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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
2020年にですね、5G回線になるということが言われています。
今の4G回線に比べると、100倍速くなると言われているんですけど、
これによって起きることということで、いろんなことが言われている中で、
人工知能AIが爆発的に進化するだろうということについて、
今日お話ししたいと思います。
例えばですね、現在ある、例えばいろんな商品がありますね。
家電製品とかあるんですけど、その家電製品の中には、いろんなチップと言いますか、
昔はマイコンと言ったり、ICとか言ったりとか、ICだっけな。
言ったりしてましたよね。そういうものが搭載されているということで、
そういう賢い家電製品だ、みたいなことは言われていたと思うんですけど、
それを今ですね、今風に言えば、AI搭載という風に言うわけですね。
例えばこのような、なんかその賢いものが搭載されている、
例えば電子レンジであればね、入れただけで、何分で時間が出るじゃないですか。
重さとか、なんか水分とかが判断して出ますよね。
これを昔はマイコンとかね、ICとかっていうような形で言ってきたんですけど、
今風に言えば、それが人工知能なわけです。
このようなものっていうのは、インターネットのつながっていない家電製品に
人工知能を搭載したものをですね、導入することによって、
そして消費者の便利なものを作ってきたわけなんですけど、
これらのものっていうのは、クラウドというネット接続していないで、
その人工知能として動いているんですが、当然バージャンプしないわけです。
これらが今後ですね、5G回線になって、いわゆるIoTというものに
インターネットがつながる状態になったら、
今までの端末と5Gでつながっていることが、ほとんどスピードが変わらないぐらいで
やり取りができるようになりますので、そうするとどんどん情報を集めることができる。
今集めている情報っていうのは、過去のデータをもとに作られた、
プログラムされた人工知能なんだけど、それがリアルタイムに情報を入手できて、
そしてリアルタイムにバージャンプしていくことができるようになってきますね。
そうすると情報をね、とにかくデータ集めやすくなりますから、
人工知能はますます加速するということで、このIoTという言葉とAIという言葉、
そしてビッグデータという言葉、さらにそれを可能する5Gっていうものは、
今後ですね、かなり変わってくるんじゃないかなっていうことを思いました。
それまでにまだ2年ぐらいあるんですけど、今以上に進化スピードが早くなるので、
確かにシンギラリティーが来るかなっていうふうに思ったりもしますよね。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。