AI人工知能による自動車の自動運転より前に「ゆりかもめ」を自動運転するモノレールは運転手いないが裏で何百人の社員と関連会社が支えている

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
過去にもポッドキャストの方でお話したことがありますが、
AI、人工知能による車の自動運転ということが話題になっていますけど、
そもそもその前に、日本においてはですね、
例えば、ゆりかもめのようなモノレールにおいて自動運転する、
運転者なしで、すでに実装されているものがあるじゃないかという話があるわけですね。
だから、すでに電車においては自動運転可能になっているんじゃないかというふうに言うんですけど、
実は、このゆりかもめを1台運転するのにですね、
裏でですね、何百人の社員と関連会社が支えているという事実があるわけです。
つまりこれを、じゃあもし運転手さんをおいていれば、
そうするとですね、何百人の社員とか関連会社はいらないかもしれないんだけど、
逆に自動運転することによって、それだけのバックで支えている人がいるわけですね。
じゃあなぜ自動運転にしているかということなんですね。
それはおそらくですけど、人件費とかそういうことを考える前に、
おそらく人間が運転するよりもロボットに運転させた方が、
多分安全だからなんじゃないかって思うんですよね。
多分お金の問題じゃないと思っていて、
一人一人のバスとか車なんかでも交通事故は絶えないわけなんですけど、
そのような、例えばちょっとね、
それこそ急にね、心筋梗塞になる場合もあるし、
急になんか心臓発作になる場合もあるかもしれないし、
何があるかわからないんだけど、
機械の方がその辺が安全だと、機械だってバグがあったりですね、
いろんなことがある可能性あるんだけど、
でもそれは多分確率論、統計論の話なんじゃないかなと思うんですよね。
だからそのようなとこを運転手をなしにして、
影で支えた方がいいんじゃないかっていう形に変えてるわけですよね。
だからAIによって全てがなくなるかっていうと、
結局何かをAIにするっていうことは、
そのAIを支える人っていうのがやっぱりまだまだ必要なので、
その仕事が奪われるっていうことではないと思うんですよね。
ただ、運転手っていうとこだけで見れば仕事が奪われてるって事実なわけで、
だからそれは人類の歴史もそうなんだけど、
その世の中が変わっていく中で、
その働き方を変えていかなきゃいけないっていうのは、
これは間違いないことなので、
未だに狩りをしてる人はいないわけなんで、
そういうことだと思いますけどね。
ネットベースアナリスト、横田修林です。
ありがとうございました。
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ではまた明日。
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