2018-09-15 02:58

コンサートでマイクを通さずに地声でお礼を言うアーティストに感動するなら人工知能AIは何を?

コンサートでマイクを通さずに地声でお礼を言うアーティストに感動するなら人工知能AIは何を?
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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えてみたいと思います。
最近ですね、WOWWOWという放送の方を結構見る機会があって、
最近のアーティストのコンサートなんかをよく見かけるんですけど、
その時によく思うことなんですが、最後の方に、もしくは最初の方に挨拶をする時に、
普通であればね、コンサート会場って広いので、マイクを使って話をするんですけど、
一番肝心な時はマイクを使わないで、実際にですね、
自声でありがとうとかですね、よろしくお願いしますみたいな形で言うじゃないですか。
あれで感動することが多いですよね。
なぜアーティストはマイクを通さない理由のかっていうとこは、なかなか面白いなと思うんですね。
人間っていうのは機械っていうものをですね、考えてやっていくわけなんですけど、
今LINEのクローバーが反応しましたが、
このような、ちょっとうるさいので消しますが、
このようなことっていうのがあった時に感動しますよね。
はい、スリープしてください。
ことをですね、思うと、やはりデジタルっていうものとアナログっていうものがあって、
人工知能AIっていうものはアナログがないんですよね。
人間はデジタルっていうものに憧れてデジタル化を何でも進めていくんですけど、
肝心な要の時にはですね、アナログっていうのを持ち出すことによって、
あえて実際よりは声が届かないのに、そういうことをすることにデジタルにかなわないことをすることによって、
それが感動を生むっていうのが面白いなと思うんですね。
だから人工知能はアナログでそういうふうに呼びかけることはできないわけですよね。
だからやはりアナログの部分っていうのは大事にしなきゃいけないんだなっていうことを改めてちょっと思ったりするわけです。
だから人工知能にできること、AIにできることと人間にしかできないことっていうのがあって、
そのようなことを考えながらうまくデジタルとアナログを共存しながらやっていけばいいんじゃないかなというふうに思うわけです。
最近そう思います。
なので僕も講演なんかをさせていただいてますけど、
講演の最後の挨拶ね、マイクを通してありがとうございましたって言うんですね。
その方が多くの人に届くと思うから。
でもここをあえてマイクを外して、自語でありがとうございましたって言ってみるといいかなということで、今後試してみたいなと思っております。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。
02:58

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