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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
今日のニュースはですね、スカイプですね。
スカイプが今回新しいバージョンアップがありまして、
ビデオ通話時の背景をぼかす機能を導入ということが発表されました。
今回のこの発表というのはですね、スカイプというのはテレビ電話というビデオ通話が有名ですけど、
どうしてもビデオ通話するときに背景に映り込んでしまうので、
変なところでいきなりかかってきて撮ることができなかったりしたわけですね。
今回の機能はそのときですね、背景をぼかす機能が人工知能AIの画像認識技術、
人物を認識する技術といってもいいかもしれませんが、
これによってできるようになりましたので、
後ろを気にしないでですね、しゃべることができるようになったというのが今回いい点なんですけど、
ただぼかすといってもですね、なんとなくぼかしている感がわかるので、
その背景を見てですね、なんか部屋がすごい汚いというか片付いていないっぽいとかね、
そういうぐらいまではわかってしまうので、どうなのということがいろいろネット上でも書かれているんですけど、
例えばその人物を認識するというところまでできるのであれば、黒巻きみたいな感じで背景をですね、
なんか本棚がある部屋のように見せるとか、なんかカフェのように見せるみたいな感じのね、
背景画像を変えられるみたいな感じになるとね、もっといいと思います。
これはもう技術的にもできるので、既にやっているアプリなんかもありますので、
しかもマイクロソフトぐらいのレベルの会社であれば、すぐその技術なんかを使ってできると思いますので、
なんかやってほしいなと思うんですよね。
そういう点でちょっと遅れてるかなということで、やっとここまで来たかなという感じはするんですけど、
ただその画像認識技術というもので、かなりね、世の中便利になるなということはわかると思います。
なんならね、もう今ね、写ってる人も変えれるぐらいですからね。
だからそれをアバターにして喋らせたりとか、別の人間にして喋らせたりすることもできるぐらいなので、
当然背景変えれるぐらいはそんなに難しい話ではないわけですよね。
ただまあね、バージョンアップしたということで今回お伝えいたしました。
スカイプに関してはですね、昔からあるテレビ電話サービスなんですけど、
広発が結構来ていて、早くバージョンアップしていかないとシェア奪われかねないのでね、頑張ってほしいなと思います。
ネットウェブアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
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ではまた明日。