2022年6月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
1ヶ月に1回のポッドキャスト配信の時間となりました。
今月もですね、人工知能AIに関するニュースということで紹介していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
ではですね、早速なんですが、ニュースを紹介していきたいと思うんですけど、まず1つ目のニュースはですね、
フェイク動画やディープフェイクに関するニュースということで、複数の静止画から3Dモデルを生成する技術、NERFはディープフェイクを進歩させるのかというニュースが入ってきています。
もう1個ですね、合わせて紹介しておきたいと思うんですが、岡山大学がフェイクコンテンツの真偽判定技術、いわゆるAIによる嘘発見器っていうのをですね、
作ったよってことについてのニュースが入ってきているんですけど、これ皆さんわかりますかね、つまりディープフェイクっていうものはAIによってフェイク動画を作ることができるようになったわけなんですけど、
それを判定する技術っていうのもAIにさせるっていうことなので、つまりこれはAI対AIの戦いになっている。
もうね、人間ができなかったことをAIにさせていたんだけど、逆にそれが暴走してしまうので、それを止めるのもAIになってしまうということになってくると、
結局その2つの技術の戦いになってくるので、これは人間対人間のいわゆるイタジゴーコと同じですね。
もうね、だからといっていわゆる矛盾って話ですよね。歩行と立てどっちが強いかって話と同じで、これはね、答えが出ないんじゃないかなと思ってますけど、こんなニュースが入ってきています。
はい、続いてなんですけど、顔認識に関するAIのニュースということで、マイクロソフトが感情を読み取ると物議を醸した顔認証ツールを廃止というニュースが入ってきています。
このね、やっぱりZoomもそうなんですけど、この顔認証をするとかですね、その感情を読み取るみたいなものっていうのが結構ですね、やっぱり人間がですね、
そういう技術を人間が開発するわけなんだけど、それを聞いた人間がですね、それはね、ちょっとなんか許せないみたいな形でですね、クレームが来るような形で、こういうツールが廃止したりとかするんですけど、
結局どっちしたいんだって話ですね。人間みたいなAIを作りたいのか、やっぱり人間みたいなAIになってほしくないのかっていうですね、そこでもまた戦いが始まってるって気がするんですけど、こんなニュースが入っています。
はい、続いてですね、顔認証連動型アルコールチェックシステムを発売ということで、10月1日からの義務化に対応っていうのがあるんですが、
普通人間ね、見た瞬間にこの人酔っ払ってるんじゃないのってね、多分顔があからんでるとかですね、動きが怪しいということで判断できてると思うんですね。
実際にそれだったら、人間の感覚として、主観として捉えているものだから、それだとやっぱりダメだよねっていうことで、
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いわゆるアルコール度数を測るものをですね、口に入れてですね、息を吐けと言われてですね、それで測ったりするわけですよね。
でも同じように、人間が見てこの人酔っ払ってるんじゃないのとかね、ちょっと趣旗呼びなんじゃないのっていうのがわかるっていうことは、
AIもそういうことを教えればわかるようになったということになりますね。
はい、続いて6月15日のニュースなんですが、顔隠しアプリを正式リリースと、自動で顔を検出しプライバシーを保護できるサービスというのが出てますね。
この辺もね、いたちごっこではあるんですけど、顔を追尾するっていう自動追尾の技術があるので、当然ですね、顔隠しもできるんじゃないかなと思っています。
ただね、この顔隠しができるってことは、顔隠しを外すってこともできるってこととイコールであるってことも覚えておいてほしいなと思うんですね。
はい、続いて東京ドームの顔認証。実際使ってわかった不便さ。入場時は顔パスでも、再入場時は紙チケットに犯行というものがありますが、
いわゆる顔パスと言われているものですよね。顔パスしたんだけど、2回目も顔パスすればいいのにってなってるのが、これがうまく動かないということなんだけど、
これはプログラムの問題なので、そういうクレームが出てくれば当然改善していく問題だから、そんなにね、これはなんだかんだ言う問題ではないかなと思いますけどね。
こんなニュースが入ってきていました。はい、続いてAIに関するニュースということで紹介したいと思うんですが、視線で話すアプリ、Look2Speak。
発話が不自由な人のコミュニケーションを支援するというものが入ってきているんだけど、これはまた後日ですね、これは15分の動画で解説したいなと思っているんですけど、
視線で話すアプリ、つまり声が出なくなった人に対して目を動かすことで、目の動きですね、キーボードを入力するというか、カースを選ぶみたいな感じですね。
コミュニケーションができるツールっていうのが出てきています。これちょっとね、興味あるので、またこれはね、映像を使って説明した方が分かりやすいかなと思いますので、また次回ですね、別の機会に動画の方で説明したいなと思っています。
はい、続いてGoogle、自動回帰による超リアルな画像生成モデル、Partyを発表というのがあります。
これは前回の動画の中でですね、Imagineというものを紹介したんですが、Googleがですね、この画像生成モデルということに関して、今非常に研究していてですね、それとはまた別のプロジェクトで動いているものだそうなんですけど、
画像認識ということで、今まで取り上げてきたんだけど、画像認識から画像生成の方に徐々に移行してきていますね。音声認識も音声認識から音声生成の方に移行してきていますけど、この次はですね、今度は動画の自動生成ということになってくるんじゃないかなと思いますが、徐々にAIの進化をしているということがこれでも読み取れますねということです。
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はい、続いてなんですね。正当率96.4%AIで植物の種名を判定、標本画像取り込み、候補者1位から5位瞬時に表示。鹿児島大学の教授が開発ということで言っています。
これね、前も動画で説明したことあると思うんですけど、アプリですね、現在ですね、この写真撮って植物を判定するとか動物を判定するってものがありますので、それのようなプログラムですから、当然ですね、正当率の問題あるにしてもですね、そんなに難しい話じゃないかなという気はしています。
はい、続いて学研さんの図鑑ライブという本があるわけなんですけど、この中でAI図鑑アプリ何子レンズを新登場ということで、何これとレンズを書いているんでしょうけど、新登場ということになっています。
やっぱりね、子供たちが図鑑で今までね、調べていたわけなんだけど、そこのところでどの虫なんだろうと調べるのがね、なかなかやっぱり探すのが大変だと思いますので、写真撮ったら一気にバンって分かるようなものを開発したということなんだけど、でもこれに関しては、うちの子供を見ている限りではですね、やっぱりペラペラめくってどれだろどれだろって言って、この顔は似てるけど違うなとかですね、羽の形が違うなとかですね、
こうやってやっていくことに実は意味があって、それによって例えば蜂のページを見てたりとか、かなぶのページを見てたりとかすることで徐々にこういうふうにですね、覚えていくということが大事なんだけど、これ写真で撮って一発で分かるようになってしまったらその過程がなくなってしまうので、そうするとですね、勉強がいわゆるこう調べたいんじゃなくて、自分の頭に定着していくということを考えれば、
こういう便利なツールは一見物派であるということもですね、覚えておく必要があるかなというふうに思いますね。
はい、これ大人用のツールとしては僕も問題ないと思うんですけど、子供の場合はやっぱりこういういろんな好奇心からですね、いろんな勉強をしていくということが大事なので、あんまり子供向けに便利なツールを開発するというのはどうなのかなという気はいたしております。
はい、続いて、オンワードが始めたAI搭載のバーチャル試着サービス、来てみるとはということで、最近ね、だいぶ多くなってきましたね。
このAIの技術の進化にもよるんですけど、このね、これAIって書けばなんでもAIってなるんで、別にね、AIというかプログラムの話なんだけど、こういうものがどんどん出てきてるよということでしょう。
はい、続いて、動画撮影中の動く顔をスマートフォンだけでアニメ似顔絵風にその場で変える技術ということで、今までね、この写真をアニメに変えるとか、写真をなんか手書きに変えるみたいなアプリとかいっぱいあったんだけど、ここで一個ね、進化したのは動画撮影中の動く顔だけでもそれができるということで、
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まあね、結局動画って言っても写真のね、連続写真のことなんで、理由的にはそんな難しくないんだけど、ただね、やっぱ動いてるからリアルタイムに処理しかなきゃいけないので、そういう意味ではですね、進化してるということは言えるかなと思いますね。
はい、続いて昔の写真を一発で収録するAIフィルター、Adobeが発表とかですね、なんかのニュースも入ってきています。
はい、あとはですね、迷い犬を鼻の門ですね、鼻門って言うんでしょうかね、で判定するみたいなの出てきたりとかしています。ということで、ちょっとAに関するニュースいろいろあったんですけど、今回はちょっと時間内にね、全部発表しきれないような気がいたしますので、ぜひですね、続きはブログの方にリンクを貼っておきますので、いろんなニュースを紹介してますので、そちらの方でね、ご覧いただければと思っています。
茨城県、茨城出会いサポートセンター、映画週1回紹介カップル倍増みたいなニュースとかも入ってきています。ということですね、またいろんなニュースを紹介していきたいと思ってますので、またね、来月も楽しみにお待ちいただければと思っています。ネットベースアナリスト、よくたしゅうりんでした。ありがとうございました。バイバイ。
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