人工知能AIによりGmailの「勝手にメール文章を考えてくれる」機能が全Androidに開放さらに件名を考えてくれる

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
今日の内容はですね、GoogleのGmailさんが人工知能AIによって賢くなったよって話なんですけど
なんとですね、勝手にメールの文章を考えてくれる機能が、全Androidに開放ということなんですが
ただしこれね、まだ日本語対応しなくて英語版のみなんですけど、こんな機能が追加になったようです。
これは、いわゆるね、スマートフォンを使っている方は分かるように、何か文章を打ってたら予測変換といって
候補は次に出てきますよね。もう自動的にありがとうってのはございますみたいな形で出てくると思うんですが
あれは自分が打ってる内容の文章を学習してですね、次のなる候補を出してくるわけなんですが
例えば、僕の例で言えば、いつもお世話になってますって書いたら、その後必ずいつもお世話になってます
インスパイアの横田ですってメールで書くわけですね。ということは、いつもって書いたら、今まではお世話になってますとか出てたんだけど
例えば、いつもお世話って書こうとしたら、もうその先のインスパイアの横田ですまでが出るようになるというイメージですね。
なので、自動的に候補が出てくると、当然打つスピードは速くなりますよね。
このようなことっていうのが、過去の自分の文章を書いた内容を学習していてですね、次はこれじゃないかなと思うことを予測してくるということです。
単純に今言っている内容は、組み合わせとして多いという話なんだけど、そうではなくて表現として
例えばこういう内容を書いた時には、次にこうなるとかね、ということを多分予言してくるんじゃないかなと思うので
単純に組み合わせではなくてですね、そろそろ締めの言葉が近づいたなと思ったら最後に検討よろしくお願いしますとかって
例えばなるというイメージなんでしょうかね。
このような機能が最初はですね、Googleが出しているPixelの方で使ってたのが
全Androidまで今使えるようになったそうです。
ただしもう一回言いますけど、日本語はまだ使えないと。
最近出たニュースでは、さらにこれにですね、件名まで付けてくれると。
件名ってすごいのは、要するに要約をするってことですよね。
例えばその件名も、いつもですね、なんか領収書の件とか、なんかそういうタイトルにしてたら多分領収書についての内容相だったら領収書の件って書くんでしょうし
例えばその内容を要約したものをですね、ワンフレーズにして書くってことができるそうなんですね。
いや早く日本語対応してほしいなって思いますよね。
ネットビスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
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