2022年3月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
1ヶ月に1回のポッドキャストの時間となりました。
ということで、今日はですね、2022年3月までに配信されました
人工知能AIに関するニュースをピックアップして紹介し、解説していきたいと思います。
ではですね、まずは最初に大きく4つカテゴリーがあるんですけど、1つ目はですね
AIによって起きているフェイク動画とかディープフェイクというものについての話から始めていきたいと思います。
ではまずこちらの方からご覧いただきたいなと思っているんですが、1つ目がですね
プーチン大統領の演説が1年前のコンサートの映像合成じゃないの?とかですね
ゼレンスキー大統領が国民に幸福呼びかける動画はこれ偽物じゃないの?とかですね
結構ですね、このロシア側、ウクライナ側のニュースに関してですね、これちょっと違うんじゃないの?っていうニュースが結構出ています。
ということで、皆さんもですね、もうなんかお互いのフェイク合成みたいになっているんですよ。
なので、どれが本物かっていうことがもうですね、動画見ただけでもわからなくなってきているんですね。
で、僕いつも思うのは、ジャーナリストと言われている人っていうのは、その実際に自分がですね、その現地に行って取材をしたりとかしてやっているので、そのジャーナリストが言っていることが日頃信用できるんだれば、その人が発信している現地でその人が撮った動画っていうのは信用できるのかなって気がしてるんだけど、
ロシアとかウクライナとかが発表しているものとか、例えばテレビ局とかが発信しているものは本当かどうかっていうのは怪しいかなと思った方がいいかなと思ってるんですね。
で、そのジャーナリストが現地に行って取材してきているならまだしも、それが現地に行かないで日本からですね、行ってもないのにネットのニュースだけ見て、ああだこうだ言っているっていうのはもう信用できないですね。
だってそれは我々と一緒だから、我々だってネット化ニュースゲットできるわけなんで。
なので、せめてその方が現地に行って、そこで取材して知り合った信用できる人とZoomなどで繋いで得た情報を、もしくはそこでZoomでライブ配信している映像を動画としてゲットしているならいいんだけど、そうじゃない場合はほとんどもう信用しない方がいいかなと思っています。
本当に情報性になっているなということをですね、思ったりしていますけど、そんなですね、フェイクが本当にAIによってですね、この情報性になってですね、これによって多分左右されていくんじゃないかなと思っているんですけど、そんなニュースがたくさん入ってきています。
今度はですね、顔認識に関するニュースということでちょっと見ていきたいと思うんですが、例えばですね、ファーストキッチンが顔認証システムを導入する予定。
手ぶら決済できて便利ですよ、みたいなのが出てきているし、顔認証といえば、ウクライナは死亡したロシア編の顔をAIで特定し、家族に連絡しているとペドロフ副首相が言っている。
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これもね、半分信用できないんですが、ただその顔認証っていうものを使ってですね、本人を特定することができるっていうのは結構いいかなって思いますね。
ただ、その顔がどのぐらい正常な状態になっているかにもよりますけどね、判断できるものは判断できる。
これは言ってみれば、本人確認ってありますよね。死亡したときに、これご本人さんで間違いないですかって家族に確認すると思うんですけど、これができるっていうことはAIでもできるわけなんで、
このようなことはしていくっていうのは、本人かどうかわからないのに、一人一人家族を呼び寄せるわけにはいかないので、いろんなものからある程度特定してから本人、本当の家族を呼んでですね、最終確認するみたいなのは流れとしてはいいのかなというふうに思いますけどね。
はい、続いてはAIで古い写真の顔を話し出す、フォグワーツの肖像画のようなサービスが公開ということが出てきているんですけど、
もうね、写真が動き出すとか写真が話し出すっていうことはもう簡単にできるので、特にこれはびっくりするニュースじゃないんじゃないかなと思っています。
はい、では今度ですね、画像認識の方を見ていきたいなと思うんですけど、はい、これね結構面白いのが入ってきてるんですが、衛星データ活用で新しいビジネスが生まれる、衛星画像のAI分析で分かることっていうものなんですけど、
例えばですね、衛星からスーパーを見たことによって、スーパーにどのぐらい駐車場に車が停まっているとかですね、どのぐらいの頻度で回転しているとかですね、ことが分かったりとか、
例えば、石油のタンクっていうものがあって、そこにどのぐらい石油のタンクが入っているかっていうことがですね、
例えばトラックだったり、いろんなものを運んでいる量から分かったりとかっていうね、このようなことって今までできなかったんだけど、分かりますよねということですね。
例えば、いろんな漁港にどのぐらい船が入っているかとか、だからここが入っている量が多いので、例えば漁獲量が多いんじゃないかとかですね、
もしくは、いろんな工作船みたいなのがいろんな国に入ってきているみたいなことも衛星から見ると全部分かっちゃうじゃないですか。
こういうものはですね、今後新しいビジネスになるなということで、いわゆるビッグデータと言われているデジタルデータではなくて、
アナログの世の中で起きていることっていうのをカメラが捉えることによって、それをデータとして集めてビッグデータに変えていくことができますよね。
インターネットは確かにビッグデータを集めるときの一つの規定になったんだけど、次はこの衛星からのデータっていうのは結構面白いビジネスがいろいろ出てくるんじゃないかなと思いますね。
続きまして、ボディグラムというiOSアプリがあるんですけど、これで3Dウエストスキャンができるようになりましたということで、
今までは全体の身長とか体重みたいなものを把握するようなことができたんだけど、今度はウエスト周りを測っていくことができるようになったということで、
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この辺もすごい進化なんで、この辺も試してみたいなと思っていますね。
簡単に運動する人の関節や筋肉の動きを立体的に可視化できるシステムを東大が開発ということで、
最近、体の動きを認識するとか、皮の動きを認識するっていうことができるようになってきているのは、結局そこにあるパーツだったりっていうのを把握しているわけですよね。
っていうことは、骨格とか筋肉っていうのもだいたい人間の骨とか筋肉どこにあるかっていうことはもう分かってるわけだから、
それと体の動きを組み合わせていくと、確かにできるなっていうことが分かるかなと思いますね。
続いて、画像に映り込んだ水滴を除去できる技術。
これもよくカメラとかに水滴が飛んできて映り込んでしまうことってあると思うんですけど、
こういうものをAIによって消すことができるということなんでしょう。
マインクラフトの世界をリアルな世界に変換するガンクラフト、NVIDIAなどが開発というふうに出てますが、
ちっちゃい子供さんって、例えばレゴのブロックで遊ぶとか、
そのブロックで遊んでるんだけど、頭の中には実際にレゴではなくて実際の景色が目に見えていて、
それに近づけるためにブロックを作ったりとか、もしくは上手にできたねみたいな話を親が言ったりすると思うんですね。
これができてるってことは当然AIにもできるっていうことですよね。
これが可能になったっていうことかなと思っています。
あとですね、画像認識に関するニュース、AIに関するニュースもいろいろ入ってきてるんですけど、
大元の人口値のAIに関するニュースももちろんたくさん入ってきてますということで、見ていきましょう。
くら寿司のAI桜大が好調。なぜスマート養殖に力を入れるのかということなんですが、
養殖っていうものが、いわゆるIoTとAIによってさらにレベルアップしましたよということで、
例えば魚がどのぐらいの餌を食べてるかっていうことを、今人間が見て餌を食べなくなったら大丈夫かなとかですね、
例えば食いつきがいいからもっとたくさんあげようとかですね、こういうことを考えていくわけなんだけど、
これがAIもできるようになったんですね。だから餌を出す量とか、こういうこともコントロールできるわけですね。
そうすると人間の仕事じゃなくて自動的に餌をやるようになりますよね。
これが果たしていいことなのかどうなのかっていうことが僕は言いたい。
例えば、よく冗談で言われてることに、お袋の料理が美味しいのは愛情がこもってるからですって言って、
愛情が入ってるからだみたいなこと言うわけですよね。でも実は愛情っていう調味料ないわけなんだけど、
だけど心を込めて作ったものっていうのがちゃんと伝わるっていうものがあるわけなんだけど、
これは科学では説明できないんだけどありますよね。これは科学では説明できないんだけど、
波動というもので実は説明できたりするようなんですが、こういうものはAIからまだ波動を出してやるということにはなってないわけなので、
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やっぱりまだまだその部分は足りないかなと思うけど、ただアルバイトの子がですね、
やる気もないのにとりあえず魚がいるから餌をやっとけって言われたからやるだけの仕事をしてるんだったら、
もうロボットにさせてもAIにさせても変わらないというレベルは来てるんじゃないかなと思っています。
やっぱり植物なんかも声かけてありがとうって言うとですね、成長するとか、バカだとか言ってたら腐るとかっていうね、
よくありますけど、こういうことっていうのは波動の世界ではよく有名な話なんだけど、
AIも同じようなことが言えるんじゃないかなと思ったりしています。
続いてこれ面白かったんですが、藤井聡太将棋の方の記事があったんですけど、
若いのにAIのテクニックばっかり学んでていいのかっていうことについての記事があったんですけど、
これ面白かったのは、確かにAIを使って局面を読んだりとか勉強してるってことはあるんだけど、
彼がすごいのは、実はそのAIにはコントロールできない自分の生活っていうものをちゃんと立していると。
そこで体調のコントロールをしているから、実際に当日になって100%もしくはそれ以上の力を出せているっていうことが分かっていて、
例えばお金が出てきたり強くなったりすると、どうしても生活が乱れたりとかしてくるんだけど、
そういうことが一切ないことが実は強い秘訣なんだみたいなことを記事に書かれていて、
やっぱりこの部分ってまだAIではできない部分で面白いなと思って読んでいました。
続いて、AIによってポテトサラダをおいしそうに作ることができるとか、
スーパーのパック肉が自分好みかAIが判定するみたいなのも出てきていて、
これも面白いですよね。
毎日自分が買っている、例えばポテトサラダとかパックの肉っていうのを見て、
自分が選ぶ傾向っていうのがあるわけですよね。
それを毎日写真に撮っていくと、その好みが分かってくるので、
そうするとAIに選んでもらうことができるようになる。
いわゆるメキキって言われているものっていうのが、
AIもできるようになるっていうことがこれで分かるかなと思っていますね。
あとは創薬のためのAIが、わずか6時間で4万種類の毒性の高い化合物のデザインを提案可能ということで、
もうその毒物があるようなものっていうのをAIによって作っていくことができるので、
人間が考えて作るのではなくて、可能になっていくということは怖いなというふうに思っていますね。
あと面白かったのは、小説を書くことができるというAIがあるんだけど、
これがですね、もう書を取っちゃったんですね。
人間とAIがこの二輪三脚で小説を執筆できるようになったということなんですけど、
ちょろちょろっと文章を書くと、次はAIが書いてくれる。
AIが書いてくれた内容を見て、また自分が書くと、その次が書いてくれるということで、
全部書いてもらうのでもなしに、人間が全部書くのでもなしに、この二輪三脚をする。
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これってね、面白いなというふうに思うんですよね。なんかひらめきが出ますよね。
自分だけの考えじゃないひらめきがアイデアが出てくるかなと思うので、面白いかなと思っています。
などなど、AIに関するニュースがありましたので紹介させていきました。
また来月お会いしたいと思います。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた。バイバイ。
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