自動車のコストの6割はソフトであり電子制御に人工知能AIが搭載される

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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。
今日はですね、昨日面白い話を聞きましたので、紹介したいと思うんですけど、
自動車ありますね。自動車を作る上でですね、コストというのがかかるわけなんですけど、
そのコストの割合というもので、一般的に言われているハードと言われているものとソフトと言われているものがあります。
例えばハードというのは、普通にタイヤとかエンジンとか、例えばドアとかですね、椅子みたいなね、こういったチェアですね、こういったものっていうのがかかりますよね。
ソフトっていうのは、例えば中で動いている、例えば自動で制御するとか、あとはですね、そのような椅子が電動で動くとかですね、
こういったところにソフトが使われると思うんですけど、
この費用の割合がどのぐらいかということでデータが出てるんですけど、一般的に当然ですね、今から10年前、20年前、30年前を考えてみると、
車のコストのですね、100%は多分ハードだったと思うんですね。
いわゆる電子制御されていないものの時は、ほぼ100%だったんですけど、
エンジンのどこも電子制御になってますし、例えば自動運転ってのも出てますし、パワーウィンドウとか、いろんなとこが電動になってますよね。
これによって今、車のコストの6割はですね、ソフトだそうなんですね。4割がハードということで逆転してしまっているということです。
ではこの今ソフトで動いている部分というのは、いわゆる電子制御されているわけなんですが、ここの部分をですね、人工知能にこれから変わっていって、もっと賢くなると面白いんじゃないかなと思うんですよね。
そこで自動運転とか人工知能AIというものがここに関わってくると思うんですが、そうするとですね、車のコストって実はその人工知能になったことによって安くなるのか高くなるのか、
ちょっとわかりませんけど、びっくりしたのはね、半分以上がもうソフトになっているということなんですね。これが電動の車とかですね、になってくるとますますですね、このソフトの部分の割合が大きくなるんじゃないかなと思うんですよね。
そうするとその部分を制御するですね、人工知能AIというのが、もっと高度なものが求められていくということになっていくんじゃないかなと思いますね。
ということで、世の中のもので当たり前と思っていたものがIoTだったり、ものにインターネットがつながったり、電子制御するようになってきていて、そして本当にハードの部分が少なくなってきている。
ソフトが増えれば増えるほどそこに人工知能が入っていくということがわかるなと思います。
はい、今日はですね、車の6割のコストはソフトであるということについてお伝えいたしました。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
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ではまた明日。
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