人工知能AIが最短3分で動画を自動生成する「VIDEO BRAIN」、音声の自動テロップ化なども可能に


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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
今日のニュースはですね、3分のニュースなんですね。
AIが最短3分で動画を自動生成するビデオブレイン、音声の自動テロップ化なども可能に、というニュースが入ってきました。
何でもかんでもAIって付ければいいものではないんですけど、今回紹介するものはですね、動画コンテンツを作るサービスの中で、
動画のファイルをアップロードするとですね、3分以内に文字起こしをしてですね、それにテロップを付けて出すことができるよ、というものです。
それに対して月々たくさんお金をください、というようなサービスなんですね、簡単に言ってしまうと。
なんですけど、これってすでにYouTubeの中で自動で投稿すると自動で文字起こしするってことはできるし、
例えばAppleのアプリにおいてですね、clipseでしたっけ、というアプリでは実際にしゃべっている内容というものをずっと文字に起こしていくということもできるので、
だからそれなのに今回のようなもので有料でやっていくっていうのは相当ですね、精度が高くないと多分使えないと思うんですよね。
だからそこには期待をするしかないなというふうに思うんですけど、実際どのぐらいなんでしょうかね、というものです。
で、このようなGoogleやFacebook、Microsoftなどのですね、Amazonとか人工知能AI開発している人たちのサービスによったものをですね、作っていってもなかなかね、多分勝ち目はないと思うので、
逆に言えばこのサービスを導入している会社さんも、そのAIというのは自分たちが作るAIではなくて、Google載せるのかAmazon載せるのかっていうのを考えていた方がいいわけで、
それさえ考えることができれば、自分たちはね、そのAIを考えるのではなくて、サービスの方に注力してですね、商売していくことができますので、そういうふうに切り替えた方がいいんじゃないかなという気がしますね。
確かにそのデータっていうのは自分たちで貯めた方が精度も上がっていいことだし、他社と差別化することにはなるんだけど、
それを言っても、それよりもね、GoogleやAmazonよりもデータを集めることっていうのはできないし、
Appleみたいな端末を作ることだってできないわけなんで、なのでこう考えていくとですね、ちょっとね方向転換をしてもいいのかなという気がしますけどね。
はい、ということで、一応AIがということでニュース出てましたので、今回紹介しましたけど、よほど精度が良ければ僕も使ってみたいなと思います。
ネットビジョナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。ではまた明日。
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