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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。
今日はちょっと懐かしいお話をしたいと思うんですが、
ヤクルト・スワローズですね。野村監督が在籍していたときにですね、
ID野球という言葉があったの覚えてますでしょうか。
古田選手がですね、そのID野球の申し子ということで言われていた頃があるんですけど、
このIDって何の略だったかわかりますかね。
なんとですね、これはImportant Dataの略でIDと言っていたそうなんですけど、
おそらく今ならですね、間違いなくAI野球と言われるんでしょうね。
重要なデータを使って分析してたって言うんですけど、
重要なデータをコンピューターを使って分析するっていうのは、
今で言うともう完全人工知能の話ですよね。
それを使って計算をしてですね、野球を行ったところ、
結果が出たということで、ID野球、ID野球というふうに言われていました。
このようにですね、数字を分析してスポーツや何かに活かすということは、
今でこそ当たり前になりましたけど、
当時ね、ID野球と言われた頃、これいつ頃ですかね、かなり前ですよね。
このようなとき、言われてたわけですよね。
そのようなことから考えてきましても、今でこそ当たり前になりましたけど、
このような数字分析をして、経営だったりとかスポーツだったり、生活だったり、
あらゆるところに活かしていくっていうのが当たり前になってきたと思います。
なので何でもかんでもね、AIって言ってしまいがちなんですけど、
実はもう昔からですね、このような言葉はあって、今までもですね、あったわけなんですね。
それがなんかね、これ2012年ぐらいの話になってますけど、
なんとなくね、何でもかんでもAIって言ってるんですけど、
初歩的なAIの機能としては、そのデータを元にですね、分析して何か行動を移すということが一番基本にあるわけですね。
なので、逆にIDなんとかって言ってみるのもありだし、
IDの後に出てきたんでしょうかね、ビッグデータっていう言葉が出ましたけど、
これはBD野球とは全然、BDって言葉は有名になりませんでしたが、
データ元に何か分析してるっていうことでは、昔も今も実は変わっていないです。
ということで、まずはですね、データを分析するためには会社にデータがなければいけないということですね。
なのであらゆるデータをアナログではなくてデジタルにするっていうことがまず必要なんじゃないでしょうか。
はい、ということで今日は懐かしい話でしたね。
ID野球はAI野球だよねっていうことについてお伝えしました。
ネットビスアナリスト、翼田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。