人工知能AIが作ったクリスマスソングを店内で流しても遜色ないかもね

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀珠です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
最近ですね、気になったニュースの中に、人工知能AIが作ったクリスマスソングっていうのがあって、
それがBGMに流れているのを聞いたことがあるんですが、
そのBGMっていうものが、例えばお店とかですね、流れていますよね。
これを聞いたときに、この人知っている曲だとかって分かって聞いている場合はいいんですけど、
知っている人ではなかった場合、知らない曲が流れていた場合、
それを聞いて、これAIが作ったんだなって分かるかどうかっていう問題ですよね。
これは多分もうほぼ無理だと思うんですよね。
人間が歌っている歌を、AIが歌っているって言って見抜くことはできたとしても、
知らない曲に対して見抜くっていうことができないと思うんですよ。
この時点でもう、つまり分からないってことなんだろうなっていうふうに思うわけですね。
じゃあ、AIが作っている曲っていうのが、いい曲か悪い曲かってなった場合に、
BGMで流れている曲って、感動するような涙を流して、
思わず聴き切ってしまって、手を止めてしまったり足を止めてしまうようなものではなくて、
なんとなく店内で流れている、U線で流れているようなものってあるじゃないですか。
そういうものだとしたら、もう分からないよねって思うわけですよ。
なので、AIの作った作曲がすごいとかっていうことは多分なくて、
人間が作ったからすごいわけでもなんでもないんですね。
あとは、感動させられるか、みんながそれを聴いてすごいと思うかどうかっていうことが勝負なんですが、
これからですね、そういうようなAIが作ったものっていうのが多分出てきてですね、
音楽ランキングとかを牛耳っていくってことが今後あると思うんですけど、
それっていつ誰が歯止めをかけるのかなと思っていて、
いわゆる人間の音楽ランキングっていうものと、人工知能が作った音楽ランキングっていうのを、
いわゆる洋楽・邦楽とかね、例えばジャズとか演歌みたいな形でジャンル分けをするのかどうなのかってすごい興味ありますね。
これは音楽に限らず全てのジャンルにおいて、スポーツもそうだし、例えばお笑いもそうだし、
AIのほうがすごいのが出てきたときに、それを人間扱いするのかどうかって逆に興味がありますよね。
来年はそういう話題がすごい増えそうなのかなという気がします。
ということで、クリスマスならではのネタを今日はお伝えしました。
ネットウェスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
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ではまた明日。
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