人工知能AIでリアルタイムに売上を予測 待ち時間の短縮や来店客の急増にも対応―サイゼリヤとNTTドコモが実証実験へ

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀珠です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
最近、人工知能とか、人工知能AIですね。
AIを使って何か分析をしてもらうというようなものがすごくニュースとしても多いんですね。
例えば今回は、サイゼリアですね。
NTTドコモと一緒になってですね。
そして、AIによってリアタイムの売上予測をするみたいな実験を始めたということがニュースになっていたんですね。
いろんな天気とか、来店者数とか、注文の金額とかですね。
いろんな情報をもとに売上予測するというのは、僕は悪いことではないと思うんですけど、
ただちょっと心配しているのは、結構経営において大事な部分ですよね。
この売上予測をするという部分。
これを人工知能によってこういうような結果が出てますとか、
天気によってこうなってますということが分かることは悪いことはないんですけど、
ただそれによって人間がその売上予測の本当の原因を考えなくなるということが問題だなと思っているんですね。
いろんなことをお願いすることは、僕は人工知能に頼むのはいいことだと思っているんですね。
例えば画像認識とか、あとは顔認証みたいなのとか全然いいと思うんですけど、
人間は考える足であるということがあるように、
何か考えるということを人工知能にお願いするということをしていると、
だんだんだんだん人間は考えなくなっていくと思うんですね。
AIに頼り切りになってしまうと思う。
そうすると考えることができなくなってしまうと思うんですね。
そうするとAIなしには生きていけないというふうになってしまって、
果たしてそれは人間でいいのかということですよね。
それは人間は何のために生きているのかというか、
何のために仕事をしているのかという話になって、
どの部分を人間は仕事として残して、
どの部分をAIにお願いするか。
例えば自分が大変な仕事とか、それをロボットにさせるとか、
そういうのは全然いいし、
自分がよく間違ったときのミスをカバーしてもらうとか、
こういうのも全然いいんだけど、
考えるという部分を僕はまかすというのは、
方法としてそういうのを参考するのはいいんだけど、
ただ人間がそれを使うことによって、
だんだんバカになるんじゃないかということをすごく心配しています。
そういうニュースが最近多いなというふうに思っています。
テレビスターナリスト、横田修理人でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。
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