00:00
はい、みなさんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
月1回のポッドキャストの時間となりました。ということで、今月もですね、
人工知能AIに関するニュースをですね、振り返っていきたいと思っています。
はい、まずですね、一番最初のニュースというのがですね、つい先日あったことについてですね、
話をしたいと思っているんですけど、実はですね、ガストというですね、レストラン、
ファミリーレストランがありますけど、ここにいた時の話をしたいと思っているんですが、
今ですね、猫型のハイゼンロボットというのがですね、このガストの中にですね、
こういてですね、注文をするとですね、猫がですね、運んでくるわけなんですけど、
これをね、実際にちょっと頼んでみようと思って、周りの人がですね、たくさん頼んで、
それを見てですね、動画を撮ってたんですけど、自分もやっぱりこれ動画を撮らなきゃいけないなと思ってですね、
頼んでみたんです。そしたらですね、しばらく経ったら、なんとですね、人間が持ってきたんですよ。
お姉ちゃんが持ってきたんですよ。そのお姉さんが持ってきたのを見てですね、
僕、ムカついてしまって、なんで人が持ってくんだよ。ロボット持ってこいよと思ってですね、
怒ったりいたしました。そして次ね、もう一回今度ね、翌日もですね、ガストに行くことがあったので、
今度はですね、事前に従業員の方を呼び出してですね、
今日は猫型ロボットに持ってきて欲しいんですけど、人間じゃなくて猫型でお願いしますねって言ったら、
大丈夫です。じゃあそのようにしますねということで、じゃあもう一回注文しますねということで注文しましたらですね、
ロボットが持ってきてくれたんですね。それでちゃんとその様子を動画に撮って上げたので、
また後で見ていただきたいなと思うんですけど、その時に電表っていうのが料理と一緒に電表が置いてあるんですよ。
それをですね、僕分かんなくて料理だけを取ってですね、電表をそのままですね、
乗せたままにしていくと帰っていったんですね。で帰っていって、ああということでバイバイって見送ったら、
しばらくしたらですね、従業員の人がやってきて、電表入って持ってきたんですよ。
だったら従業員の人が電表と料理同時に持ってきたらいいじゃんって、結局その人間が動く量とロボット動く量で
ダブってるわけなんで、もったいないじゃんっていう話なんですね。でその後ですね、この様子を見てたら、
なんかですね、ロボットがずっと喋ってるんで、なんかだと思ったらですね、なんかちょっと椅子が飛び出していてですね、
そこで通路をちょっと妨害していたので、猫が通れなくてですね、くるくる回って通れません通れませんみたいなことを言っているんですよ。
でこれね、普通に考えればその通路になっているところだけが通り道ではなくて、別のルートを通っていけば、
遠回りしていけばですね、そのお客さんのところに配膳することができたのに、結局そういうことがインプットされてないから、
もうね、発砲塞がりみたいになってですね、くるくる回ってたので、僕がちょっと椅子をどけてあげたらですね、通行していったわけなんですよ。
03:07
というのも一個。さらにもう一個はですね、この配膳ロボットがあったので、人間が歩いていったら本当に避けるのかなと思ってやったら、
結構ね、やっぱり高性能のカメラが付いていて、人が前に来るときはキュッと避けてですね、行くので結構すんなりですね、身をかわしていくんですね。
その身のかわし方もね、すごい上手だなと思ってですね、素晴らしいなと思ったわけです。
で、今日のね、人工知能AIに関するニュースということでお話ししたいのは、結局こういうのはトライアンドエラーなんで、
僕みたいに電表を取らない人がいると、当然そこにカメラですね、全部取り残しがある。
例えばね、お皿が2つあったときに1個しか取らないとか、ということもあると思うので、
それは重量のセンサーをつけるのか、何かそのね、感知するカメラをつけるか、などをすればですね、
忘れてますよみたいな、電表もお願いしますねとかっていうことはできるわけですね。
そしてさっきのですね、この引っかかってるからっていう部分もですね、
それもですね、別のルートで行くっていうこともですね、プログラミングすればできると思いますね。
なのでその辺も改善できる。何なら最後はですね、なんか手が出てきて椅子を引っ込めるみたいなこともあるかもしれませんが、
このようなことを考えていくと、まだ直すべきことはあるかなという気がするんですけど、
ただね、問題なのは今日の本題で一番言いたいことは、僕がね、ロボットに注文しようと思ったのに、
人間が来たときに、なんで人間が来たんだよって思ってしまったということです。
つまりこれは、僕はもう接客というのは人間がやる必要はないと、
ロボットがいいんだっていうことをですね、自分でそういうふうに価値観を変えちゃったんですね。
そうすると、ますます今後はロボットに置き換わっていくということなんですね。
なので僕がその興味本位で、今回猫型のロボットに頼みましたけど、
次回からはじゃあどうするかなんですね。
猫も持ってきたけど、人間が持ってくれるなら人間の方がいいよって言ってくれれば、
この猫型ロボットは普及しないと思うんだけど、
でも多くの人が、ここで配膳ロボットの方がいいじゃんって変なえしゃくとかしなくていいし、
従業員頼んだら感じ悪い人が来ることもあるんだけど、ロボットは全部均一だから、
そっちの方がいいよとかですね。
例えば外国だったらね、チップを渡さなくていいとかね、
そのうちロボットにチップ渡すとかいうふうになるかもしれませんが、
そういう考えということですね。
結局そうやって人間がこの社会を作っていくんだなと思うわけです。
だからAIに仕事を奪われないとかって話がありますけど、
奪われたくないんだったら、AIに任せるっていうことをしなければいい。
そっちに価値を見出さなければそうならないですね。
ということを猫型ロボットの方で思ったので、ちょっとお話しさせていただきました。
はい、では他のニュース。
これニュースじゃないんですけど、見ていきたい。
これでも最近非常に話題になっているニュースで、
06:02
人間がやるよりもこのロボットにさせた方が持久患者にすると、
こっちの方が借りてやった方が安いって話が出ていてですね。
さらに問題になっているわけなんですけど、
では次のニュースに行きたいと思います。
次のニュースはですね、こちらなんですが、
高越の仕事はAIに奪われるのかということで、
言語AIの現在地と未来っていう記事があるんですが、
これはいわゆるですね、構成といって文章を書いたときに、
それをですね、正しく直すような仕事があるんですけど、
このときにAIに奪われるのかというですね、
ものについての記事があったんだけど、
これなかなかいい記事なので、またよかったら皆さんもですね、
ブログの方からリンクがありますので、
見といていただければと思っているんですけど、
この中で言われていることっていうのがあって、
そのAIの何が素晴らしいかっていうと、
すぐ覚えることができると。
そしてブレない。毎回同じことをする。
寝ないですね。こういうことがよくて。
さらにですね、面白いなと思ったのは、
ブレないとか間違わないとかっていうことだけじゃなくて、
とりあえず適当に答えることができるというものがあるんですけど、
人間って何か質問があったときに答えるときに、
ちょっと考えさせてくださいとか、
ちょっと答えられませんみたいなことがあるんだけど、
AIってそういう忖度というかですね、
ではなくて答え出しなさいっていうプログラムになっているから、
答えを出しちゃうわけですね。っていうものがあって、
その辺がAIの良い点でも悪い点でもあるのかなということで、
紹介されたりしていましたね。
あと日本語は、何がAIとしてね、
やっぱり結局そのAIで問題になるのは、
言語をどうやって理解するかってことが問題になるんだけど、
やっぱり日本語の問題点っていうのは、
言葉の順番をぐしゃぐしゃにしゃべっても何となく通じる。
でも英語って順番決まってるんですけど、
日本語って結構バラバラなので、
それを理解させるのが非常に難しいというものですね。
もう一個次にあったのは省略が多い。
例えば主語を省略するとか、もしくは短縮語とかも含めて、
そういうふうに省略する文化っていうのは非常にあるので、
そこを文脈を読み取るのが難しいって話と、
そしてですね、文字種が多いっていうのがあって、
いわゆるアルファベットみたいな26文字とかじゃなくて、
英語もあれば漢字もあればひらがなもカタカナもあるし、
記号みたいなのもあったりするし、
っていうのは挙げられてましたね。
あとは僕は同音異義語っていうのが結構多いかなと思っていまして、
その辺も言葉で聞いたものを変換するときに難しいものかなって気がしてますね。
そんなことについて書かれているので、
ぜひ見てほしいなと思うんですが。
続いてですね、AIに物理法則を学習させたら、
未知の物理変数で現象を表現し始めたというのがあって、
09:04
AIって今までのプログラミングしたものからやっていくわけなんですけど、
そうそう、さっきの記事に書かれてたんだけど、
AIにとって苦手なことっていうのがあって、
それは初めてのこと、新しいことみたいなのが苦手だと。
要するにインプットされていない情報に対して対処するって非常に難しいって話が言われてて、
次に想定っていうのがあって、
何かを想定するっていうことが苦手だということも書かれてましたね。
ぜひまた皆さん読んでいただきたいなと思ってるんですけど、
物理とかってものは過去からのずっともう1000年以上の歴史の中で、
法則にのっとってやっていくわけなんですけど、
そういう変な、何て言うんですかね、
昔からの偉い人たちをリスペクトしながら物理って生きてるわけなんだけど、
そういうリスペクトとかないんで、
こういうことも起きるのかなと思ったりもしています。
はい、続いて、
AIか哲学者かを見分けることは専門家でも難しいことが実験で明らかに。
これはよく言われていることなんですが、
結局AIか人間かっていう争いの中で、
人間としてあるべき姿とか、
人間としての正しい思想みたいなものを教えていかなきゃいけないわけなんですね。
じゃないと暴走しちゃうわけだから。
何が正しいかとか、こうあるべきだっていう答えは、
まだ出てないわけですよ、人間自身にも。
だからいろんな考え方があるし、
いろんな哲学、まさに哲学っていうのは、
学と学びって字が入ってますように、
まだまだ決定してないからまだまだ学び続けて、
それ学問なわけじゃないですか。
だから当然ですね、その辺を難しいっていうのはよく分かるのかなって気がしています。
はい、あとですね、
チェスのロボットが対戦相手の少年の指を掴んで折ってしまう事件が発生となりまして、
これも結構衝撃的なんだけど、
結局人間だったら、
誰かが刺して、次の人が刺す時に、
刺して終わったら次の人が刺すってことをするわけなんだけど、
たまたまその少年が、
刺してすぐ考えないで刺してしまったとか、
向こうが刺してる時に次の手を刺そうとしたとか、
こういうイレギュラーなことをするとですね、
そうすると分からなくなって、
結局持っている将棋のところに次のロボットの手がですね、
行ってしまって掴んでしまったみたいなことがあったそうで、
決して妨害しようとしたとか、
嫌がらせしようとかしているのではなくてですね、
そのようなことが起きたと。
これもね、しょうがないですよね。
想定外のことがあると起きちゃうので、
またプログラミングをしていくということになると思うんですが、
はい、続いて、
AIに意識が芽生えたと主張したGoogleのエンジニアが解雇される、
12:03
みたいなニュースも話題になりましたね。
ということでですね、
あと、なぜ人工知能は東大入試の数学より
共通テストが苦手なのか。
これも面白くて、
この答えは最近の数学の問題って
結構前提の最初の文章が長くて、
その文章を読返する能力がないので、
そこが難しいということがですね、
言われたりしていましたね。
あとですね、今回面白かったのは、
リモートワークの採用面接にディープフェイクを
悪用する事例が出てきたと。
そうですよね、本人がないから
誤魔化すことができるわけですよね。
実際ね、会ってみたら違う人が来たとかですね、
こういうことが問題になるのかなって気もしてますし、
あとは顔認識されない使い捨てマスクを
AIがオーダーメイドで柄を作成。
結局隠れている部分を
AIが想定して作ってしまうというですね、
印刷してしまうというですね、
そのようなマスクも出ている
みたいなこともニュースになっていましたね。
あとね、画像認識系は結構いろんなニュースが出ているので、
またこれはですね、ブログの方にリンクを貼っておきますので、
ぜひ見ていただきたいなという風に思っているんですけど、
あとはマインクラフトをですね、
AIがプレイしてですね、
すごい勢いで達成したみたいなことも話題になっていました。
またね、来月もやりたいと思ってますので、
ぜひご視聴ください。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
バイバイ。