2022年8月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
月1回のポッドキャストの時間となりました。皆さんお元気でしょうか。
今日もですね、1ヶ月に1回のAI、人工知能に関するニュースをですね
紹介し、解説していきたいと思います。今日もよろしくお願いします。
では早速なんですが、ニュースを紹介していきたいと思います。
まず一つ目なんですが、自動運転の右折AIが判断、岐阜市観光地や市街地で実証実験へというものがありました。
面白いですよね。この右折って、実は自動運転の中でも僕は一番難しい技術というかですね
乗り越えなきゃいけないハードルじゃないかなと思っているんですが、実際皆さんも車に乗っていたら分かると思うんですけど
右折って前から来る車と、そして横断歩道とかですね、そしていろんなことを判断しながら右折しなきゃいけないんだけど
現実には皆さんも経験あると思うんですが、ほとんどの人が交通違反してますよね。
例えばその信号が右折レーンがあって右折信号がつけばね、まだいいんですけど
右折信号がない場合には、赤になってから実際は曲がったりとかしてると思うんですね。
じゃないと結局、前から来る車が途切れなくてですね、曲がれなかったりするので。
でもこれって交通違反じゃないですか、赤なのに曲がったらね。
だし、そもそも交差点に侵入するっていうことは本当ダメなんですよね。
交差点ってのは止まっちゃいけないところなんで、なのに結局右折レーンで止まらないと。
その右折レーンの手前のところで止まってたんでは、なかなかタイミングよく曲がることはできないから
皆さん見下ろりだしてですね、交差点の中に侵入して待機してるんじゃないかなと思うんですけど
右折レーンがあれば別ですけどね、右折レーンがない場合はそういうふうになってると思うんですが
この辺をね、総合的に判断してできるようになるっていうのは結構な技術かなという気がするんですよね。
これどういうふうにね、うまく実証実験が成功するかね、ちょっと見守りたいなと思っています。
2つ目のニュース。ローソンAI値引きを全国へということで、都内162店舗から開始というものがあります。
人工知能さんが値引きをするタイミングを決めて、値引きの金額とか決めていくっていうことなんでしょうけど
これね、いわゆる生鮮食品とかで、そろそろね、賞味期限来るから安くらなきゃいけないってものをですね、自動でやっていくってことなんですけど
これね、面白いと思いますね。今までは店舗ごとの判断でやったりとか、もしくはですね、値引いていいかどうかわかんないんだけど
今引いたらどのぐらいの人が入ってきて、どのぐらいはけるとかってことですね。
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今まで店長さんの判断でね、やってたわけなんだけど、例えばその店長さんの判断の中では、雨が降ってきたから、例えばみんながですね、買いに来るとか
例えば近くでイベントがあるから、イベントの帰りにみんなが寄ってくれるから、今日は値引きしなくても売れるんじゃないかとかっていうのを
総合的に判断してやっていたわけなんだけど、こういうね、いろんな要素っていうのがどのぐらい加味されていくのか。
単純にその曜日とか時間とかだけではなくて、その天気だったりとかイベントであったりとか、そういういろんな要素ですね。
例えばなんかわかんないんだけど、近くでね、いろんなデモが起きてるとか、例えばなんか水害があったとか、そういうものでも結局急に変わったりしますよね。
この辺をどのぐらい判断してるかっていうことが注目かなって気がしていますね。
ついでのニュースです。AIで小鳥のさえずりを分類、Webアプリ化、大量のデータを可視化する手法というものがありましたが、
これ、小鳥の声のさえずりを分類していくっていうのは何なんですかね。
こういういろんなことを分類していくと、もしかしたら鳥が泣いてる様子を聞いて、何て言ってるかってことを判断したりすることもできるようになってくるかもしれませんね。
いわゆる頭の中を覗いていくというか、思考を判断していくということができたら面白いかなって気がしていますね。
それを分類していくと、例えば鳥と鳥が会話をしているとか、鳥が餌を探している時にこういう風に鳴いているとかっていうことが分かってくるかなと思うので、
そうすると、その時に鳴いている鳴き声をコピーすることによって、うまく鳥をおびきをしたりとか、鳥を逃がしたりということもできてくるんじゃないかなと思いますので、
こういういわゆる音声認識の技術というのは今後面白いかなと思っていますね。
続いて、仮想空間、メタバースにおけるAIキャラクターやアバターはどのような可能性を持つかというものなんですが、
今、メタバースって騒がれていますけど、その中は基本的に人間がアバターになって出ているわけなんですけど、
おそらくそのうち人間がアバターになっているだけではなくて、AIがアバターになってその中に入ってくる。
例えば、昔リアルでいうとこの桜というのがあったよね。行列をできているかのように桜が並んで行列っぽく見せるとか、
例えば、人員を補強するために動員がかかるとかこういうことがあったわけなんですけど、
メタバースの自分たちのブースが流行っていないからということで、
じゃあそのAIにアバターになってもらって参加してもらったらある程度ごまかせるみたいなことが出てくると思うので、
かなりカオスになってくるんじゃないかなと思います。
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結局人間には限界あるけど、AIとかロボットとかアバターというのは限界ないわけだから、いくつでもコピーできちゃうわけだから、
こういうことになってくると、結局人間自分だけであと全部アバターだったじゃん、AIだったじゃんということになるかもしれませんから、
そのメタバースの可能性とかを潰していくことにもなりかねないので、
この辺は生身の人間がアバターになっているのか、生身じゃないのかというのは判断できる方法が必要になってくるかもしれませんね。
続いて、キーワードを入れるとAIが自動でタイトルを提案してくれるウェブアプリ、AI文庁というものがありますね。
面白いですよね。いわゆる超要約する自分のブログのタイトルとかを、メールのタイトルとかを要約してくれるということなんでしょうけど、
こういう翻訳技術もどんどん上がってくるのかなと思っています。
続いて、メジャーレベルデビュー予定のAIラッパーがレコード会社から契約を打ち切られるというニュースがあるんですが、
もうこういう時代になったんですね。AIラッパーさんがいて、レコード会社に契約してですね。
これ日本では、リンナっていうマイクロソフトのAIがですね、歌手デビューして紅白に出るんだって言って一時意気込んでましたけど、あれどうなったんですかね。
一時のブームではなくて、ちゃんとそういうのをやり遂げてほしいなと思っているんですけど、全然可能だと思うんですけどね。
続いて、AIの個別指導を受けた新人がベテランより高い成績を出すというものなんですが、こうなってくるんでしょうね。
人間が教えた方がいい場合と、AIが教えた方がいい場合っていうのがあって、結局その人の能力とかを判断して教えていくのは多分AIの方がいいんでしょうね。
今たまたまテレビのドラマで家庭教師のトラコってやつをやってますが、これ面白いなと思って僕見ているんですけど、結局そういうAI的な判断ではなくて、
人間味あふれることとか、もしくは家庭教師のトラコさんの魅力とか、色気とか、そういったもので本人をやる気にさせてっていう部分が勉強したくなるとかですね、
っていうのがあって、そういうのはAIできないじゃないですか。だから結局、そういう人間らしさっていうのは何なのか、AIではなくて人間らしさ何かっていうことを考えていかなければ、
AIとの戦いには勝てないなと思ってくるので、より人間って何なんだということを考えていくことをこれから始めていくべきかなと僕は思っていますけどね。
続いていきましょう。
丁寧な謝罪メールをAIが生成。巨大言語モデルが有志なビジネスパートナーに。
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これ前々から言われていることなんだけど、最後の人間の仕事はクレーム対応だっていう面白いのがあって、なるほどなって思ったんだけど、
いくらAIとかロボットが来てすいませんでしたって言ってもですね、人間連れてこいって話になるから、たぶんそんなにさせるなっていうと思うから、
感情の話なんだけど、でもメールって本人が出てくるかどうか、本人が打ったのかわかんないじゃないですか。
だからメールレベルもしくはズームレベルでは十分あり得るのかなと思っていますね。
それでもダメだったら最後に実際本人によこせってことになったら初めて本人が行くことがあったとしても、少なくとも人間が行かないでクレーム対応もほとんどは
ズームとかメールとか電話とかはAIがやるけど、最後の行くとこだけが人間の最後残されたクレーム対応の仕事ということになるかもしれませんね。
続いてGoogleが人間の言葉を理解して状況に応じて行動するお手伝いロボットをお披露目ということで、
いわゆる音声認識ですから、こういったものはGoogleさんが出してくるのは別に珍しいことではないかなと思っていますよね。
金のために人を利用しているメタのAIチャットボットザッカーバーグを批判するということで、
AIのチャットボットもいろいろと問題を起こし始めていますね。
これはよく感情を持ったんじゃないかとか意識があるんじゃないかとか言われたりするんだけど、
トータルに考えていくと金のために人を利用しているということで答えていくのは間違ったことではないと思うんだけど、
それをニュースにすること自体がおかしくて普通じゃんと思うんですけどね。
続いて、高校生にAIに奪われない大事な仕事は何かの質問に寝回しと返答ということで、
これもいい答えかなと思いましたね。
さっきのクレーム対応じゃないけど、寝回しっていうのも確かに最後に残された仕事かなって気はしますね。
どこまで寝回しをするのかってことは確かにAIにはできないかなって気がするし、
交渉術が必要なので、そこら辺はまだ人間の方が上手なのかなって気はいたしますけどね。
AIは人の仕事を奪うのかに対して、AIが奪うのは間違ってもいい仕事という話ですね。
なるほど、間違ってもいい仕事をAIが奪うということなんですが、
どうなんですかね。間違ってはいけない仕事がAIが残っているような僕は気がするんですけどね。
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ちょっと僕、日本語の意味が今理解できていませんが、こんなニュースも入ってきていますということですね。
今日、実はお話ししたかったのは、今AIにするニュースがあって、顔認識に関するニュースは、
有名人が年を取ったらどんな顔みたいなのがあったりとか、フェイク動画のニュースとかも入ってきているんですけど、
あんまり大きいニュースがなくて、やっぱり一番大きいニュースは、8月特に多かったのは、
何と言っても画像生成AIですね。一つミッドジャーニーというものに始まりましたり、
あとはステーブルディフュージョンというものだったりとか、画像生成AIが特にニュースがかなりたくさん入ってきているんですね。
これに関しては、もう一トピック立ち上げなきゃいけないような形になっていて、
今年ね、僕は文字起こしって技術が今年かなり進化するって予言を立てていたんだけど、
この画像生成AIっていう分野がかなり今年ブレイクしそうな気配になってきましたね。
これはまた別トピックで詳しく解説していきたいなと思っているんですけど、
よかったらですね、僕の今日のブログの方にリンクを貼っておきますので、ご覧いただければと思っています。
ではまた来月お会いしましょう。
ネットウェスアナリスト横田祥寛でした。
ありがとうございました。
バイバイ。
13:26

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