でした、みたいなのはあるかもしれないですね。結構面白いと思いますね。
やっぱりね、人間っていうのはビジュアルから入っていくので、ビジュアルがないですね、例えばまみずとかですね、あとはグリーンみたいに顔出さない人っていうのはかなりね、やっぱり大変なわけですけど、ちょっとそういう顔があったけど、実は本人じゃないみたいなのはちょっと面白いかなと思いますけどね。
はい、そして続いてなんですけど、マイクロソフトが日本のマイクロソフトのリンナーを含むチャットボット事業を分社化ということで、これね、結構成功してるんじゃないかなと思うんですけど、日本においてはこのリンナーっていうのは非常にですね、優秀で賢いので、これをですね、ボット化をですね、分社化してくれるということなんで、これによってですね、もっともっとですね、日本語のAIが普及すればいいなと思っていますね。
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どうしてもアメリカのマイクロソフトの中に入っていると、どうしても英語圏が多いので、英語がメインになってくるから、やっぱり日本語っていうだけで、例えば予算の面とかですね、難しいと思うんですけど、こういう独自再産性になってですね、日本でちゃんと普及させていくっていうような日本語のAIがね、進化するためにおいても、結構ね、いい判断かなと僕は思っていますね。期待したいなと思っています。
はい、続いてのニュースなんですが、映像から車のナンバーをAIで記収し込むサービスということで、これは例えばGoogleマップがやっているストリートビューでですね、カメラがですね、車にくっついた状態で街中の写真を撮って歩いてますけど、このようなものっていうのは、そこに写り込んでいる人とかですね、もしくは看板とかこういったものをモザイクで消していく作業をやっていると思うんですが、おそらくね、今、AIが先にやって、その後、人がチェックしてくれるんですけども、
車のナンバーぐらいであれば、AIがですね、消し込むっていうのは確かに認識しやすいですよね。車のナンバーの形って同じですし、最近、絵が入っているようなナンバーも出てきましたけど、それでもパッと見てナンバーだと認識できるので、
例えばビートっていう昔ホンダ の車がありましたけどこの車は
ナンバーと同じ黄色の車体をして いたので非常に軽でナンバーと
車の色が馴染んでいるものを出して きましたけどこういうようなもの
をしたとしてもやっぱりナンバー って見抜けると思いますのでこの
ようなAIによって作業してもらう っていうのは非常に効率化できて
いいと思いますね 続いてはこんなニュースがあります
真相学習が苦手な予測を克服できる かメタ学習というものなんですが
最近日本では東京大学の教授の 松尾豊さんなんかもよく話をして
いますけど昔のAIっていうのは ビッグデータを元に次のことを
予測していくってことは得意だ っていうことは言ってたんだけど
そうではなくてビッグデータが なくてもメタ学習していくことが
できるようになったんだっていうこと を松尾先生はよく言っています
そのようなことができるようになって くると新しい局面に入りますよね
今まではAIっていうのはデータ がないと賢くならなかったので
そうするとAI ビッグデータ持ってる 人誰かってなったらガーファー
になってしまうので結局Google Apple Facebook Amazonのような大きい会社
っていうのがやっぱり有利だった わけですけどここにこのビッグデータ
いらないものが出てくると日本 にも逆転のチャンスがあるという
か非常に今後の可能性があるわけ なんでこのようなメタ学習の技術
っていうのは今後日本にとって はかなり大事になってくると思います
ので松尾先生はじめ開発してほしい なと思っています
続いてのニュースなんですがロボット は人間の代わりに有能な政府の
リーダーになれるのかこれはなかなか テーマとして面白いなと思います
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例えば安倍首相みたいな日本の 首相とアメリカのトランプみたいな
人と北朝鮮の人とそして中国の 習近平みたいな人がいた場合に
この中で誰がどのように力を持って いくときにこれが全部AIだったら
どうなるかって考えたら例えば そこの最初のとこに自国ファースト
アメリカファーストみたいなこと を入れるのかいやいや同盟関係
ですよって入れるのかっていうこと があったりあとは外交のとき笑顔
で握手をしてるんだけど例えば 足元テーブルの下で蹴り合ってる
みたいなものとかってよくあります よねその表と裏とか本音と建前
とかこういったものをAIがどの ぐらい見抜いてやっていくかって
いうことがあっていわゆるロボット がやってることっていうのはデジタル
データと言われている目に見える ものしかやり取りしてないので
それは本音ですよね本音か建前 っていうものはないわけですよね
そのようなことっていうのをどうやって 見抜いていってその嘘で書いてる
ことが本当はそうではなくてこれは お弁チャラで言ってるんだって
ことをどうやって見抜くかっていうこと は結構興味がありますね前もお話
をしてますように僕はこのAIが 出てくることに関しては別に人間
がAIのいいとこ取り行けばいい と思うんですよただ難しくなって
くるのは結局AIのアドバイスを 受けてリーダーが何か判断をして
いくと向こうもAIがやってること に対して判断してリーダーが決断
を下していくってことになった ときに結局AIだったらAIになっちゃ
うんですよねだからといって向こう が人間なのにこっちがAIさんに
外相させる外交させるんかって なるとやっぱりそれは難しいわけ
じゃないですかだからここら辺 が人間だったら信用できるけど
AIだったら信用できないでは人間 ならokかってその裏にAIがいたとき
どうやって見抜けるかって問題 があってその辺が今後課題なの
かなって気がしていますあとは 例えば今のまさに新型コロナウイルス
もそうですけど正解がないような もの丸か×ではないというこの
さじ加減が重要みたいなものに関 してどのくらいさじ加減を判断
できるか答えがないわけだから 結局結果論として終わってみれば
良かった悪かったってことはあった としても今は分からないけど判断
しなきゃいけないことをAIがどの ぐらいやっていけるかもちろん
これは今学習しておけばこれが 10年後100年後になったときにその
ビッグデータを元にそれこそ学習 していい結果を出したことができるん
でしょうけどこの辺見物かなって 気がしていますねこんなニュース
なんかも入ってきていました あとは顔認証のほうで一つ入って
きてるんですけど手ぶらでOK顔 認証で買える自販機登場ということ
が出てきていますね今後このような ものが出てくるんじゃないかな
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と思っているんですけど言って みればSiriのようなものとかそして
フェイスIDみたいなものがすでに あるわけなんで顔を使って顔認証
でものが買えたりとか決済できる ということがすでにできてるわけ
なんでそれがコンビニとか自販機 に入ってくるっていうのは想定
できるわけですよねそれをどの AIを使うかってことどのデータ
を使うかってことはありますけど 今後非常に楽しみな分野じゃない
かなって気がしています はいということで7月に関して
ニュースがいろいろありました けど今月もお伝えいたしました
また来月も1ヶ月分のニュースを まとめて解説していきたいと思います
ので引き続きまた聞いていただけ ればと思っています
ネットビジネスアナリスト横田 修林でしたありがとうございました
ではまた来月お会いしましょう バイバイ
12:55

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