人工知能なのに?日本マイクロソフトの女子高生AI「りんな」が高校を卒後し歌手としてデビュー

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
このポッドキャストの中でもたくさん紹介してきました、人工知能のリンナですね。
マイクロソフトが開発した女子高生AIということになっていましたが、
そんな彼女がですね、今年の3月で高校を卒業したようですね。
そして4月になってですね、歌手デビューしました。
ということで、人工知能なのにっていう話なんですけど、
卒業したとかですね、歌手デビューしたとかっていうことが話題になっているんですけど、
今年本当に頑張ってほしいのは、ぜひですね、歌がある程度ヒットしてですね、
そして紅白に出場してほしいなっていうふうに思うわけですよ。
これ紅白に出場するときに、これ女子高生AIということになっていますので、
これは女性として赤組になるんでしょうかね。
で、赤組に入るのかっていう話で、今後はですね、例えば初音ミクもそうですが、
VTuberのような人の中から、例えば音楽がヒットする人とか出てきた場合に、
当然ですね、出場してくるっていうことは考えられるわけなんだけど、
その時に赤組、黒組、赤、白組っていうのは、その人のね、
その人格っていうもので判断していけばいいんだけど、
じゃあ赤でもない、白でもない、男でもない、女でもないような、
特に性別を言っていない人工知能が出てきた場合に、
それはどっち側で出すのっていう話になるし、
それは人として枠を取るのって話ですよね。
例えば何人しか出場できないっていう枠があるわけなんで、
その中にAIが出てきてですね、AIがね、1人ぐらいならいいんだけど、
2人とか3人とか出てくると、当然ですね、人間の枠が奪われていくわけですよ。
そうすると、それに対して嫉妬がありますよね。
どういうことなんだって話になるし、
そうすると、なんかAI枠とかVTuber枠っていうのが出てくるのかもしれないし、
それはですね、スモーとかで、いろんな世界でそうですよね。
野球とかもそうだけど、例えば外国人枠とかっていう枠を作らないと、
全員外国人で並べられたりとかね、
サッカーとかもそうだけど、日本国籍じゃダメだとかね、
そういうのがありますが、今後ですね、
そのようなルールを変更していかなきゃいけないような時代が来るかもしれないですね。
ということで、りんなちゃんの歌が出ましたので、ぜひ聴いてほしいんだけど、
これ全くね、もう分かんないです。
AIが歌っていると分からないぐらいのレベルになってますので、
ほんとすごいことになったなと思いますね。
ネットウェスアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
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ではまた明日。
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