Googleがオンデマンド音声ニュースフィード提供で音声AIアシスタントのスマートスピーカーが再注目の訳

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
Googleがですね、音声アシスタント、いわゆるスマートスピーカーのことに関して
面白い発表がありましたが、それはですね、オンデマンドの音声ニュースフィードの提供を開始するにあたって
メディアと提携したというようなものが出てきています。
例えば、スマートスピーカーというものとか、音声アシストというものがありますけど
これで実際にニュースをかけてとか、ラジオをかけてというと
そこでニュースとかラジオが流れてくる、音楽が流れてくるわけなんですが
その中に音声ニュースフィードという考え方が出てきていると
例えば、今まであればラジオ番組を聞いている場合は
ラジオ番組とか、もしくはポッドキャストの僕のような番組を聞いている場合は
番組が終わるとですね、放送が終わってしまうわけですね。
そうすると、また何かを探してとか、何か検索してとか言わないと
次のが出てこないと。だけど、例えば普通にTwitterとかFacebookとか
こういうSNSというのはタイムラインとかニュースフィードの中で
いろんな自分がフォローしているものが次々とずっと永遠に出てきますよね。
みんなの投稿があまりにも多いので、全部見終わるまでに
死んじゃうよって話なんですよね。だから今後は
音声コンテンツというものを作っておくと、その順番に再生していく
その順番に流れていくものがつまらなければ、次を聞かせてとか
次に飛ぶとかっていうと、次のが流れてくるみたいになってくるので
そうすると、新しい音声のSNSになりそうな気がするんですよね。
例えばYouTubeだったら、関連動画関連動画というふうに出てくる中に
自動再生という機能があるじゃないですか。どんどん関連動画が
自動で再生されているという機能があると思うんですけど、
それの音声版だというふうに捉えてもらえばいいんじゃないかなと思うんですよね。
そこの中でニュースとか音楽とか、例えば交通情報とか
だいたい1時間に1回ぐらい交通情報とか天気とかニュースが入りますよね。
ラジオだと。そんな感じで、例えばポッドキャストとか
自分が好きなものを聞いていると、1時間ぐらい経ったら
自動的に交通情報とか天気情報とか入ってくるみたいな
こういうような仕組みが作れれば、そうすると間に
広告を出すということが多分出てくると思うんですね。
テレビとかラジオと一緒ですね。広告が出てくるのが鬱陶しくなってきたら
有料プランに契約したら、広告が聞かなくていいよみたいなのが
多分出てくるんじゃないかなと思うんですよね。
ちょっとこの辺動き面白いかなということで紹介いたしました。
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ネットビュースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
03:05

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