2021年10月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、みなさんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
1ヶ月に1回のポッドキャスト、今月も人工知能AIに関するニュースということで、振り返っていきたいと思います。
では早速なんですが、1つ目のニュースからですね、紹介していきたいと思います。
はい、まず最初のニュースはですね、特定のシナリオがどう解けばどうかを判断するAI、Delphiが登場というのが出てきたんですけど、
AIは道徳や倫理の問題を解決できるのか、みたいな結構ね、ちょっと難しいテーマの記事が出ていたんですが、
これね、最後はね、この問題になるんじゃないかなと思っていますね。
その人間が判断するっていうことは、人間が何かやったから人間に悪いことをした時には、例えば罰を与えるとか罪を与えるみたいなことをしてですね、
人間が人間をコントロールしてきたわけなんだけど、それが人間ではない人が実際判断したり行動していくっていうことが行われていくことになると、
じゃあそれをね、仮に悪いことしたからといって取り締まったところで、それは人間ではないわけですよね。
だからAIがAIを取り締まるんだったらわかるんだけど、人間がAIを取り締まったところで、AI痛くも痒くもないみたいなことがあるので、
この辺のことっていうのがこれから問われてくるっていうのはあるんじゃないかなっていうふうに思いますね。
はい、2つ目のニュースなんですけど、
ネットフリックスが人工知能に40万時間分のホラー映画を見せて作らせたという、世界初の映画によるホラー映画が面白いという時にあります。
感想にですね、風邪の時に見る夢じゃんっていうのがあると思うんですけど、
人間が見ている夢っていうものとホラー映画っていうのを考えた時に、
確かにいろんな組み合わせで断片的に繋いで夢ってできていると思いますので、
そういったものがですね、脈絡もなく作っていくっていう映画があるんだれば、そうなるんじゃないかなっていうふうに思いますね。
夢ってコンタンっていうか、シナリオってないと思うんですよね。
そういったものがですね、できるっていうことはわからんでもないなって気がしますね。
いわゆる裏テーマみたいな、何を伝えたいかみたいなのは夢の中にはないですよね。
だからそういうようなことが起きるっていうのもわからんでもないなって気がしますね。
はい、続いてのニュースなんですけど、
異星日の脱皮をAIで検知、美味しい時期を逃さず、夜間の水槽見張りから解放っていうのがあるんですけど、
これもう全然知らなかったんですけど、異星日の脱皮のタイミングによって美味しい、美味しくないっていうのがあるんですね。
なんか硬さとかあるんですかね。わからないですけど、でも硬さは関係ないですよね。
この辺をですね、AIが検知するっていうのは非常に正しいことじゃないかなって思いますね。
こういうような形で、いわゆる画像認識技術っていうのが上がってきていますので、
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どんどんですね、この夜間の水槽見張りっていうのから解放されるなんて本当に素晴らしいなと思いますね。
人間がめんどくさいと思っていること、やりたくないこと、嫌なことっていうのをAIやロボットに解決してもらうっていうふうに考えてほしいなと思うんですね。
なのにすぐ人間の仕事が奪われるとかですね、AIを怖いと考えるんだけど、そもそも人間が恐れている、
人間が自分が好きなこととか楽しいことを奪うために、AIにロボットを開発しないよって話なんですけどね。
よく僕話をしてますけど、そんなのが出てきています。
続きましては、こんなニュースもありました。
意識を持つAIの登場に人類はどう備えるか。
これさっきの問題ともかなり近い問題だと思うんですけど、これから出てくるんじゃないかなっていうふうに思いますね。
意識っていうものをどういうふうに捉えるかっていう問題はあるので、結局哲学的な問題とかも入ってくるんですけど、
いわゆるコントロールできないものって何かってなった場合に、その場その場で考えて閃いていくというか、
自分で欲が出てくるとかっていうことっていうのは、コンピューターとしてもともとプログラムされていないものっていうのはあると思うんだけど、
こういうものを与えていけば、当然そういうAIは生まれてくると思うんですよね。
それを人間が求めるかどうかって話だけですね。
意識を持ったAIを作ることによって、人間にとってメリットがあるんだれば作るべきなんだけど、
メリットがないんだれば作る必要はないと思うんですよ。
ところが難しい問題なのは、これを兵器として使う場合、
例えば何かの、人間に対しての悪さをするために作るような、
例えば国とかテロ組織とか、そういうスパイ集団とか、こういったものが出てきたときには、
当然こういうのを使っていくわけですよね。
これらっていうのは、整善寺で唱えていても絶対に止めることはできないので、
これからこういった課題っていうのはたくさん出てくるんじゃないかなと思います。
続いて、これもショッキングなニュースでした。
10億円の美術館に展示されていた絵画が、映画に偽物と判定されるというものですね。
これはよくテレビで芸能人の格付けみたいな番組がありますね。
それに対して、いろんな芸能人の方がうんちくをたれるんだけど、
実は間違ってるみたいなことがあって、
じゃあ一方で、そういう専門家がちゃんと答えられるのかって、
専門家も当然間違ったりするわけなんだけど、
専門家がね、これ偽物じゃないと、本物だって言って展示してたのに、
映画偽物っていうふうに判断するってことになった場合に、
これAIと専門家どっちが正しいかってなったら、
僕ね、これね、AIの方が正しいんじゃないかなって思っちゃうんですよね。
結局、専門家が見てる情報って、自分の記憶に入っているものが全てですから、
だからそれって、例えば絵画の専門家が10人いたとしたら、
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10人の専門家の知識が1人の人には当然入っているわけで、
でもAIは10人分入っているわけで、考えたらね、
AIが言ってることの方が正しいって気がするので、
これからこういう問題でいっぱい出てくるんでしょうね、という気がいたしました。
はい、続いて、脳半導体にコピー&ペーストするテクノロジーが発表されるということで、
ついにここまで来ましたか。
人間の脳みそを半導体にしようと、コピーペイできるということになれば、
もうなんか暗号とかですね、暗記とかしなくたっていいじゃんって話になってきますから、
いやー恐ろしい世の中になりますね。
もう最初からもうね、IQいくつぐらいのですね、
その能力が入った状態で大人になるということもできるかもしれないですね。
果たしていいのか悪いのかわかりませんけど、
まあこういうテクノロジーが発表されたということです。
はい、続いて、ロボットが栗拾い。
AIで認識した栗をアームでカゴに農村社長、ロボットの手を借りたいということで、
まあこの辺もですね、例えば栗拾いするのが手が痛いかどうかちょっと置いといて、
その腰が痛くなるとかですね、
そしてそれこそですね、24時間張っとくんかって話があったりする中で、
今後こういったですね、ロボットに栗拾いさせるとか、
梨刈りさせるとか、こういったものをね、茶摘みをさせるとか、
こういった話がたくさん出てくるんでしょうね。
まあでも、いいことだと思いますけどね。
その代わり、それ以上にもっと精度を上げるとか、
もっと人間がやるべきことっていうのが見えてくればですね、
もっと素晴らしい世の中になるんじゃないかなと思いますけどね。
はい、続いてまた見ていきたいと思うんですけど、
今度のニュースはですね、これ結構ネットで話題になってましたが、
フォトショップの2022の新機能に風景ミキサーっていうのと
ホバー選択っていうのがあるそうなんですけど、
この画像認識技術がやばいということで話題になってましたね。
何か自分が選んだものっていうですね、何か物体っていうものを選ぶと、
ちゃんとこう縁取りをしてですね、ちゃんと切り抜きをしてくれる。
そして風景を背景をですね、パンと変えて砂漠に変えたりとか、
都会に変えたりとか、こういうことがですね、できると。
だからこの画像認識技術っていうのが本当に今上がってるなっていうことをですね、
改めて思うんですけど、こんなニュースが入ってきましたね。
ちなみにGoogleのPixel 6っていう新しい携帯が出まして、
これまた別の回に動画撮りますけど、
ここでね、もうスマートフォンで写真をこれいらないって丸ってなぞるだけで、
その部分が消えるって機能が標準装備されましたからね、
この機能なんかもやばいなって思いますよね。
はい、では続いて見ていきます。
今度はですね、Google検索、ショッピングに便利な機能ということで、
レンズで画像検索で最寄り店の在庫確認などができるようになったっていうニュースが入ってきていますが、
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この辺もですね、同じことですよね。
画像認識を使うことによって、Googleレンズを使ってですね、
写ったものが近くの店で在庫がないよみたいなことが分かるようになるっていうのは、
本当こう感覚的に物事を捉えてできるようになってくるので、便利になってくるなーって気がいたしますよね。
はい、続いて。
iOS15のSafariで表示された表示サイトやTwitterなどに投稿される画像やテキスト認識表示を利用してテキストを抽出する方法というのが出てきたんだけど、
もう画像認識技術が上がっていくってことは当たり前だけど、文字の認識技術っていうのはもっとそっちの方が簡単なので、
これらが上がってくるってことはね、分かる話ですよね。
はい、あとはお店で気に入った服をスマホで試着とかってですね、ニュースなんかも入ってきています。
はい、さらにはですね、YKKAP、顔認証で正常可能な新スマートドアというもので、
いわゆるもうこれ顔パスですよね、というものになってきています。
そしてNTT DOCKも顔認識精度99.87%の顔認証技術をリリース。
マスク着用でも98.9%ということで、すごい確率ですね。
もうだから本当にiPhoneとかの顔認証も早くマスク付きで解除してほしいなと思うんですけど、全然できると思うんですけどね。
だって瞳見ただけで解除できるわけなんで、全然できると思うんですけどね。
はい、ビデオ会議中のよそ見が可能にということで、顔が常に前向いているように見せる技術を開発ということで、
まあね、余計な技術もいろいろ出てきますね、ということです。
はい、iPad アプリにインストールするだけで開始できる顔認証AIホテル受付管理スマートホテルマネージャーが出たよとかですね、
東急ホテルズで顔認証でチェックインが出たよ、みたいなニュースも入ってきました。
はい、ということでですね、今月もいろんなですね、人工知能AIに関するニュースを振り返ってみました。
また来月もですね、やっていきたいと思ってますので、よかったらよろしくお願いいたします。
ネットウェスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。バイバイ。
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