人間には本音と建前があるが、人工知能AIは本音と建前を分けさせるべきか?
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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
今日のキーワードはですね、本音と立て前ということについて考えていきたいと思うんですけど、
人間にはですね、本音と立て前というのがあって、実際に思っていることと口に出すことっていうのは若干ずれていると。
それはなぜかというと、相手のことを思うとですね、まともに本音ばっかりで喋っていたらですね、
ぶつかってしまったりとか、コミュニケーションがうまくいかなくなってしまうので、
その立て前として言うべきことと本当に言いたいことっていうのを分けて考えているわけなんですけど、
では人工知能AIは現時点ではどうかっていうと、本音と立て前っていうのはないですよね。
つまり本音というもので全て話をしているわけです。
その中に考えていない裏のことっていうのはないわけですよね。
このような人とコミュニケーションを取っていくときに仲良くなるかっていうと、仲良くならないですよね。
なぜかというと、やっぱりコミュニケーションをしていくときに必ず干渉剤というか、
うまく話が合わないときに、うまく間を取り持ってくれるものっていうのが、本音と立て前の間にある部分だと思うんですよね。
ここを上手に利用できるからこそ、人間は人と人とコミュニケーションを通して何かやっていくってことができると思っています。
これがロボットとロボットの場合っていうのは、本音と立て前がなく本音同士でやっていた場合っていうのは、
必ずぶつかったりとか、うまくいかないってことが多分今後いっぱい出てくると思うんですね。
なので、人工知能をもっと人間に近づけるために必要なことっていうのは、本音と立て前を分けてプログラムするっていうことが必要なのかもしれないです。
では、もしそのようなプログラムがされたっていうことを人間が知ってしまったら、ロボットのことを信用するかというとですね、信用できなくなりますよね。
というのは、今は自分が思った通りのこと、裏表なしに喋ってくれているから、人間は人工知能が言っていることを信じられる。
例えば、計算するときに、1たす1は2っていう答えに関して、絶対に正しい2しか言わないと思っているから、安心して答えを聞くわけですよ。
今のは簡単な計算の話だけど、もっと難しいこととかでも、英語を翻訳にしても、全てについて正しい本当のことを言っていると思うから信用するんだけど、
そうじゃないものがあったってことになると、ロボットというものとコミュニケーションが取りにくくなりますよね。
だから、そのようなことは多分プログラムとして作らないと思うんですよ。
そこが人間とロボットの違いになってくるのかなと考えてみると面白いですよね。
今日は本音と建前について人工知能AIで考えてみました。
ネットネスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
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ではまた明日。
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