2018-10-31 03:00

中小零細企業の人工知能AI活用のヒント?プリンタの故障、修理のコツは「データが教えてくれる」

中小零細企業の人工知能AI活用のヒント?プリンタの故障、修理のコツは「データが教えてくれる」

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
この間ですね、ニュースで読んだタイトルがなかなかピンときたのがあったので
それこそインスパイアしましたので紹介したいと思うんですけど
プリンターの故障、秀霖のコツはデータが教えてくれる
ある製造企業が仕掛ける生き残り策とは?というものでした。
これ見てピンと僕が来たのはですね、
ソッカーと言ってIoTの考え方だなと思ったんですね。
つまりプリンターとかでエラーになったりすること
プリンターに限らず、家電製品でエラーになることがあると思うんですが
そういう時にですね、エラーメッセージが出るんだけど
その情報ってメーカーの方に行かないんですよね。
例えばAppleとか使ってる方、もしくはスマホ使ってる方は分かりだと思うんだけど
何かエラーが起こすと、この情報をAppleに送信しますかと聞いてきて
入ってあるとその情報がメーカーに行くようになってます。
それは家電製品、Appleだったらパソコンとかスマートフォンというのが
インターネットと繋がっている環境にあるので
その情報がフィードバックされるわけですね。
そのみんなのエラーというのを受け取るのが多ければ多いほど
賢くなっていくわけです。
それを今受け取ったものというのは
人間がそのデータを見てですね、分析しているんだけど
きっとそれがエラーメッセージというのを人工知能が読み取ってですね
そしてそれの解決方法、それの困っていることの答えなんかをですね
フィードバックすることが多分自動でできるようになるということですね。
そうするとメーカーさんにとって
自分の商品をインターネットに繋いだIoT製品にすることによって
自分たちの人工知能を使ってですね
そしてカスタマーサポートができるようになるということなんですね。
そうするとエラーで困っているときに
エラーメッセージの後にメーカーさんからですね
そういう場合はこうしたらいいですよとか
それはこういうところが原因ですよみたいなことを教えてくれたら
嬉しいなって思います。
以前ですね、Twitterで何か困ったことがあったときに
例えばバッファローというですね、商品の使い方は分からないんだけどって
Twitterでつぶやいたら
それをTwitterのバッファローの人がですね
エゴサーチをしていて
その答えをツイートしてくれたっていうのをですね
僕が経験してですね、びっくりしたことがあるんだけど
そっか、それって人がですね
アナログでエゴサーチしてたんだけど
今後は人工知能が自動でそれを返してくれるようになるんだれば
それは便利だなって思うわけです。
なのでそのIoTっていうこととAIっていうのが
こうやって関わっていくんだなっていうことを
この記事を読んで、記事のタイトルを見て思いました。
内容は全然違うことが書かれてるんですけど
少し参考になればいいなということで
違う視点で紹介させていただきました。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。
03:00

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