2022年5月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、みなさんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
月に1回のポッドキャストの時間となりました。
ということで、直近1ヶ月にありました人工知能AIに関するニュースを
振り返っていきたいと思うんですけど、まずはですね、
こんなニュースがありましたということで、紹介していきたいと思いますが、
フェイク動画、ディープフェイクに関するニュースの中でですね、
出てきたものなんですけど、ロシアのプロパガンダや
営業活動まで一般人には見破ることができない
ディープフェイクのヤバさということで入っているんですけど、
いわゆる今の戦争というのはですね、情報戦になっていてですね、
今こんなことになっているよっていうニュースが入ってくるんだけど、
これがですね、やっぱり映像で、写真とかだったら信用できないけど、
映像だったらやっぱりですね、よく伝わるんですが、
その映像が本物かどうかっていうのがなかなか分からないんですよね。
ということで、正直言うと、自分が知っている人が現地に行って、
その人が撮ってあげている動画じゃない限りは信用できないと言ってもいいんですけど、
それがなおかつ動画ではなくて、ライブ配信して生で伝えているものでなければ、
もうほとんどですね、難しいんじゃないかなと思ってますね。
生でもですね、今、加工することができるので、それでもまだまだダメなんですけど、
そのぐらいじゃないとですね、もう難しいのかなと思ってますね。
続いて、ディープフェイクAでこんなニュースが入ってきています。
イーロン・マスクが偽の仮想通貨投資を宣伝するディープフェイク動画が登場。
本物の映像に本人の声をかぶせる巧妙さってあるんだけど、
これもね、このニュースの中ではかなり過去にもね、紹介していますが、
もうこの辺は当たり前にできるので、だから本人が喋っているから信用できるっていうことは難しいんですよ。
現実世界でない限りは難しい状態かなと思っています。
現実世界でもですね、いわゆる陰謀論業界の中では、
マスク人間とかゴム人間みたいな言葉があってですね、
それも信用できないみたいなことが出ていますけど、まあまあそれを置いておきましてですね。
そっくりさんとかですね、あとはですね、特殊メイクとかですね、いろいろありますので、
本当にね、めんどくさい世の中になってきたなって思いますよね。
はい、ということでですね、続いてのニュースに行きたいと思うんですが、続いてはこちらです。
顔認識に関するニュースということで紹介していきたいと思うんですが、
マスターカードですね、クレジットカードのマスターカードは、
カメラに笑顔を向けるだけで決済できるサービスを開始しましたということで、
これなんで笑顔なんですかね、別にむすっとした顔でもいいような気がするんだけど、
やっぱりこう、なんですか、ニコッと笑って歯が出た方が顔認証としてはレベルが上がるんでしょうかね。
ちょっとわかりませんけど、まあでもね、気持ちはいいですよね。
ニコッて笑った状態で、なんかシャリンとかね、ピーとかなんか言ってくれればですね、
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確かに気持ちはいいかもしれませんね。
はい、続いてのニュースなんですが、はいこちらです。
感情認識技術を使わないで27人の、27の人権団体がZoomに公開書簡を送るってなるんだけど、
これね、非常に僕的には面白いニュースかなと思ってるんですけど、
例えば会議をしている時に、会議している人の顔からですね、顔の表情から、
この人は怒ってるとか笑ってるとか、今の意見に対して賛成だ反対だみたいなこととかが分かることによって、
顔色を伺うとかですね、もしくは相手の顔を見て判断するってことをしなくても、
AIによって、今は賛成が多いですよ、反対が多いですよみたいなことがですね、
グラフ感がなんか出てくるんですね。
そうすると本人もですね、頑張らなきゃなって気がなったりするんじゃないかと思うので、
面白いと思うんですけど、ただまあね、
何でもかんでも自分の思惑っていうかですね、それを見抜かれるっていうのは悔しい。
でもね、これはもうメンタリストだいごさんじゃないですけど、
やっぱり相手の顔の表情とか動きとかですね、そういったものからですね、
心理線に持ち込んでですね、そのような引き出していくってことはあるので、
これはですね、別にAIだからダメだってことじゃなくて、人間でも思ってますからね、
あんまり僕はこれはいいんじゃないかなと思ってますね。
逆に言えば、見抜けないような顔を作る技術とかですね、
そういうことを学んでいったほうがいいと思いますけどね。
続いてこちらです。
動物内の顔を後からSNOWみたいに編集できるAI技術ということで、
これ本当にこういうものがたくさん出てきていますよね。
これ去年、先月もやりましたので、これはちょっと飛ばしますね。
続いて今度はですね、画像認識技術。
この辺の周りのニュースって結構多いんですけど、早速紹介していきたいと思うんですが、
結構これ面白いんですよ。
Googleテキストから画像を生成するAIシステム、
Imagineって読むのかな、イメージにNが付いているので、
イメージェンかもしれませんが、というサービスが始まったんですけど、
システムができたんですけど、
例えば自分が子供にワンちゃんの絵を描いてって言ったら、
子供がワンちゃんの絵を描くと思いますね。
このようなお題を出すと、それに対しての画像を生成するという技術だそうなんですけど、
これはできますよね。
今までであればGoogleの画像検索で検索結果を出していたわけだけど、
検索結果の画像の中からディープラーニングでですね、
みんなが一番使ってそうな絵っていうのをそこから学習してですね、
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そして誰とも同じではないけど、
でもみんなの最大公約数的みたいな画像を生成するということができると思いますので、
このようなものって今後出てくるのかなって気はしていますよね。
ただね、ちょっと心配なのが、
そのようにAIによって生成するということはいいと思うんですけど、
ただそれで生成したものがまたウェブ上にたくさん出てくると、
今度はまた生成したAIをもとにまたAIがそれで生成するということになってきますよね。
そうすると、だんだんだんだん精度が低くなっていかなければいいなと思っているんですね。
もともとあったものから生成するっていうんだったらいいんだけど、
生成したものから生成するっていうのはどんどん孫引きになっていくので、
その辺で技術がどうなるのかなっていうことはね、
精度がどうなるのかなっていうのはちょっと気がかりだったりいたします。
はい、続いてなんですが、
投資場1枚の画像を登録するだけで新しい物体を世界最高精度で検出する画像認識AI、
ピューショット物体検出AIを開発ということですけど、
これもさっきと同じような話ですね。
こういうものが結構今出てきてるかなって気がしてますね。
先日動画でもですね、しゃべりました。
AIに頼れば絵心ゼロでも漫画のキャラクターを描けるのか、
Googleのギガ漫画を試してみるというニュース記事ですけど、
僕も試してみて、皆さんご覧いただきましたかね。
絵心がない僕でもあのぐらいですね、
女性のアニメのキャラクターみたいなのを描くことができたので、
これ結構面白いんですよ。
手助けして自分が描いていると、
それにAIさんが続きを描いてくれるので、
なんとなくそれで自分もですね、
いわゆるインスピレーションが湧いた状態、
描いている途中でインスピレーションが湧くからどんどん手が動いていくと思うんですけど、
自分の脳が活性化されているような感じがしてですね、
非常に面白かったので、
ぜひ皆さんもですね、
このGoogleのギガ漫画というサービスね、
無料で使えますので、
ぜひ試してみていただければと思っています。
続いてのニュースなんですが、
AIで人造眼科というものかな、
早期発見へ不実22年度中に実用化へというものがある、
水造眼かな、というのがあるんですが、
前々からこの技術ってあってですね、
いわゆる陰りが見えますとか、
ちょっと曇ってますみたいなことをですね、
よくドラマなんかでもやってて、
ガンですみたいなことがあると思うんですけど、
あれは人間が見て判断しているわけなんだけど、
やっぱり性格かどうかっていうのは、
その人がどのくらい見逃さないかということにも関わってくるので、
セカンドオピニオンじゃないんですけど、
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人間とこのAIとのハイブリッドですね、
チェックするみたいな体制しておけば、
早期発見はできるかなと思ってますので、
こういうものはどんどん早く実現化していったらいいかなと思ってますね。
続いて、箱根町。
観光DXの目的とした車両ナンバー、
検知AIを用いた交通量調査に関する包括連携協定を
締結というニュースなんですけど、
実は僕もやったことがあるんですよ、アルバイトで。
交通量調査って言って、交差点が何かに座っててですね、
1日ずっとバイクが何台とか車が何台とかですね、
やっていこうのがあるんですけど、
あれこそというかですね、
もう人間やらなくていいんじゃないのって思いますよね。
何を判断するかにもよりますけど、
自転車なのか歩行者なのか車なのか、
バイクなのかっていうのはこのぐらいはもう認識できるし、
もちろんそれに合わせてナンバーとかを検知できるようになればですね、
そうすると軽自動車とか大型車とかこういうことも分かるし、
逆に言えばナンバーを検知することによってですね、
犯罪している人の車とか盗難者とかですね、
こういったものを見抜けるようになりますので、
これは面白いと思いますけど、
必ずこれについてまとめるのは盗撮というかですね、
自分の情報が監視されているみたいな話が出てくると思うんですけどね。
はい、続いて、
AIはレンドゲン写真から人種を90%の確率で見分けられるということです。
ただし見分け方不明。
これねディープラーニングの特徴なんですけど、
なんでその人がどういう人種って分かったかってことは分からないんだけど、
でもディープラーニングの中でこの人は何々人種ですみたいなことができるんですよね。
ここら辺がね、このAIの欠点とも現時点で言える点なんですけどね。
はい、続いて、
iPad版、Photoshop、意図せずに映り込んだ人物をワンタッチで削除可能に、
とかですね、というニュースなんかも入ってきていますということですね。
あとですね、AI本体のニュースということもちょっと見ていきたいと思うんですけど、
これね結構すごくて、
600種類以上のタスクを実行できる人工知能開発、
人間の汎用性に近づく研究ということで、
αGOで知られるディープマインドが新たなAIシステム、
これGATOって読むんですかね、
GATOって書いて、
GATO発表ってのがあるんだけど、
これがね、かなり話題になっています。
ということで、このいわゆるディープラーニングの中で、
いろんな演算式をですね、
たくさん同時に走らせてですね、
それで分析していくということをするんだけど、
600種類以上のタスクを実行できるとなったら、
当然ですね、
いいスペックのですね、
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パソコンというかですね、
頭脳が必要なわけなんですけど、
この辺がこれから量子コンピューターとか出てくると、
どんどんできるようになってきて、
そうすると人間の頭で考えているぐらいのレベルのですね、
いろんな情報を基づいてですね、
判断していくということが、
AIもできるようになってくると思いますので、
この辺がですね、
人間の汎用性に近づくんじゃないかということで、
注目されていますが、
これはちょっとね、
今までのその画像認識とか音声合成とかですね、
そういうものからもう一歩を踏み出したですね、
いわゆる組み合わせ技ですね、
というのができるようになってくるかなと思っていますね。
はい。
あと就職の面接の出来をAIが評価、
ベンチャーが練習アプリを開発したというものが出ているんだけど、
これも面白いですよね。
その就職の面接の練習をするときに、
もうちょっと明るくしてくださいとかですね、
もうちょっとね、はっきり言った方がいいですかというのをですね、
AIが判断してくれるというのね。
こういう練習にはかなり面白いかなと思っていますね。
などなどまたやりましょう。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
バイバイ。
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