地方新聞の記事を人工知能AIが要約して音声配信 視覚情報を聴覚情報に直すことに価値がある

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えてみたいと思います。
今日のニュースはですね、地方の新聞の記事を人工知能AIが要約して音声配信するという仕組みをですね、
白宝堂D.Y.メディアパートナーズが実験を開始したということなんですね。
これはですね、いわゆるですね、元々あったニュース記事というのはテキストデータになってますよね。
デジタルデータになって文字情報になっているわけですけど、これをですね、要約したりとか、もしくはその生成して、
キュレーションして、そしてそれをですね、音声を読み上げるAIに入れてですね、スマートスピーカーなどを通してですね、
木切りを鳴るっていうものなんですが、そんなに技術的に難しい話を言っているのではなくて、そんな大変なことではないんだけど、
これがなぜ重要かっていう話をしますとですね、一番重要なのは視覚情報が聴覚情報になっているっていうことに価値があるんですね。
つまり、新聞を読むっていう行為は今まで文字情報なので、それは目を使って読まなきゃいけないので、例えば自分が新聞を読もうと思って、朝新聞を郵便ポストに取りに行くとか、
例えばヤフーニュースを開くみたいなものっていうのは、文字をね、実際に見る時間を取らなきゃいけない。
つまりその状態になっているってことは、車を運転しながらはできないし、例えば仕事をしながらですね、新聞を読むことはできないわけですね。
つまり自分の今まで目を使っているときに新聞を読むことができなかったんだけど、これを聴覚情報に変えることができれば、
例えば車を運転しているときとか、仕事をしながらBGMみたいな形でニュースを流すとかっていうこともできますよね。
料理を作りながらとかでもできます。これに価値があるわけです。それをするのに今まではお金がかかってたわけです。
実はこの人工知能AIのこのポッドキャスター配信も音声にしているっていうのはちょっと理由がありまして、
つまりその映像を見せて説明している、僕のYouTubeの動画って今まであったんだけど、これは見て説明した方がわかりやすいものをやってるんですね。
だけどAIの話っていうのは特に見て説明するものではないわけですね。
むしろ見なくても伝えられるようにしなきゃいけないからこそ価値があると思って、ここは音声で伝えているわけなんですが、
そうすることによって仕事をしながらとか車の中でとかで聞けますよね。移動中とか聞けますよね。
ここにAIを使うことによって自動化できたらね、僕もすごい楽なわけです。わざわざそのために撮ってるわけなんでね。
今後もこういう技術がどんどん出てくると嬉しいなと思います。
ネットベースアナリスト、横田祥寛でした。ありがとうございました。
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ではまた明日。
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