2021年8月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

https://yokotashurin.com/etc/202108podcast.html

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/enspire/message
00:01
はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
月1回の人工知能AIに関するニュースを配信していますが、
今月も2021年8月に配信されたニュースを早速なんですが、紹介していきたいと思います。
今回もたくさん話すことがありますので、早速本題に行きたいと思いますが、
まずはこちらのニュースから紹介していきたいと思います。
はい、結構これ面白いニュースなんですけど、今年の秋にAndroid12のベータ版というのが予定されているそうなんだけど、
その中にですね、顔の表情だけでスマートフォンを操作する機能、カメラスイッチが搭載されるというのがニュースになっていました。
これ面白くてですね、例えば口の動きとか眉毛を上げ下げするみたいなもので操作できるという風なことになっているんですね。
これは別のTwitterでも上がっていたんですけど、目の動きというものでスクロールすることができるということもですね、
すでにそういうものを開発している人もいるんですね。
だから目が上から下に降りていってるってことは、もっと下を見たいわけだから画面をスクロールしていくみたいなものがあるんですけど、
そういうようなことがですね、この顔認証という技術によってこれからできてくると面白いかな。
顔認証というか顔認識ですね。できてくらい面白いかなと思っています。
ついでのニュースなんですが、顔認証の40%以上、たった9つの顔で突破するマスターキーならぬマスターフェイスを作るAIが登場。
どういうことかというと、9つの顔ですね。
例えば若い子とかお年寄りとか男性とか女性とか、例えば黒人の方とか白人の方とか金髪の方とか白髪の方とかみたいな形で
9つの顔を登録すると、あとは9つの顔の組み合わせでAIによってディープランニングでどんどん学習させていけばいろんな顔が作れるので、
そうするとですね、どんな顔認証のやつも40%以上突破できるっていうふうになってるんですね。
すごいニュースだなと思います。
最近ですね、このAIを賢くするためにはたくさんのデータというもので学ばせればいいという考えが昔はあったんだけど、
最近はですね、それが少ないデータでもAIに学習することができるっていう話になってきていて、その究極がこれだと思いますね。
これ9つで40%以上開くっていうふうに言ってるんだけど、じゃあ9つじゃなくて100だったら、例えば90%とかでもっと確率上がるわけじゃないですか。
でも少なくてもこれだけ当たるっていうのはですね、今回ですね、AIによって最近出てきたことだと思っていますので、これも注目かなって気がしてますね。
続いてなんですけど、サイバーエージェントが芸能事務所向けにサービスを開始したもので、
著名人の3D CGモデルを作成しキャスティングするサービスというものなんですけど、
これは芸能人の方にあなたの肖像権というか顔写真をお借りすれば、それで3DのCGモデルを作って、
それをもとに一般の方とかがキャスティングで、いわゆるVTuberみたいな感じで配信できるようなことをやってみませんか。
03:05
そうするとみんながですね、いろんなキャラクターに、いろんな芸能人の方になりすましてですね、配信することによって、
この人誰なのってことになれば、その芸能人の名前も売れるから、
芸能人が一人で頑張っても一人24時間しかないけど、そのコピーがたくさんあればですね、分身がたくさんね、与えてくれる可能性もあるんじゃないのっていう話なんですね。
これはTikTokでやっているような短い音楽を与えることによって、音楽を知ってもらって音楽を得ればいいじゃんって考えとちょっと似通ってますけど、
こういうことをですね、サイバーエージェントが始めたということで、ちょっとこれ注目のニュースかなって気がしています。
はい、続いてのニュースなんですけど、衛星データとAI画像認識を使って新しい駐車場を探しっていうものがニュースになっていました。
これはですね、衛星から地球を見たときにですね、土地が空いているとか、例えば結構密集している場所なのにそこに建物が建っていないみたいなことになれば、
そこにね、駐車場を提案に行くとかですね、もしくは駐車場としてなんか黒いとこに線が引いてあるんだけど、
ここで車が止まってないから駐車場空いてるんじゃないのみたいなことをですね、できるようになっていくっていう話なんだけど、
これ画像認識の何者でもないんですけど、すごい話だなと思いますね。
なんかすごいでっかい停滞があってね、100台ぐらいの停滞も駐車場って認識されるのかなと思ったりしますけど、
はい、話がありました。
続いてなんですけど、これ結構深刻なニュースなんだけど、
世界中から猛反発を受けるAppleのiPhone内の自動ポルノ検知システムには大きな欠陥があることが判明ってあるんだけど、
これiPhoneで例えば自動ポルノに違反するようなですね、裸の写真とかみたいなのを撮ったりすると、
そういうことって良くないですよ、みたいなことをですね、
そのスマートフォンのカメラさんが分かるわけだから、それを警告するみたいなことを考えてるらしいんだけど、
でもそれって一回Appleさん側のAIとは言ってもAI側に入ってるわけだから、
ちょっとそれって問題なんじゃないのというようなことが今言われてるんですけど、
これは難しい問題ですよね。
じゃあ実際その映像をですね、写真をですね、警察が見て警察がダメだよって言うから犯罪になるわけなんだけど、
じゃあ警察は見てるじゃんって話で、
じゃあそれは口頭で、口頭というか目視だけで判断してるかというと、
証拠を取らなきゃいけないから写真とかにしてですね、
ちゃんと残しておかなきゃいけないと思うんですよね。
じゃあそれが漏れたらどうするんだって話もあるわけだから、
これをね警察がやるのかAppleがやるのかって話で、
警察よりもAppleの方がiPhoneのデータ持ってるわけだから、
考えていくとこの辺難しい問題だなって気がしますよね。
でもこの画像認識とかっていうことでできる技術ではありますね。
はい続いて画像認識機能を誤認させる攻撃を科学者が実証、
自動運転の脅威となる可能性ってのがあるんだけど、
なんか最近ねちょっとこういうようないじわるをするものが出てきたなって気がしてます。
06:04
そもそも今のAIっていうのは性善説にのっとらないとできないことが結構多いんですね。
あとは人間がいいふうに判断しなければできないんだけど、
これをね制約説で捉えていくとこういうふうになるわけですね。
じゃあその自動運転を自分たちは反対っていうんだったら、
その誤認識させるような看板とかを掲げておくとですね、
そのAIがそれを判断してですね、間違ったことをしてしまうみたいなことをですね、
人間が考え出すとこれは逆効果なわけじゃないですか。
じゃあそのようにAIに配慮した、忖度した街づくりしましょうねっていうのが、
いいことなのかどうなのかはちょっとわからないですけど、
まあそういうことになるわけですよね。
この辺のね課題っていうのはこれから出てくるのかなって気がしています。
はい、続いてのニュースなんですけど、
スマホに石並みの目、Google AIで皮膚病判定というものがありました。
これもすごいなと思いますね。
そのAIさんが賢くなっていく中で、
そのスマートフォンにそれが搭載されてですね、
スマホのカメラで例えば肌とかを見たら、
あなたの肌はこんな病気になってますよみたいなことが、
わかるようになるというものなんですね。
こういうアプリが出てくると、
まあ医者たちはね反対するんでしょうけどね。
でもその目視でできた、そのスマホのアプリでできたことを、
医者に持って行ったら、
医者の方が精度が低いということになってくるので、
ちょっとこの辺はね後で話しますけど、
いろいろ問題が出てくるかなと思ってますが、
続いてのニュースです。
グルナビ、AIの飲食店ライブカメラ活用再明示での
送客施設の実証事件を介して、
これちょっと日本語変ですけど、
グルナビさんが飲食店にAIが搭載されたライブカメラを付けることによって、
どのぐらい効果があるかということをですね、
検証するようなことを始めたよっていうニュースですね。
こんなこともできますよねということですね。
はい、続いて見ていきましょう。
ここでちょっと今の話で先にお話ししておきたいのは、
何かというとですね、
渡辺明人が1秒間8000万手を読むコンピューターと
ディープランニング系ソフトを導入ってやつなんですよね。
結局その人間は人間でですね、
AIに負けないためには勉強しなきゃいけないから、
AIを活用して人間も頭が良くなってなきゃいけないと。
これね藤井さんもそうですよね。
藤井さんもそうやってですね、
いいパソコンで勉強してるって話なんだけど、
AIが良くなれば良くなるほど、それをさらに勉強して
人間が活用していけばより良いわけなんだけど、
AIの足を引っ張るようなことを人間がやり始めたら
終わりだなって思うんですよね。
ということでちょっとお話ししておきました。
はい、続いてちょっとお話ししておきたいのがこちらになります。
これ結構大事なんですけど、
どんな文章でも産業に要約するAI、デモサイト、
リーザーダイジェストっていうのを東大の松尾研究所のベンチャーが
公開って書いてるんだけど、
正確性は人間に匹敵って書いてるんだけど、
09:00
これ実際僕もやってみたんですけど、
ちょっとね精度はまだまだかなっていう気がしていますね。
しかもその認識するまで結構時間かかるんですけど、
時間かかった割にはその要約技術はまだまだ
人間には勝てないなっていうのはね、
分かりましたね。
こんなのも出てきています。
はい、続いてAIがフェイクニュースを作成みたいなものも出てきてますね。
大量に作成配信みたいなこともできちゃいますからね。
こんなこともこれから問題になってくるんじゃないかなと思いますね。
つまりそのAIが大量にニュースとかを作成したり配信することによって
情報操作する。
ネット上ではこっちの方がニュースとしてたくさん見られることによって
自分たちの思想とか考え方っていうのを
コントロールすることができるようになってくるので、
この辺は厄介な問題だなという気がしていますね。
はい、あとこんなのもありました。
口頭癌を患った米俳優がAI技術で再び自分の声を取り戻す
みたいなものがありましたね。
これも以前から紹介してますような
音声を生成する技術が賢くなっているので
こんなこともこれからできるようになってくるのかな
という気がしていますね。
というニュースがありました。
あとはですね、
囲碁の日本議員、対局中の技師をAI対策で抜き打ち検査みたいなのがありましたね。
そうですよね。
ちょっとトイレに行った好きに
何か見てですね、やっちゃいけないですからね。
こんなニュースなんかもありました。
またですね、来月もですね
いろんなニュースを配信していきたいと思ってますので
よかったらまたポッドキャストで聞いていただければと思います。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
ではまた来月お会いしましょう。
バイバイ。
10:39

コメント

スクロール