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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
さっきからですね、立て続けに、さっき、先日から立て続けにですね、お伝えしています
Amazonのですね、構成がすごいです。
今度はですね、9月20日、自動車の車内でAlexaですね、音声アシストを使えるという
エコーオートをアメリカで発表したということですね。
ついに来たかということで、僕は以前からですね、Amazonがこの車に注目しているんだということについて
予言というかですね、これがやばいんだということについて話をしていた
スマートスピーカーをなぜやっているかという、本当の理由は車なんだということですね。
ずっと話をしていましたけど、この答えがですね、ついに出たという感じです。
これはね、かなりやばいんですよ。
なぜかというとですね、その車のダッシュボードのところにですね、ちょっと置けるような形になっていて
車のね、12Vの電源コンセントとか、USBポートから電源を取ることができて
そしてBluetoothなどですね、このやりとりをですね、してですね、そしてそれで使えるようになるというものなんですよ。
スマートフォンと連動しているわけなんですが
このようなことができるようになると、もうカーナビってのはいらなくなるかもしれないということで
非常にね、人工知能AIにおいては、ここの部分をですね、どの企業が取るかということをね
競争しているんだということも以前にお伝えしましたが
Amazonはね、ここを今回ついに参入するわけです。
そこでちょっと注目しているのは、このニュースの中には書かれていないんですけど
そのカーナビとして使うんであれば、地図をね、どの地図を使うかということなんですよね。
Amazonはマイクロソフトと提携しているので、マイクロソフトの地図を使うんじゃないかなと思うんですよ。
そうすると現時点で、マイクロソフトの地図っていまいち使えないんですよね。
でもこれが、そのみんながですね、Amazonのエコオートっていうものを車に設置してですね、使っていくと
精度が上がっていったりとか、もしくはここにもっと力を入れていくとですね
かなり面白いことになるんじゃないかなと思うんですね。
そうするとGoogleマップやAppleのマップに続く第三のですね、マップということで
シェアを奪っていくという可能性があるわけですね。
ここの部分にちょっと僕はすごく注目をしています。
なぜね、逆に言えばGoogleマップが今ですね、力をGoogleマップに力を入れているかということも
このAppleとかAmazonが脅威になっているからじゃないかなって思うんですよね。
ついにね、このエコオートが出ましたということで、そのディーラーさんもね
非常にこれで脅威を感じるんじゃないでしょうかね。カーナビほんと売れなくなると思うんですよね。
このことについてまたね、レポートしていきたいと思います。
ネットウェスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。ではまた明日。