センサーも人工知能AIの一部?アスクルがIoTマットにコピー用紙の上に置くだけで残量を自動検知して発注するサービスを開始

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて、3分で考えていきたいと思います。
今日はですね、IoTの話になるんですけど、IoTの中で重要な考え方にセンサーというものがあるんですね。
センサーというものが、単純に言えば、感知してですね、それで何かをするということで、
簡単なAIみたいなものですよね。AIの本当に初期の初期の初期ぐらいのものなんですけど、
ものにAIをつけるというふうに考えたときに、一番単純なのがセンサーをつけるということになるわけなんですけど、
このセンサーをつけたことによって、面白い商品が生まれました。
これはアスクルさんがですね、IoTマットに用紙を置くだけで、コピー用紙ですね、置くだけで、
コピー用紙の残量を自動検知して発注するサービスを開始したということで、
これはあの、ちょっと詳細はわからないんですけど、このアスクルさんではなくても、
Amazonもね、同様のサービスを始めていて、どういうふうにして重さを感知するか、
もしくはそのコピー用紙の高さのところの残り何センチのところにセンサーをつけるとか、
そういうものもあるけど、一番は重さなんでしょうね。
これで自動的にコピー用紙が注文できるようになれば、そうするとね、
アスクルとしてはですね、自動発注の仕組みができるわけですね。
このように単純なことなんだけど、こうなったらああなるみたいなものを認識するものの一番単純なものがセンサーで、
センサーをあらゆるところにつけていくことによって、その自動発注する、
あたかもね、AIというかロボットが、ものが発注しているかのように見えるものというのが作れるわけですね。
その一つとして、今回のですね、このアスクルさんのようなものが今後たくさん出てくると思うんですね。
これは月額300円だそうですね。このIoTマットが。
これで300円でリピートしてくれるんであればありがたいことですよね。
当然これはそのIoTマットっていうのにWi-Fiを設定してですね、
コピー用紙の下のところに置いておくというものなんですけど、
初期費用はかかるにしても、かなりこれでリピート率は上がるんじゃないかなと思いますね。
なかなか中小企業は真似できないようですけど、この重さとか厚さとか高さとか、
ものを認識するとかね、こういったことのセンサーによって何かできないかなというのは
考えてみてもいいのかなというふうに思いますね。
ネットウェブサーナリスト、今年フリンでした。
ありがとうございました。ではまた明日。
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