人が記憶をたどる際の「眼球の動き」から適切な画像を人工知能AIが選ぶことが可能になれば以心伝心が出来る

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて、3分で考えていきたいと思います。
今日のニュースはですね、かなり面白いんですけど、
今までAIがやってきたことの技術の中に、認識というものが最近注目されているわけですね。
例えば、画像を認識するとか、声を認識するとか、顔を認識するとか、
このように実際に人間が目で見てわかるっていうものを、
そのAIでもわかるようになるっていうのが、認識という技術なんですね。
ところが、今回のものは、人間がわからないものを、
AIの目が見ただけでわかるようになるということが、今までとちょっと違う点なんですね。
それは何かというとですね、
人間がですね、今、頭の中で考えていること、記憶をたどっている状態っていうのは、
今までであれば、ノウハウとかを研究することによって、
推測することができたわけなんだけど、
でもこれをするには、頭に機械をつけたりとか、
もしくはそれに関するコストとか、手間とかが非常に大変で、
なかなかね、研究がうまくいかなかったんだけど、
そのノウハウを見なくたって、一般の人が、
まあ変な話だけど、スマホでかざせばぐらいでわかるようになる技術ということなんですね。
それはどうやって見抜くかというとですね、
実際の眼球の動き、目の動きっていうのを見ていると、
人間が思っていることっていうのが、目の動きに現れるっていうふうに言うんですよ。
だから、その目の動きを把握していれば、
何を考えているか、何を思い描いているかっていうことが、
わかるようになるって言うんですね。
これはね、恐ろしいことですよね。
だから、このスマートフォン越しに、
もしくはなんかGoogleグラスみたいな眼鏡越しに、
相手を見ていたら、相手の手の内が読めるようになるんだれば、
これかなり面白いというか、すごいことになって、
見透かされているっていう言葉がまさに適切になってくるわけですよね。
でも、なんかこれって既に、
例えばメンタリストの醍醐とかがやってますよね。
相手の動きとか目の動きとか、
もしくは自分の言動とかあらゆるものから推測して、
相手の次の行動というのを把握したり、
思っていることを考えたりができているように、
これは見た目の情報で考えているわけですね。
それから音声認識をもとに考えているわけなんだけど、
って考えればね、
AIができても確かにおかしくないなということで、
この見ているものじゃないものが見えるようになるっていうのは、
今までとは違う認識技術じゃないかなと思うんですよね。
一心全心ができる時代も、
近いのかなって思ったりしますよね。
ネットビデオサナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。
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