スシローの人工知能AIによる徹底的な効率化で廃棄処分は減り売上もアップしたが、生の人間が成功の秘訣を握っている理由

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
確かですね、お正月ぐらいだったと思うんですけど、テレビの特集で、
すしろうというね、回転寿司の会社がですね、非常に成績が良くて売上が伸びているのはなぜかという特集があったんですね。
その中で、その人工知能AIを使うことによって、その廃棄するものをですね、減らしたりとかっていうことに対して徹底していると。
だから、その流れてくるものとかですね、注文しているものとか、お客さんが入ってきたときに、
家族なのかどうなのかでね、どういうものがどのぐらい出るかとかっていうことを計算してやってるっていう話があって、
人工知能AIはすごいねというようなことになっていたんですけど、
実は話はそれで終わらないで、最後にですね、出てきたのが、
実はでも大事な要素っていうのがいろいろあって、その回転寿司の実際のその魚ですよね。
魚を仕入れるわけですけど、そのメキキの人がいると。
魚のメキキとか、例えばカニとかエビとかね、こういうもののメキキの人がいて、
この人たちの腕によってですね、いい食材っていうのを入荷できているという話があって、
そのときにですね、その人をですね、ヘッドハンディングしてるんですよね。
他の会社から引き抜いて自分の会社にしてるわけですよ。
この辺の話っていうのは、Googleとかにも通ずることなんですけど、
自分たちの会社で人間でできることできないことっていうのを考えたときに、
AIに任すことと、AIに任せられないことっていうのは、結局ですね、ヘッドハンディングをしてるんですよね。
いい人を雇ってるっていう。で、それによって、実はそこが一番肝になっている。
なぜかというと、人ってコピーできないので、同じ人がいないから、その人が奪われると他の会社はいなくなるわけですよね。
だからその部分っていうのが、実は一番大事なとこになっている。
だからそういうメキキとかという仕事が、最後まで人工知能、AIに奪われない仕事であるというですね。
ただ、そのメキキもね、いずれはAIに奪われるんですよ。
これもちゃんと経験させていけばですね、もちろん奪われるんだけど、
現時点ではそれより先に奪われている仕事があるということですね。
なので、どうやってAIと人間っていうものを組み合わせて考えていくかっていうことが、一番大事だというふうに改めて思いました。
ネットウェスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
では、また明日。
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