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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて、3分で考えてみたいと思います。
今日はですね、結構面白い話がありました。
ロボットが度胸ということで、世界初アンドロイド観音、光炎時に登場ということで、仏様を人間に近づけることはできないかということで、
これね、ぜひ後で動画の方、ニュースのリンクを貼っておきますので、動画でも見てほしいなと思うんですが、
実際にですね、ロボットがですね、度胸したり、もしくは説教したりするようなものなんですね。
じゃあそれを見て、どう思うかって話ですよね。
これは例えば、徳を積むみたいなものが、すごくお寺さんとして、お坊さんとして価値があるわけなんだけど、
その徳を積むっていうのは何を持っているのかと。
例えば、修行をたくさん積んでいるとか、お経をたくさん読んできたとか、たくさんね、そういういろんなことを知っているとかということであれば、
それは全部AIの方が詳しいわけで、いろんな話をできるわけで、それを聞いてですね、ありがたい話を聞いたと思うのは、たくさん話を聞いている人の方が説得力があるわけで、
実際に例えばお寺さんが話しているけど、本当は仏様とかね、いわゆる大仏とか、こういったものが喋る代わりを代弁しているのがお坊さんなわけで、
もう既に亡くなった仏様に対して、今の人が代弁しているわけですよね。
だったら、それは人間じゃなくても大仏が喋ってもいいわけで、大仏が喋るのとロボットが喋るのは、どっちが大仏に近いんだったらロボットの方が近いかもしれないわけですよ。
考えると、確かに人間じゃなくてもいいのかなと思ったりもしてくるんですけど、皆さんはいかがでしょうかね。
そこを、いやそうじゃないよって考える人は、そのいや人間じゃないじゃんっていうことを言い張るんだけど、でもその論理的に考えていくと、それって全部論破できそうな気がするんですよね。
だから結局その自分と同じものがいいって言っている価値観は確かにそれはあって、それならまあわかるんだけど、でもそれ以外の面に関して言えばもうね、
そういうものなのかなというふうな価値を持ってもいい時期に来たのかなと思えたりもしますよね。
ということで、ぜひ動画の方でも確認していただければと思います。
この辺の議論はなかなか業界的に難しいものがありますし、宗教に関わりますし難しいかもしれませんが、今後生き残りをかけた意味で重要になってきそうな気もしますね。
ネットベースアナリスト、横田修理員でした。ありがとうございました。ではまた明日。