虫の眼、魚の眼、鳥の眼、そして次に続く眼「石の眼」は人工知能AIは手に入れることが出来るのか?

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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
過去にですね、ポッドキャストではなくて、僕がやっている15分のYouTubeのですね、動画の中で過去に話したことはあるんですが、
先ほどポッドキャストを撮っていてですね、ふと思いつきましたというか、ひらめいた、つまりインスパイアしましたので、
ちょっとね、お話ししておこうかなと思うんですが、それは何かというとですね、人間には3つの目があるとよく言われています。
それは何かというと、虫の目と魚の目と鳥の目というものですね。
虫の目っていうのは、これは何かというとですね、一つのものを集中してみるっていうのが得意。
遠くのものが見えたりとかしないんだけど、だから専門性を持ちましょうというですね、目っていうのをね、人間は持っていると。
それを追求しましょうっていうのが一つ目ですね。
2番目の魚の目っていうのは何かっていうと、これは潮流を読みましょう、風を読みましょうということですね。
世の中の魚っていうのは、潮流ね、潮の流れっていうのを読んで、そして泳いでいくわけなんですが、
そのような流行を追うとかですね、流行を先読みするとか、時代の流れに乗るとか、こういうような目を持ちましょうっていうのが2つ目の目になります。
そして3番目の鳥の目っていうのは何かというとですね、物事を俯瞰してみるようにしましょうと。
だから自分が今やっていることに対して、その全然違う業界とか全然違う切り口から見てみましょうっていうね、
そのような客観性を持って第三者的な視点で見ていきましょうみたいなのが鳥の目、バードアイっていうふうに言われているものですね。
そして僕は加えて4つ目の目があるというふうによく話をするのが、石の目っていうものがあります。
石って全然割れないんだけど、コツコツ叩いても全然割れないんだけど、
ある一点だけを軽くトンって叩くだけでパカンと2つに割れるという目があるそうなんですね。
その目をどうやって見抜くかっていうことがポイントだっていうふうに言うんですね。
これを職人技って言うんだけど、僕人工知能AIがこれを見抜けるようになったらすごいなと思うんですね。
でもこれ画像認識だから多分できるんじゃないかなと思うんですけど。
そのような物事を見ていく目っていうのを考えたときに、どこを叩いたらいいかっていう無限にある可能性の中からこれって見つけ出すもの。
もしかしたらまだ人工知能にできない目なのかなということで、目を手に入れた人工知能なんですけど、ちょっと考えてみました。
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ネットベースアナリスト横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
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