2019年12月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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00:01
皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
1ヶ月ぶりです。ご無沙汰しておりました。
今月もですね、12月、2019年12月に出てきた
AI、人工知能に関するニュースなどをですね、紹介していきたいと思います。
では早速ですが、見ていきたいと思います。
まずはこんなニュースからですね、紹介していきたいと思うんですが
12月に入ってきたニュースなんですけど
今すごくですね、ドラレコというですね、ドライブレコーダーというものが売れています。
これはそのね、煽り運転とかいろんなことに対して
何かね、こう事前にとっておくとですね、やっぱり便利だということで
非常に今ね、買う人が増えているんですけど
そんな中ですね、AIが搭載されているドライブレコーダーというのが出てきたと
これはですね、周囲の歩行者などを検知したりとか
前の車との車間距離を測定したりとかして
危険になったらね、自動でアラートを鳴らすみたいな仕組みになっているんだけど
どうもこれをですね、今回作ってアプリとして提供している会社があるんだけど
それはたくさんのビッグデータを集めることによって
このドライブレコーダー市場ですね、シェアを取りたいというですね
ベンチャーの会社が始めているようなんですけど
いよいよここにもね、ビッグデータというかデータの収集
やっぱりAIにとって欠かせない部分なので
これ先にね、たくさん集めた人が勝ちですから
それを始めたんじゃないかなということで出てきましたね
はい、そして次なんですが
自動車向けAIはまず車内からということで
室温調整から不審者対策までということで
外に対してのAIをやっていくということも大事なんだけど
車内に対してですね、例えば最近だったら運転しているときに
視点が定まっていないとか
まぶたの動きがちょっと怪しいとかですね
もしくは首がこういうふうにカクンカクしていると
ただこの人ちょっと今眠たいんじゃないのとかですね
居眠り運転しようとしているんじゃないのと思ったら
アラートが鳴るみたいなものが今出てきているんですけど
こういったものとか室温もそうですけど
こういったものを対策していくAIを考えていくというのは
これすごい助かりますよね
今までは例えば人感センサーとか
例えば室温を測るセンサーとか
音のセンサーとかいろんなものがあったんだけど
これらを組み合わせて
その組み合わせをAIによって考えさせることによって
こういうことが起きようとしています
もしくはセンサーはただこうね
感知するしかできないんだけど
過去の経験、学習を通してですね
こういうパターンはこうなりそうとかですね
そういうことからですね
どんどん賢くなっていくわけなんで
この辺はですね
AIに助けてもらうような世の中というのは起きそうな感じですね
03:00
続いてなんですけど
ソフトバンクの孫さんが東大とタックを組んで
AI更新国からもう一回ね
復活させるんだというようなものも始まったそうですね
孫さんは非常に日本のAI遅れというのを心配していてですね
今東大の松尾豊教授もですね
そのことを言っているので
ソフトバンクと東大が組んでいくということは
理にかなっているなと思いますね
そんなニュースも入ってきました
あとはですね面白いところで
ベートーベンの未完成
未完の高級曲第10番というね
未完成ってやつがありますけど
これをですねAIが完成させるというのが出てきました
これも結局ベートーベンの高級曲だったりとか
彼の音楽というのをたくさん聴かせることによって
その傾向というのを考えてですね
曲を作っていくわけなんですけど
ただこれに関して言えば正解ないんで
結局聴いている側が
それっぽいねって言ったら正解じゃないですか
これは結局完成の問題もあるけど
例えばAIは嫌がらずに
100曲でも1000曲でも作るわけですよね
1000曲聴かせて1000曲作って
その中で人間が一番これがいいなと思ったものを
AIが作りましたと言えばいい話だから
だから一発で作るかどうかというのが分からないわけですよね
そこら辺がちょっとずるいなと思いますけど
結局人間が作ったに等しいじゃん
人間が判断してるじゃんって話なんだけど
でもそうしないと学習しないわけで
それは例えばミュージシャンだったり
小説家でもいいし芸術家でもそうなんだけど
全部の作品が全部ヒットしないし
やっぱり値段もたくさん値がつくのもあればつかないのもあるように
結局バラつきがあるわけですよね
だからAIもバラつきがあっていいんじゃないかとも言えるわけですよ
ただAIはバラつきがあるとですね
やっぱりAIってダメだねって言われるんですね
じゃあバラつきがないのがいいのかというと
そのバラつきがないのがどのレベルにあるかですよね
結局創造っていうものは
今までない革命的なものを出すから素晴らしいわけで
その一番マックスな状態がずっと出る状態っていうのが
もし仮にあったとしたら
それって普通じゃんってことになっちゃいますよね
そうするとその人の物差しになってしまうので
そうするとそこからもう一個抜き出るものを作れないと
すごいって言われないわけですよね
だからここが多分AIの苦悩だと思います
だから人間より優れてるっていうことが分かった時点で
それが標準になってしまって
所詮AIもここまでしかできないのねって思われちゃったら終わりなんですよね
そういうようなことはちょっと感じたりもしました
続いてAIを相棒に授業を展開ということで
06:04
フィールドをした人としてきょうは
弱点を定도록っていう形で
人間自体が組織の中に行って
ああいう形のやり方というか
そういうのをつけたりとか
そういう形以上取っていけないってことに
当時の社会として頑張りました
じゃあこれじゃあ
皆さんどうぞ
協調性とかですねもしくは何かこうバトルをする まあ例えばスポーツをするとかこういうものはやっぱり人間同士でやることは必要なんだけど
2の例えば英語の授業とか数学の授業というのを 全員が同じ内容同じ時間使って授業するのはどうなんかなっても思ってます
だってスピードみんな学習スピードが違うのに それあのどこに合わせるかって問題があって
だったらマンツーマンでやっていけばいいじゃんって話になるわけですよ ただマンツーマンであると今までそれに対してねあのそれだけかけ
クラスの人数分だけのお金がかかってたですね人が必要だったのがこれが ai でできるようになればですね
同時にねあのたくさんの人に対してやっていくことができる そうすると ai は ai でその民あの人間の
人間の その学習のスピードっていうのもね把握することができるしそのパターンに合わせて指導していく
ということがよりできるようになってくるのでこのパターン認識してそしてそれに対して の答えを考えていくってものはやっぱりね人間には勝てないと思うので
あのエイアーにねそう期待してるなと思います はいあとはですねえっとそうですねドイツの銀行
ほぼそのほぼすべての従業員リストラして人工知能が業務を引き継ぐも全く問題なしという ニュースができてこれ別のニュースでは確か効率が上がっているっていう話もあったり
してまぁこうなるとですねあの本当に立ち悪いなと思います 僕はの銀行にいつも思いますあの銀行の仕事って間違いなくあの性格にねあのちゃんと
やることっていうものが仕事なのでまあこういうものを一番得意なのが ai だからそれ人間やりに行ってどこにあるのって思うわけですね
だからその例えば新しい投資のこととか もう同じですよね
の結局その可能性を感じてやっていくんだけどそこに変な忖度が働いたり 変にその人に感情移入してですねじゃあ ok とかってやることがいいのか悪いのか
っていう問題があってそのそういうことをまあ 客観的に平等に見ることができるのが多分 ai だと思いますので
銀行業務ってのは特に ai に向いてるなっていうふうに思いますよね はい次のニュースですね
有馬記念競馬ですけどこれで自作の ai を作った人が予想通りにね 買ってみたらですね118万円儲かったというですね話が出てきています
09:03
これもまあよく言いますけど あの
じゃあ買えばって話ですねこれ難しいのはそのこうやったら当たるよって言って買う ことっていうのは確かに大事でみんながじゃあそれね ai の予測がそれが
も素晴らしいということになったらみんなはその ai の 予想を買うようになるわけですよね
そうするとなのオッツがですね変わってくるのでそしたらあの買っても儲からなく なるんですね
そうするとじゃあって言ってその裏を書くって言うですね ことをやらなきゃいけなくなるんだけどそうそこの裏を書くという ai が出てきて
でそうするとじゃあ裏を書いてこっち買った方がいいですよみたいな話になってくると そうすると何が正解か本当わからないし
しかもですねその裏を書く ai が出てきた時に 真っ当な予想を立ててる ai と逆に裏を書いた方がいいですと ai が出てきたら
ai 対 ai の戦いになっているんですねそしたらもうあの 結局100%の a はないということになっちゃいますよね
つまりそのどんな ai でも一つの答えを出すのではなくて ai によって答えが変わってくるようになってしまったら
だったらそれって誰かが外れるわけですよね誰かが当たるわけですよね だったそれ人間でも同じですよね
でじゃあその正解の率で見た時にじゃあ100%になるんかって言ったらならないんですよ なぜかというと馬は ai じゃないからですよね
だから予想は予想であって実際に馬が当日ですねなんかあの 急にですねあの体調が悪くなったりとかすればで結果が変わるわけなんで
まああの難しい話だと思いますね はい a みたいなニュースが入ってきていますあとですね
音声アシストの方でちょっと出てきたのはアレクサですね ここの中でアマゾンのアレクサエコーがですね
地球のために人間は死ぬべきだっていう まあ答えをね返してで持ち主に自殺を促すような
答えを出したということで今トラブルが起きてそうなんだけど まあこれはあのどういうアルゴリズムでそうなったかちょっとわからないんですけど
まあなの 結局 ai っていうものもその何が正解かってことはわからないので
例えばあの地球ため人間死ぬべきだみたいなことを書いている ネットの投稿がたくさんあったりするとそうするとそれが主流の考えだと思えば
もしくは検査結果の一番上にそれが出たりしてるとそうねそうじゃないんでしょうか みたいな答えを返すことが実は予測ができてじゃあそのみんながそう言ってるからという
そのみんなが書いているブログとかってものがじゃあそれが ai が書いてたらどうなるんだって話で
ai が人間はブログ書くのは限界あるけど1日1ブログしか書けないかもしれないけど ai はね
12:00
1分で一番記事と書くことができるわけですよね そしたら結局フェイクニュースじゃないけどそのたくさんの情報を作って ai が作ってしまえばそれが主流になってしまう
ということも考えられるわけで その ai が書いたブログ記事と人間が書いたブログ記事をどうやって見分けるかって話になってきた
ときに 果たしてそれはデジタルデータだけでできるのかという話になってくるわけですよね
まあこんな問題も今後出てくるんじゃないかなというふうに思いますね ということでスマートスピーカーではそんな話が出てきています
あとはですね顔認証ですねこっちの方にもいろんなのが出てきていて 顔認証かなり今後進んでくることが予測できていますね
であの今楽天とロイフはですね顔認証のもので何かを作ったりとか 中国がですね携帯電話の新規登録に顔認証義務付けみたいな話が出て
きていてこれはね怖いなぁと思ってますねで道後温泉でも 顔認証でチェックインチェックアウトができるという認証実験のことも始めたようですね
ということでまああの本人が特定できるのはいいことなんだけど 逆に言えばちょっと怖いことでもありますよね
こんなニュースなんかも入ってきています入ってことで今年1年間ね ポッドキャストで前半はたくさんやってましたけど後半は1ヶ月に1回というペースでしたが
またね来年もですねこんな1ヶ月に1回ぐらいの配信でゆるくやっていきたいと思いますので ぜひですね興味ある方はまた聞いていただければと思います
ネットビスアナリストよくた修理でしたありがとうございました ではまた来年良いお年を
13:39

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