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はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
1ヶ月に1回の人工知能AIに関するポッドキャストの配信の時間となりました。
今日もですね、早速なんですが、AI、人工知能に関するニュースを見ていきたいと思います。
まず最初のニュースはですね、こちらのものから見ていきましょう。
はい、最初のニュースはですね、こんな感じでいきたいと思うんですけど、
はい、こっちからいきましょうか。
はい、Google、顔の動きでスマホを操作できる新機能発表とかですね、
あとは、新しく出るですね、Android 12でですね、顔の表情だけでスマートフォンを操作する機能、
カメラスイッチが搭載みたいなものが入ってきていますね。
これちょっと気になりますよね。
顔の動きで、例えばまばたきなのか、口の動きなのか、そういったものでですね、
例えばクリックするとかですね、スクロールするみたいなことができるようになるそうなんですよね。
これ今度のAndroid 12もそうだし、新しいGoogleのPixel 6が出ますので、
これ買ってですね、また皆さんにレビューしたいなと思ってますので、ぜひお楽しみということです。
はい、続いてですね、ディープフェイクを見破るプログラム、NIIが開発というのが出ているんだけど、
これはテレビのドラマでもですね、そんなシーンがありましたけど、
目の交際だったりとか目の動向というものを抑えることによってですね、
フェイクで作っているものは右と左で映っているものは違うから、
これは偽物だみたいなことをテレビのドラマでもやってましたけど、
だけどですよ、そういうことができるということは、
目の動向とか交際というものもちゃんと合わせればいいじゃんって話になるわけですよ。
そうすると、また見破れなくなるわけだから、これも完全にイタチごっこですよね。
気持ちはよくわかるんだけど、残念ながらイタチごっこだなというふうに思います。
はい、続いて顔の動きをリアルアバターで忠実に再現、
Facebook などがマークアレス技術開発ということで、
最近話題になっています、このですね、バーチャル空間でいろんなことができるという
ワークルームズなんか出てきていますが、このようなものが出てくるとですね、
これ結構すごくて、3Dスキャンしてですね、自分の分身が出てくるってなれば、
まさにね、細田まもるさんの映画でも話題になった、
仮想空間Uみたいなものができていくんじゃないかなというふうに思いますので、
ちょっとこの辺も楽しみかなという気がしています。
はい、続いて iOS 15 で Face ID のセキュリティ向上、
3D 複製技術による突破防止っていうのが出てるんだけど、
あの、この顔認証でしたね、結局 iPhone ね、
指紋認証が出るかなと思ってたんだけど、やっぱり顔認証だったんですが、
ここね、何とかしてほしかったですよね。
で、その顔認証もさっき言ったように、その目のね、
交際であったりとか、同行っていうもので、
もう認証するっていうシステムがあるわけだから、
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だからマスクをしていても目はね、写ってるわけなんで、
目だけでね、解除させるっていうことはできるはずなんで、
別にあの、指紋認証にこだわってるわけじゃないんだけど、
顔認証であるならば、ぜひですね、そのようなことで解除する方法も
あったんじゃないかなと思うんですよね。
だからちょっともったいないのとか、残念だったなっていう気がしています。
ちなみにね、次回もまた指紋認証はないような感じの噂も出てますね。
はい、続きまして、日本初、レジを通さず顔認証で決済完了、
金沢の企業を開発、無人店舗システムということで、
こんなレジレスの仕組みっていうのは、これからも出てくるのかなって気がしてますね。
いわゆる顔パスですよね。
普通にリアルで顔パスってあるわけじゃないですか。
顔パスでつけるとかね、つけといてみたいなことできるわけだから、
それAIでもできるでしょって話なんで、こんなことはね、
リアルなものがネットでもできるようになる、
ITでもできるようになるっていう、AIでもできるようになるっていう流れだと思いますね。
はい、続いて今度はですね、ちょっと画像認識ということに関して、
AIに関するのを見ていきたいと思うんですけど、
お店で気に入った服をスマホで試着、
AIによるバーチャル試着サービス、着てみるを
アパレルショップでスタートというものが入ってきましたが、
結構ね、このAIによるバーチャル試着っていうものがどんどん来ているんだけど、
まだね、どのくらい一般化したかっていうと、
まだまだ全然普及していない感じなんだけど、
さっきのようにですね、スマートフォンで3Dスキャンできるっていうことが
どんどんこれから可能になってくるとですね、
この技術っていうのも注目かなって気がしていますね。
はい、続きましてですね、無料で動画ファイルをブラウザー上で
簡単にアニメーションWebPに変換できる
ビデオツーWebPというサービスが出たよっていうものなんですが、
これね、実際ちょっと使ってみたんですけど、
うまく変換しなくてですね、なんだよって感じになったので、
またね、その精度が上がってきたらですね、
またレビュー撮っていこうかなと思っています。
はい、続いて画像の中の文字を認識してくれる
オープンソースのOCR、パドルOCRレビューっていうのがあります。
これね、続いて次のニュースもね、読み上げたほうがいいかなと思うんだけど、
iPhone、iPadのカメラや写真でテキスト認識表示、
日本語ではデフォルトオフだけど、それでも使う方法があるよっていうことで、
これもね、実際使えるんですが、このね、写真を撮っただけで
写真に書いている文字を認識したりURLを認識してですね、
それをクリックできるようになりましたので、
今さらオープンソースでOCRとか言ったところで、
もうね、遅いよって話ですよね。
だからAppleのこのAI技術っていうのは本当にすごいので、
またこれはね、追ってレビューしたいなと思っています。
もうすぐね、iPhoneも届きますし、新しいiPhoneでですね、
またレビューしたいなと思っています。
はい、続きましてはこんなニュースです。
身体計測アプリ、ボディグラムに身体に歪みが分かる新機能ということで、
このボディグラムっていうサービスね、結構注目なんですけど、
またね、身体が歪んでいるみたいなことが分かるようになったということで、
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この画像認識する技術って確かに上がっているなと思いますね。
はい、さっきの話の連長ですけど、
AIによって生成された人間の画像は、
同行の形で区別できるというものが入ってきていますね。
つまりね、それで分かるんだったら、
その画像認識できるんだったら、
フェイスIDだって開くでしょって話ですよね。
ぜひやってほしかったなと思います。
時間の問題ですかね。
技術が進化していくので、いずれなるかなと思いますが。
はい、続いて、AIによる真相学習を使い、
漫画の吹き出しや効果音を自然に消す技術というもので入ってきていますが、
これね、今ね、非常に漫画が流行っている中で、
アニメが流行っている中で、
アニメに色を付ける作業ってあるわけなんだけど、
例えばね、わかりやすい例で言えば、
ドラえもんの漫画があったときに、
ドラえもんが何回も漫画の中に出てくるじゃないですか。
そのドラえもんが出てきたときに、
これは明らかに猫型ロボットだということが分かって、
ということは、この部分は青だとか、この部分は白だとか、
この部分は黄色っていうのは、もう分かるわけですよね。
もう色決まってるじゃないですか。
それが多少横向こうが、多少後ろ向こうが、
もうドラえもんって分かるわけだから、
それを自動で色を付けるということができますよね。
全部の色をまだ付けないことができないにしても、
一部でもこういうふうに色が入るだけでも、
相当楽になるわけですから、
こういう単純作業っていうのは、
どんどん進化していくといいかなと思いますよね。
続きましては、こちら。
iPhoneを手持ちで自撮りするだけの全身モーションキャプチャー。
センサーをフルに使い、全身姿勢をリアルタイム推定。
このニュースがあったので、さっきお話ししたんですよ。
だから、iPhoneで実際に全身のスキャナーするということが、
そういうサービスが出てくるので、
だからアバターというものが出てきて、
自分の分身が仮想空間上で動いていくということが
多分可能になってくるんじゃないかなと思いますね。
続きましては、こんなのもありますということで、
AIで電話音声を文字起こしとかですね。
あとですね、ちょっとこれまた別の機会に
動画に撮ろうかなと思ってるんだけど、
LINEで架空の友達、AIと会話ができるアプリ。
エアフレンドがすごいっていう本なんですけど、
このエアフレンドっていうアプリがあるんですね。
LINE公式アカウント上で動くんですけど、
これがかなり面白いということなんで、
これ今、かなりみんなが使ってバグったりしていたので、
ちょっと落ち着いたら、しばらく使ってみて
レビューしてみたいなと思ってますので、
ぜひこれはお楽しみということです。
続きましては、アドのうっせーは映画には作れない
人工知能学者の野田会長がインタビューで答えたっていうものなんだけど、
ここの中で言われていることっていうのは非常に単純で、
例えばヒットメーカーって言われている人たちが、
こうやったらヒット曲が作れるんだとかね。
テレビの番組でも、
ヒットする曲にはこういう法則があるみたいなことを言ってるね。
例えばミュージシャンの人がいるわけですよ。
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でね、ヒットする法則がわかってるなら、
その法則通りに自分たちが曲を作ってるのに
なんでヒットしないんだって話ですよね。
ってことは、その人たちはヒットの法則がわかっていたとしても、
その通りに作るのは嫌だって言ってるからなんですよね。
なぜかっていうと、それだったら自分の個性が出ないから。
だからそうじゃなくて、
自分がわかっている法則ではないヒットの法則を作りたいから、
ヒットを作りたいから結局外れていくわけですよ。
でも外れたのが逆に当たったりするのが、
このねうっせーはみたいな感じだと思うんですね。
だから結局みんながそれに従ってしまったら、
面白くないわけで、
面白くない曲がいっぱいできるようになったら、
それはヒットしないわけなんで、
この辺はね、どうどう巡りという気はしますけどね。
いずれにせよルールがあって、
その通りに作っていくのは簡単だけど、
ルールを破れるかどうかっていうのがね、
やっぱり鍵だっていうこともわかるかなって思います。
はい、あとですね、
宿題は人工知能にやらせる今時の小学生、
中国政府は宿題をAIにやらせることを禁止というのが入ってきています。
最近ね、本当にAI賢くて問題を解いたりとかね、
昔だったらそのソロ版とかね、
計算機を使って解いちゃいけないよって話があったんだけど、
それが数学だけじゃなくて、
あらゆる問題も社会の問題だったりとか、
英語の問題とかも解けちゃうわけじゃないですか。
そうするとですね、それで勉強になるかって話があるんだけど、
逆に言えば、
AIに答えられるような問題は出すなと僕は思いますけどね。
そんなことも出てきています。
はい、あとは、
AIが合成したディープフェイクを確実に見破る方法ということで、
さっきのね、これ目の話になってきていますね。
などなどが入ってきています。
はい、ということでですね、
今回も人工知能AIに関するニュースを振り返っていましたが、
結構たくさんね、いろんなニュースがあったんじゃないかなって思います。
また来月もですね、
AIに関するニュースということで配信していきたいと思ってますので、
よかったらですね、
ポッドキャストの方を登録していただければ嬉しいなと思っています。
ネットネスアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。バイバイ。