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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思いますが、
先日ですね、先日ではないか、ずいぶん前に話題になったニュースで
Beatlesがですね、新しい曲を出したということで
人工知能がですね、Beatlesの曲をたくさん聴いてですね
ディープランニングというか機械学習をして学んだことをもとにですね
新曲を作ったのをYouTubeにアップされていました。
これを聴くとですね、確かにBeatlesらしいなみたいなね
なんかいろんなBeatlesの曲のフレーズっていうのがですね、上手に埋め込んであってですね
なんかこんな歌、歌いそうみたいな感じのものがあってですね
なんか、だけどなんかちょっと違うみたいな感じなんですけど
でもこれはですね、Beatlesは既に解散しているし
既にね、ジョン・レノンとか亡くなっている人がいるので
新曲を出すって聞いたら嘘でしょって
そんなわけないじゃんっていうことは思うわけですね
一方で国内ではXジャパンに所属していたHIDEがですね
亡くなった後にコギャルっていう曲を
人工知能AIによって作ったということで話題になりました
これはそのようなニュースが出たので
実際聞いてみたらですね、あの全くわからないんですよ
その人工知能AIによって、要するにプログラムによって作られた曲なのか
本人が歌ったのかって全くわからないんですけど
ただ、亡くなった後に作った曲だからということで
まあそのようなね、何か手を使って作ったんだろうってことはわかるわけですよ
つまり、解散したとか、人が亡くなった後に新曲が出るってことは
何らかの機械を使って、コンピューターを使って作ったんだなってことは理解できるんですが
じゃあ今、現役バリバリの人がですね、新曲を出した
例えば、宇多田ヒカルが新曲を出しましたと言ってですね
みんな聞いて、宇多田ヒカルらしいねって聞いてですね
それが仮にヒットして、ミリオンセラーとかになった後にですね
宇多田ヒカルが、これは実は私が作った新曲じゃなくて
人工知能が作ったものなんです
もしくはパフュームみたいなね、ちょっと機械的な音楽を作っている人がですね
新曲を出しましたと
その後聞いてみたら、実はこれ新曲ではなくて
人工知能が作ったんですよっていうのを後出しで出たときに
皆さんは果たして人工知能が作ったって見破ることができるか
これね、誰かアーティストの人に一回実験してもらいたいんですね
これ事前に言っちゃったら面白くないんで
後からですね、実はこれは違うんですと
それで人間がどのぐらい騙されるか、本物っぽく感じるかってね
是非やってみたい、欲しいなっていうのがね、最近思っていることです
はい、ネットウェブアナリスト、横田修林でした
ありがとうございました
ではまた明日